いくら早起きしても追いつかない六月の朝
4時半には、もう外は明るくなっている
まだ頭の芯が寝ているから
いつも歩きなれた道でも
不思議な世界に迷いこんだ気分になる
濃い緑の中に
淡い黄色のどくだみの花が
灯りのようにぼんやりと咲いている
遠い昔にも見たことがある
こんな風景を
でも思い出せない、いつだったのかを
どくだみの花の花言葉は
白い追憶
応援クリックありがとうございます
いくら早起きしても追いつかない六月の朝
4時半には、もう外は明るくなっている
まだ頭の芯が寝ているから
いつも歩きなれた道でも
不思議な世界に迷いこんだ気分になる
濃い緑の中に
淡い黄色のどくだみの花が
灯りのようにぼんやりと咲いている
遠い昔にも見たことがある
こんな風景を
でも思い出せない、いつだったのかを
どくだみの花の花言葉は
白い追憶
応援クリックありがとうございます