往時の建築文化の粋を今に伝える、宗教融和の精神が反映された美しい宮殿である。
ムガル帝国の第3代皇帝、アクバルが子宝に恵まれない事を案じて、アグラ市の
シークリーに都を移転した。1571年完成したが、たった14年間でその役目を終える。
しかし、その後、この地が戦火にさらされることはなく、今に至るので、往時の姿を今に残す。
すべて、赤砂岩で出来ており、王の住居の宮殿とモスクよりなっています。
ファテープル・シークリーのハイライト。見事な彫刻が見られる!
パーンチ・マハルは風通しの良い5重の塔。暑いから風通しを良くする。
クワーブ・ガ 皇帝が過ごしたくつろぎの場
インド、美人も多い!
必死に木にしがみつくリス君、私は何もしませんよ!見るだけで。