雪だるまはいろいろな本を読むのが好きだけれど
いい本は何度読んでもいい
そして読むごとに深みが増して、
感じることが違ってくる
サン・テグジュべりの「星の王子様」は
かわいらしいイラストと文で魅了された一冊
一見メルヘンでも
哲学的な内容で、読むたびに新鮮な感動がある
やはり有名な言葉、きつねが王子様に言う
「大切なことは目で見るんじゃないんだよ、
「本当に大切なことは目で見るんじゃない、
心で見るんだよ」
雪だるまはいろいろな本を読むのが好きだけれど
いい本は何度読んでもいい
そして読むごとに深みが増して、
感じることが違ってくる
サン・テグジュべりの「星の王子様」は
かわいらしいイラストと文で魅了された一冊
一見メルヘンでも
哲学的な内容で、読むたびに新鮮な感動がある
やはり有名な言葉、きつねが王子様に言う
「大切なことは目で見るんじゃないんだよ、
「本当に大切なことは目で見るんじゃない、
心で見るんだよ」
2005年作品、韓国映画マラソンを見た
身体は20歳、でも精神年齢は5歳のチョウオン
自閉症の障害を持つ彼、
自分の感情を伝えられない
周囲は彼の行動に驚かされる
心は純粋で無垢、
母親は彼に忍耐力をつけるためにはじめたマラソン
彼は走るのが好き
フルマラソンに挑戦し、
様々な困難を乗り越え、見事完走した
離れかけたいた家族もひとつになり
また新しい生活が始まる
もう最後は涙、涙でよく見られなかった
彼の笑顔はみんなを幸せにする
生きていることの素晴らしさを教えてくれる
実在のモデルの映画化ということだけれど
素晴らしい映画
みんなの思いやりと理解はもっともっと必要だと思った
恥ずかしそうに静かに咲いているすみれの花
ひっそりと、コンクリートの割れ目の間に
誰にも気づかれないかもしれない
でも近づいてみるとその高貴な紫色の花
さわやかな甘い香り、
そして何より瑞々しい緑の葉
こんなに小さいのに貴婦人の様
控えめだけれど、上品で凛としている
春の花の中でいちばん可憐な花
すみれの花
おまんじゅうは買うものと思っているけれど
家でも結構上手くできる
小麦粉と砂糖、水、BPを混ぜて粘りが出ないようにまとめて
丁寧にひとつひとつあんを包んでいく
蒸し器で10分。途中でふたを開けないこと
あけたらしぼんでしまう
蒸し終わったらすぐにうちわで冷ます
そうするとつやつやになる
ふかふか、ほかほかの蒸したてのおまんじゅう
そしてつやつや
ときどきあんこがはみ出しているけれど
それもご愛嬌
おまんじゅうもHPに掲載中
お菓子な国の物語
富士山の麓の富士美術館では中国美術の世界開催中
一枚の絵の中に魚が泳ぎ
花や草木文字が描かれている
筆でここまで水の流れ、魚の瑞々しさが表現できるなんて
余計なものは一切なく
空間が生きている
グレーやピンクなどが上手く使われていて
構図もセンスもいい
これからの季節
さわやかな魚の泳ぐさまを見をるのは
とても心地よい
写真は狩宿の下馬桜
富士山の麓の富士美術館では、中国美術展開催中
外では桜が花開き美しい風景が見られ
館内では中国の陶器、絵画などが楽しめる
雪だるま気に入ったのは
藍色の小さな陶器
明時代の小さな陶器、シルクロードを経て伝わったとされる
藍色の豪奢で可憐な花模様をあしらった陶器
高貴な方が使ったであろう事が推測される
こんなに時を経ても変わらず美しさとかたちを保ち
人の心を打つ、
なんて素晴らしい
何千年経っても人の心を打つものが作れたら
どんなにいいだろう
雪だるまのお気に入りの音楽を編集したCDたち
そして花の写真とイラストでジャケットを作った
CDたちはとても愛おしく思える
コンピューターってすごい、
なんでも簡単にすばやく作業してしまう
雪だるまはクリックするだけで頭は使わなくていい
賢い、賢過ぎて雪だるまは
時々聞いてくる質問に悩まされる
はいといいえ、どちらにしていいのか判断できない時がある
きっとこのコンピューターを製造した人でなければ
わからないような質問もある
もう少し人とコンピューターが優しく会話ができたらいいだろうな
昨夜近くのサロンにて、
映画「レッド・バイオリン」を見てきた
1998年作
伝説の名器レッドバイオリンをめぐる
人間の欲望と愛を描いた
スケールの大きな作品
物語はバイオリンの競売から始まる
レッドバイオリンはある時は天使のように甘く優しく
時には悪魔のように激しく奏でる
それを手にした者の運命は・・・
サスペンスとそしてロマンチックが楽しめる
終始流れるバイオリンの調べにうっとり
2時間弱が短く感じられて
映画が終わって、夜9時20分、
外は、ひんやり
空を見上げたら
黄色いお月様がまん丸の顔で、寒そうだった
真夏日になったかと思うと、花冷え
身体も心もなんとなく不安定になりがちなこの季節
そんな時雪だるまのお気に入りのアロマセラピーオイルは
ゼラニウムオイル
ウッディ系そして、フローラルのかおり
最初にツーンと脳を刺激する
その後に薔薇に似た甘い香りが残る
雪だるまが思うには沈丁花の花の香りに良く似ている
だからこの季節になるといつもゼラニウムオイルを買ってしまう
さわやかなラベンダーと
甘いイランイランオイルとブレンドしてルームコロンにすると
不安定になりがちな身体と神経を優しく癒してくれる
優しいかおり
アロマオイルは
専門店にてアロマセラピストと相談してお買い求めください
かおりには人それぞれ好みがあります
特に妊娠中の方は医師と相談の上お使いください
先週の日曜日
神社を歩いているとろ、チンドンとにぎやかな音に誘われて
行って見たところ珍問屋さんがいた
富士山の麓やきそばの街にはお宮横丁というところがあって
そこでの記念行事が行われていた
こんなに近くで見たのははじめてで、なんだかうれしくなった
妙に懐かしいような不思議な集
他には、お餅をついて振舞ったりしていた
車ではなく歩いてみると不思議なことに出会う
春の街は楽しい
入学式シーズン
さわやかな制服に身をつつみ一年生が街にあふれる季節
入学式に新入生代表が読む言葉の中で
「こぶしの花が咲く・・・」
という箇所が記憶に残っているのだけれど
式の時は、こぶしの花って何?
よくわからなかった
最近になってやっとこぶしの花とは
こんなに美しい花なんだと気がついた
どうしても桜の花に目を奪われがちだけれど
さわやかで初々しい花
こぶしの花
日曜日はあたたかいというよりも暑かった
桜たちもびっくりしているのではないかと思うくらい
絶好のお花見日和、カメラを持って
雪だるまも近くの神社にて桜を撮る練習
まだまだ修行が必要
風が気持ちよくなってきた夕暮れ時
桜まつり奉納演奏会が始まった
満開の桜の木の下、はらはら舞う花びら、
朱の社、雅な音と舞、さわやかな風
一瞬異次元にタイムスリップしたかのような感覚に襲われた
ここは?
不思議な不思議な感覚
春の日の神様からの贈り物だったのかもしれない
桜の花のサシェとプリザーブドフラワー
HPにも掲載しています
ブックマークからどうぞご覧ください