クラーク著
「幼年期の終わり」
ある日突然地球上空に宇宙船が現れる
異性人は人類に様々な影響を及ぼしはじめる
異性人はすぐれた能力を持つが決して姿を現さなかった
時がたち人類の前に現したその姿は驚くことに・・・
彼らの目的は一体・・・
壮大なSFでもあり哲学的でもあり
あまりの素晴らしさに驚かされた
こんなに文庫本一冊が重く感じられたことは無い
今回は新訳として 光文社で読んだけれど
他の出版社の本も読んでみたい
そして映画「2001年宇宙の旅も 」もう一度観たくなった