現在足の故障で、市内三川町にある林病院へ通っている。
整形外科が御主人で、内科が奥さまである。
私の主治医は、内科の奥さま…ミセスカノコさまである。
先日…処置室で診察前に行う、左のをしていた時である。
(現在左足を故障で、テーピング処置のため、左足のみ風呂に入れない)
カノコ先生に出会った。
「どう…調子わ…」
「うん…お陰で楽なよ…」
「そう…良かったネ…」
「ところで先生…胃カメラして1年以上なるし、今日血液検査出来る…」
「いいよ…」
ということになり、血液検査をしてもらうことになった。
すると…迂闊に禁句をうっかり言った。
「先生…たばこ止める方法ないん…」
「エッ…たばこ止めたんじゃなかった…」
「ウッ…」
しまった…以前聞かれたとき、禁煙したと言ったんじゃった…
「いや…止めてないんよ…」
「それなら宣言しんさい…」
「誰に…?」
「誰でもいいよ…その代わり、たばこ吸ったら…相手に大きなプレゼントあげんさいよ…」
「大きなプレゼント…?」
「そうだ…社員に宣言しんさい…」
「社員に?」
「そう…たばこ吸ったら、給料20%アップすると…」
「エッ…」
「出来る?」
「無理じゃわ…」
「そうしんさい。そのくらいの覚悟がないと止められんよ。それがたばこの魔力だから…」
いまだ社員に言えない。
幹事のカワビルさんには…来年6月までの禁煙宣言したのだが
このカノコ先生との約束?誓い?は…いまだ実行に踏み切れない。(笑)
しかし…挑戦してみようかな…と思う自分である。