広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

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私をバカにした友人との宴

2009年07月31日 17時27分00秒 | 広島

昨夜…幟まちの公園の近くにある

 中華料理屋さんで、高基くんの誕生日会があった。

参加者は紹介するほどのメンバーではない…

 

いつものメンバーである。

 

時間に遅刻するわ…

 

場所がわからんじゃ~…

 

客がおるから遅れるわ~

 

自転車で行くから・・・場所どこ…?

 

迎えにこいや~…

 

たばこ吸うなら帰る…

 

しょうもない話や電話はするな…

 

まあ、そんなことを言われるオエライ方ばかりでした。

 

まあちゃんは、相変わらず寝起きのような頭をしてましたし

 

悪友さんは…超ご機嫌斜めでしたし…

 

メンパパは、口うるさく、我儘言いたい放題でした。

 

キラキラさんは、いつもの華やかさが失せてました。

(アッ、九州みやげ…ありがとう ユズ故障でした)

 

邑威さんとブティックふじわらは元気満々でした。

(ブティックはマジマジ見ると、奇麗じゃった…)

 

しかし…話題がないのか、範囲が狭いのか

 

皆さん…私の服装とブログに大ブーイングでした…

 

夏の風物詩である、作務衣…

 

誰か一人くらいほめてくれてもいいのに・・・

 

でもさすがにメンパパ…言い当てましたね。

 

「こんにの この格好…2次会に誘われないようにするためじゃ~」

 

ズバリ…ファイナルアンサーでした。

 

あの恰好で、草履であれば…メープルか鉄太しかないですよね…

 

あの後…鉄太で飲みました。

 

皆さんは、どうされたんですかね…


広島のプロレス団体…

2009年07月30日 16時44分21秒 | 広島

詳しい情報がほしいけど

どなたか、ご存知ありませんか…

 

来る8月5日(水)に、私たちの団体が余興に

呼ぶのですが、私には知識がありません。

 

なんせ…当日その余興の司会を務めるのが…

私です…このプロレス団体、今月の19日に市内のどこかで

興行をしたらしいのですが…私には全くの無知で困っています。

 

エピソードでも何でも結構です…

 

ご存知の方…情報ください…

 

宜しくお願い申し上げます。


葬儀屋の私が…カープの監督になった…3

2009年07月30日 08時46分52秒 | 広島

この物語は架空の話です。

 登場人物は実在しますが、

 あくまで推測です。

 だから、楽しく読んで下さい。

 もし、異論があれば、

すぐにやめます。

カープ関係者の皆様…

架空ですから

 誤解のないように してくださいね。

 

 

 

2009年のカープは、打線に苦しんだ。

過去に打撃コーチとして、実績のある内田も

打開策を見いだせなかった。

 

栗原も4番の重圧に苦しんだ。

オールスターあけに、復調の気配を見せたが

前後を打つ打者に安定感がないため、すべて栗原頼みであった。

 

指揮官は、相変わらず外人選手を重宝し続けた。

 

そんな中…フロントは次の手を打ち始めた。

 

来期の監督候補である。

 

従来は野村謙二郎に踏襲させるつもりであったが、

本人の予想以上に固い意志に、断念した経緯がある。

 

オーナーは自身で、野村に下交渉をした。

感触は昨年と同様である。

 

「困ったの~…ワシの人脈では野村以外にいないのじゃが…」

 

そこでフロントのA氏が、思い口を開いた…

「キ…キ…キヌ・・・・」

オーナーは、たまりかねて言った… 

「キヌシタ…いや…木下か…」

思わずA氏は…「ハイ・・・・」と、心にないことを言ってしまった。

本当は…衣笠と言いたかったが、やはり、A氏個人の保身も考えると

口が裂けても言えなかった。

 

オーナーは、山本浩二大好き人間である。

カープには、山本浩二派と衣笠派とあることは、某OBから

聞かされていた。そのことをうっかり忘れていた。

 

そこで、同席していたB氏が口を開いた…

「内部昇格で、山崎はどうでしょうか…」

オーナーはしばらく沈黙した。

 

(山崎か…困った時の山崎じゃが…イマイチよの…)

と内心思い、口を開いた…

「それも一理じゃが、何かパ~と華が咲くのは…おらんかの…」

 

