津市 眼鏡店 オプトハウスmiyata

三重県津市西丸之内5-12
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水曜定休日

カーボンフレーム

2017年06月22日 | メガネフレーム

新規取扱いを始めたブランドをご紹介します。

北欧デンマークのBELLINGER(ベリンガー)社のブランド「BLAC(ブラック)」です。

フロントには緩やかなカーブライン、

テンプルはストレート仕様です。

正面から見るとこんな感じ。

フロントはチタニウムでとっても軽く仕上がっています。

ヨロイ部の4つのビスが印象的です。

そして1番の特徴はテンプルの材質です。

カーボンファイバーを仕様しています。

北欧らしいクールさが際だっています。

BLAC HUNT

ぜひお試しくださいね。^^


等伯

2017年06月17日 | アート・文化

先週の定休日は久々の京都へ。

まず午前中は日頃の運動不足解消の為、「清水寺」へ行ってきました。

「京都駅前」から市バスで「清水道」まで約20分。

バス停から1キロの参道は延々上り坂が続きます。^^:

産寧坂あたりは平日でもすごい賑わいですね。

やはり修学旅行の子供たちや、外国人観光客が多いです。

ようやく山門へ到着。

本堂の中です。

今は修復工事のまっただ中でした。

音羽の滝。

自分も小学生のころ、水を汲んだ記憶がありますねー。

  

そして午後からは今回の目的地の「智積院」へ。

元は豊臣秀吉が愛児鶴松の菩提を弔うために建立した「祥雲寺」で、

後に徳川家康が寄進して仏教研学の道場として栄えたそうです。

そして、広い境内の一角に収蔵庫があります。

中は、秀吉の命により絵師「長谷川等伯」一門が描いた障壁画が展示されています。

桃山文化の特徴的な金箔を使用した煌びやかな作品です。

撮影は残念ながらNGです。

当時の襖絵がそのまま現存しています。

もちろん有名な「楓図」や「桜図」もあります。

この絵に会うために京都へ来ました。

    

次に講堂へ向かいます。

ここには先ほどの等伯の襖絵を復元して、当時の状態を再現した部屋があります。

ここは限定的に撮影OKでした。

等伯の「楓図」の復元図。

こちらは等伯の息子、久蔵が描いた「桜図」復元図。

奥の床の間には「松と葵の図」もあります。

本物の絵は400年以上の歳月と共に少し色褪せてしまってますが、

本物を見たあとに復元図をみると、あまりに煌びやかさに驚かされますねー。

部屋の正面には「利休の好んだ庭園」も見られます。

清水寺とは全く正反対の静寂に包まれた場所です。

賑やかなところも良いですが、やっぱり京都らしさを感じます。


BJ最新作

2017年06月15日 | BJクラシックコレクション

BJクラシック・コレクションの春の最新作モデルが入荷しました。

土曜日まで「試着会」をやっています。

ぜひお試しにご来店ください。^^


チタンのプレス加工

2017年06月05日 | キオ・ヤマト

先日入荷のキオヤマトHGシリーズの追加分です。

KIO YAMATO(キオヤマト) 1001 C-04(アンティーク・ブラウン) 55□16 Titanium 

フロントとテンプルの上部にそれぞれ紋様が彫られています。

チタンフロントのサイドエッジが際立っています。

日本のチタンのプレス加工の真骨頂がここにあります。

上、アンティーク・グレー  下、アンティーク・ブラウン

ベーシックなデザインなのに、このキリッとしたかっこよさ!

細部をおろそかにしてると・・・この良さは出てこないんじゃないでしょうか。


可愛いアンティーク

2017年06月03日 | アキット

昨日のアキット・hug のご紹介の続きです。

AKITTO hug PU 51□14 Titanium+七宝 44,500YEN

AKITTO hug WN 51□14 Titanium+七宝 44,500YEN

フロントは濃いめのマットパープル。

テンプルはアンティーク・シルバーに、アンティーク・グリーンの七宝飾り。

こちらはフロントが深い色目のワイン。

テンプルは明るいマットゴールドに、アンバー系の七宝で彩っています。

今、メガネ界はちょっとしたクラシカルブームというものがありますが、

アキットの場合はクラシカルではなく、アンティークと言った方がしっくりきます。

明るくて可愛いアンティークですかねー。

ただ今、3カラー揃っています。

良く似た色に見えますが、それぞれ少しずつ個性があります。

写真が今一なので解かりずらいですね。^^:

ぜひ現物をご覧ください。