インドでは、２８０年以上も前にマハラジャ一族のサワーイ・ジャイスィン２世が
造った、巨大な天文観測所、ジャンタル・マンタルがジャイフル市にある。
一見、巨大な現代アートのようだが２８０年経っても今だに、占星術が盛んなインドでは
現役で使われている。日時計などもあり、現在の時間がこれでも測る事が出来る。
約１２の観測機が置かれている、まるで、遊園地がそこにある。
ジャイ・プラカーシュ・ヤントラ他の天体観測機で測った物の補足機？
これは、日時計です。しかしながら午前と午後に分かれていて、今はまだ午前です。
中央の建造物は２０秒単位で時間を測るものである。
どこでも、スマホの方が優先している！
インドのムガル帝国を歴史や遺跡で見学ツアーしてきたが、今度は宮殿ホテルを体験してみよう！
先ずは、フロントには、馬と御者つきの馬車でお出迎え。とりあえず、宮殿ホテル内の庭園をひと回り
ここでも、王室気分を味わう事にする。オープンカーで爽やかな風を感じつつ堪能する。
ここの、庭園では今晩行われる、結婚式パーティーの準備が忙しいそうにホテルマンが行きかう。
これが、宮殿ホテルだ、内部はかなり豪華そうに見える。
豪華そうに見えるホテルのフロント。イスラム教スタイルだ。
この美女たちが館内を親切に案内してくれる。相当な無理も聞いてくれる。
鳩が結婚を祝うかのイベントで放たれる。
インドのジャイフル市には、アンベールから遷都を行ったサワーイ・ジャイ・シュン２世により
建設された王宮として、このシティ・パレスがある。現在もマハラジャ一族の住居になっております。
一部を博物館として、開放して、入場料で収入を得ている。昔の、武器や自分たちの過去の衣装等
を展示されている。徒歩３分の風の宮殿と共に観光名所となっている。
この中には、博物館もあり、往時の生活が垣間見える。
この塔に旗が上がっていれば、王様は在室中です。
観光馬車が行く。王様の気分かな！
ジャイフル市にある、優雅なシンボルとして、風の宮殿が旧市街地内シティ・パレスの東側
バザールの大通りに面している。かって宮廷の女性たちがこのテラスから街を見下ろす。
シティ・パレスは今も、マハラジャが暮らしている。１７２６年に造られて、市の中心に位置している。
風の宮殿、このベランダから美女たちが街の風景とかその後の色々楽しんだ！
風の宮殿の下にある商店街、ピンク・シティは建物の色です、お楽しみはショッピングだけです。
夜のインド伝統的な舞踊！
インドの代表的ビールを飲む。
ジャイプル市の郊外にあり、周囲の街を圧倒して、小高い丘に建つ巨大なアンベール城。
１６世紀に築城された、当時は、アンベール王国の首都として君臨してきた。
当時、豊かなジャイプルの威信をかける為、内外装とも素晴らしいです。豊かなここでの
生活をしのぶことが出来る。ゾウの背中に揺られて登る、観光もできる。
しかし、観光名所である為、入場門辺りは物売りがかなり、しつこい、振り切る為には相手にしない！
アンベール城の外観だ！
彼女たちは物売りでは、ありませんでした。
アンベール城の庭園。
アンベール城内、一般謁見の間。壁がなく、解放された建物。
