マンダレーの橋。ウーペイン橋
ミヤンマーのほぼ中央に位置している、マンダレーはイギリスに植民地にされる前まで、
この国、最後の王朝(ミンドン王)が、置かれていた。
1852年に、ヤンゴンを占領し次々に各地を占領していく、1885年にはこのマンダレーも侵略された。
この町は、わずか25年で王都としての歴史を終えた。ミンドン王はこの時代に現存する、寺院や仏塔を
建設した。人形劇としての伝統芸術が残されている。
ウーペイン橋は160年も前に架けられた橋で、タウンタマン湖を渡るために、1.2kmの長さがある。
橋には、休憩所や物売りなどでいつも活気にあふれて、観光名所となっている。
岩合さんにも、紹介したい、ニャンにも、会いました。
ミヤンマーのタナカです!