2001年から日本眼鏡技術者協会の元で実施されていた
認定眼鏡士制度が昨年度を最後に廃止され、
新たに国家資格となる「眼鏡作成技能士」が制定されました。
私も1期生として検定受験してまいりました。
新年度を迎えて、皆様の重要な眼鏡を責任持ちましてお渡しするよう、
気持ちを引き締めて眼鏡業務に邁進していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
2001年から日本眼鏡技術者協会の元で実施されていた
認定眼鏡士制度が昨年度を最後に廃止され、
新たに国家資格となる「眼鏡作成技能士」が制定されました。
私も1期生として検定受験してまいりました。
新年度を迎えて、皆様の重要な眼鏡を責任持ちましてお渡しするよう、
気持ちを引き締めて眼鏡業務に邁進していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
毎年7月に開催される認定眼鏡士の三重定期講習会、、、
残念なことに所用にて昨年・今年と2年続けて参加できませんでした。
でも・・・通信講座という救いの手があったんですねー。^^
2年分まとめて送って頂きました。
これなら繰り返し見れます。
しかも眠くなったら休憩も・・・^^:
明日は水曜定休日となります。
このDVD6時間あるんですよ。
明日、しっかり勉強します。。。
日本眼鏡技術者協会から一般ユーザー様向けの啓蒙用フライヤーが届きました。
今年度は「加齢による目の病気」と「メガネのお手入れ」の2種です。
意外に知らなかった、て事も多く書かれてあると思いますよ。
店内に置いてありますので、ご興味のある方はご自由にどうぞ。
以前好評だった簡易視力表も今ありますので、こちらも店内に置いてあります。
よろしければどうぞ。
3年ごとの認定眼鏡士の資格更新を致しました。
認定制度立ち上げのときから参加していますので、もう15年目になるんですねー。
これがないと眼鏡店は開業できないかというと、ぜんぜんそんな事はないわけです。
でも地に足を着けて眼鏡と向き合うためには必要なんだと思います。
昨日の定休日は認定眼鏡士SSS級の講習会に参加してきました。
名古屋市内にある日本の眼鏡教育の聖地ともいえる、キクチ眼鏡専門学校で開催されました。
講義内容は午前が「両眼視」、午後より「斜視・弱視」。
受講者は全国から8名。志の高い眼鏡屋さんばかりでした。
現在の日本では、昔ほど深刻な斜視・弱視の人は減少していますが、
近方両眼視に関しては視環境の変化も含めて、大きな問題点が隠れているようです。
若い人でも長時間の近見作業が辛い輻輳不全であったり、
先日もNHK「ためしてガッテン」で取り上げられていた「隠れ斜視」つまり「斜位」であったりと、
単なる近視・乱視などの屈折異常や老視だけでは治まらない症例もあります。
私も毎日のようにお客様の眼を測定させてもらってますが、
慎重にさまざまな角度から眼の状態を見ていかなければと改めて思います。