昨夜近くのサロンにて、
映画「レッド・バイオリン」を見てきた
1998年作
伝説の名器レッドバイオリンをめぐる
人間の欲望と愛を描いた
スケールの大きな作品
物語はバイオリンの競売から始まる
レッドバイオリンはある時は天使のように甘く優しく
時には悪魔のように激しく奏でる
それを手にした者の運命は・・・
サスペンスとそしてロマンチックが楽しめる
終始流れるバイオリンの調べにうっとり
2時間弱が短く感じられて
映画が終わって、夜9時20分、
外は、ひんやり
空を見上げたら
黄色いお月様がまん丸の顔で、寒そうだった