昨日は大阪での横田流フィッティング術の少人数制エキスパートセミナーに行ってきました。
関西圏から６人の眼鏡屋さんが参加しました。
手前にあるのが練習用の眼鏡フレームです。
私も真剣そのものです。
いろいろな工具を使用します。
講師の横田先生です。（右２人目）
眼鏡フレームとモデルが変われば、フィッティングはすべて違います。
基本的なことは変わりませんが、その時その時で出てくる課題は変わるわけです。
臨機応変に調整する手業を磨くには、どうしても数多くのモデルと対する必要があるんですね。
昨日は大阪での横田流フィッティング術のエキスパートセミナーに参加しました。
朝９時からお昼休憩を挟んで、夕方５時までびっちりとフィッティングです。
さまざまな工具と、多種多様なフレームを使って実践をこなしていきます。
何度参加しても、毎回必ず気づきと発見があるものなんですねー。
眼鏡のフィッティングは奥が深いです。
昨日は名古屋で眼鏡フィッティングのエキスパートセミナーに行ってきました。
愛知・岐阜・奈良・大阪・岡山、そして三重からは私の１０名の参加でした。
２人１組になって順次フィッティングの手合せです。
横田流エキスパートセミナーは座学はなく、ひたすら実践の中から学んでいきます。
最初顔に掛けたときに、どこをどのようにどの順番で直していくのか組み立てを考えます。
絶えず全体を見ながら、各箇所を調整していきます。
治す箇所を見て、治す方法を考えて、そして実際の手さばきと工具での調整で治していきます。
一人おおよそ２０分で完成を目指します。
途中休憩で、実家が北海道の参加者からメロンの差し入れ。
おいしすぎて生き返りました。＾＾
昨日は定休日を利用して大阪まで行ってきました。
近畿地区の眼鏡屋さん中心に各地から自主的に集まって、フィッティング技術の向上を目指して
練習会を開催しました。
皆さんそれぞれフィッティングには自信を持っている人の集まりですが、
意見を出し合って、より良い掛け心地と、光学的に正確な眼鏡のあり方を
追求していくわけです。
１１時ごろからお昼を挟んで１７時くらいまで、真剣なセッションが続きます。
フィッテイングはやればやるほど奥が深いのがよくわかります。
皆さん、それぞれ大きな刺激と、新たな発見や気付きを得られたと思います。
２９日の水曜日は定休日を利用して大阪まで横田流フィッティングセミナーに行ってきました。
近畿地区中心に熱心な眼鏡屋さんが１２人集まって１日中フィッティングをやりました。
今回は１２人中５人が女性フィッターなんですよ。
もう何度もセミナーに通っているプロフェッショナルな方たちばかりです。
皆さん手際よくぴったり合わせていきます。
それでも日々のトレーニングは欠かせないんですね。
今回は眼鏡機器メーカーのニデックさんの会議室をお借りしました。
ありがとうございました。
