3年ごとの認定眼鏡士の資格更新を致しました。
認定制度立ち上げのときから参加していますので、もう15年目になるんですねー。
これがないと眼鏡店は開業できないかというと、ぜんぜんそんな事はないわけです。
でも地に足を着けて眼鏡と向き合うためには必要なんだと思います。
3年ごとの認定眼鏡士の資格更新を致しました。
認定制度立ち上げのときから参加していますので、もう15年目になるんですねー。
これがないと眼鏡店は開業できないかというと、ぜんぜんそんな事はないわけです。
でも地に足を着けて眼鏡と向き合うためには必要なんだと思います。
ずいぶん暖かさが続くようになり、日もいつの間にか長くなってます。
もうすぐ桜の開花が発表されるんでしょうね。
春になると増えてくるのが花粉症グラスと、 「メガネを壊した~」 と飛び込んで来られる方です。
その内容のほとんどが、踏んでしまった、ぶつけてしまった、なんですね。^^;
暖かくなってくると人の活動もやはり活発になってくるんでしょうか?!
なるべくその場でお直しするようにしているんですが、壊れ方によっては、
お預かりしたり有償になったりという事もありますので、どうかお気をつけくださいね。
そして、間違っても変形したまま使い続けるのはやめてくださいねー。
見た目の問題だけでは済みませんので・・・。^^:
それから、もう一つ増えてくるのが・・・
そうです。もはや眼鏡業界恒例と言ってもいい春の東京展示会の各ブランドさんの招待状ですね。
今から予定を立てて今年も参戦したいと思います。
ホテルの予約を取らないと・・・^^;
昨日の定休日、名古屋までフィッティングの勉強会に行ってきました。
「横田流フィッティング術」のエキスパートコース(9人制)です。
中部地区だけでなく、札幌や大阪からも熱心なフィッターが集まってきます。
というのは、理論に基づいたフィッティングを実践的に習得できる勉強会は日本で(世界でも?)ここだけだからです。
フィッティングの理論と手さばきを実践を通して徹底的に手になじませます。
朝9時半スタートで夕方6時までお昼休憩を挟んで8時間・・・これは体力と集中力の勝負です。^^;
私のフィッティングの師匠、横田進先生(右)です。 ↓
横田先生に初めて出会ったのが2011年9月の大阪でした。
そして2013年から3年間、徹底的に学びそして習得に努めました。
今では私のフィッティングは大きく変わってきているのを実感しています。
この道はまだまだ続きがありそうです。^^;
本日は来客少なめのまったりとした日曜日。
午後よりずっと心静かに加工してます。^^
加工(レンズを削ってフレームに入れる作業)はこういう日に限りますね~。
眼鏡は検眼、加工、フィッティング、どれが欠けても眼鏡として成立しないわけです。
思えば、検眼は「目とレンズ」を、フィッティングは「フレームと顔」を、
そして加工は「レンズとフレーム」を合わせるんですよねー。
一人の「眼鏡合わせ屋」として、皆様に良い眼鏡がお届けできるよう、
今日も気持ちを込めて一つひとつ加工しております。
当たり前のことですが、初心忘れるべからず!!ですね。
雪の舞い散る3月スタートとなりました。
でも冬の寒さもこれで終わりと思うと、名残惜しいとこもありますね。^^
3月の水曜定休日です。
2日 9日 16日 23日 30日
あとは平常通り営業する予定です。
今月もどうぞよろしくお願い申し上げます。
そうそう、花粉から眼を保護するメガネ(度付対応)も残りあとわずかですが、
L ・ M ・ S ・ SS とサイズ揃っております。
よろしかったらどうぞ。^^