そこでふたたび、A氏が口を開いた…

「ヨッ・・・・ヨッ…ヨシ・・・」

オーナーが制した。

「吉田(元阪神監督)さんは、もう年じゃ…それにワシは知らん…」

 

A氏は2度目の地雷を踏みかけた。

やはり、高橋慶彦の名前は禁句である。

しかし、彼のロッテでの功績は見事であった。

西岡の成長は、高橋の貢献度が大きい。

その他、大リーグから帰ってきた井口も高橋の指導に

敬服していると、某スポーツ紙の記者から聞かされていた。

しかし…オーナーとは天敵である。

ナゼ…このオーナーは自分の都合しか考えないかと

腹も立ったが、本当にこのオーナーでは、本気のチーム作りは

出来ないのではと、内心不安にもなった。

 

高橋は、本気で広島に帰りたがっている。

本人もマスコミに、そのことを公言している。

もし、高橋がカープの一員になったら、すごい野球が再現されるだろう。

 

コーチボックスで、選手を躍動させる高橋に、ファンは魅了されるだろう。

選手も最高のパフォーマンスを演出するであろう。

そうすれば、観客動員も増加する。

 

やはり野球は、グッズに頼ってはいけない。

最高のパフォーマンスに限る。

ファンは強く、魅了する野球を楽しみにしている。

そんなことをA氏は考えていたが、オーナーに進言できる立場ではない。

 

フッと…オーナーを見ると、何やらインターネットのサイトで

検索を始めている。

すると…オーナーが…

「カープファンでも理論的に考えとるんがおるんじゃの~」

と、言いだした…

怪訝な顔をするA氏とB氏に、オーナーは続けた。

「こうなったら、公募じゃ…監督を公募しよう…」

 

A氏もB氏も…

(ついにここまで来てしまったか…)と、驚きを通り越し

辞表が頭をよぎった……つづく


s葬儀屋の私がカープの監督になった…第2話

2009年07月29日 17時09分03秒 | 広島

この物語は架空の話です。

登場人物は実在しますが、

あくまで推測です。

 だから、楽しく読んで下さい。

 もし、異論があれば、

すぐにやめます。

カープ関係者の皆様…

 架空ですから

誤解のないように

してくださいね。

 

 

永田は、通訳のジョー古川の言葉に驚いた。

「監督は、前田の打撃技術には、一目置いている。

しかし…守備力や走力は計算できない。新球場は左右とも

広くなり、これからは守備力を含めた機動力が重要視される。

そのためには、赤松や天谷などの選手がカギを握れる。

前田をスタメンで計算すると、監督の目指す野球が出来ない。

ましてや将来の構想も立たない。この方針を変えるつもりは

100%ないと語っている・・・」

 

永田には、その言葉の持つ重要さが理解できた。

しかし…前田に対して、これからどのように伝えていけばいいのか

しばらく考え込むしかなかった。

 

「意気に感じてプレーする男…ましてや野球選手はスタメンで出て

ナンボじゃ…と口癖のように語る男だけに、監督の言葉はストレートに

伝えることはできん…」

 

時間を見計らって、前田の激励に、大野グランドへ行ってみた。

「永田さ~ん…元気っすか…」

前田がいつものように声をかけてきた。

 

「元気そうじゃの~…どうや調子は…」

「相変わらずです…」

「いまは寒いけど、開幕には照準合わせよ…」

 

前田は無言であった。

 

永田は…「どうしたんない…開幕は大丈夫よの…」

と、再度確認した。

 

「永田さん…ワシもうええんですよ…」

「バカ言うな…オマエなにぬかしようるんや…

お前抜きのカープはないんでェ。監督もオマエの復帰を待っとる」

 

「ワシ…わかるんですよ。マーティーが、ワシをあてにしてないの…

じゃけん…今年はもう試合に出まあと…」

 

「アホか…オマエがおらんと、どうもならん。タケ(小早川)や内田さんも

そうよってじゃい…とにかく開幕…いや…お前の気力で5月までには

出て来いよ…ワシは待っとるでェ…」

 

永田は前田の肩をたたき、大野練習場を後にした。

車中で…(監督の言葉は、ワシだけに納めとこう)と思った。

 

オープン戦が終わり、シーズンは開幕した。

東京ドームの巨人戦には、前田不在を感じさせなかったが

その後…徐々に前田不在が、チーム内に影響を及ぼし始めた。

 

投手陣は大竹、前田健太、ルイス、斎藤をはじめ、中継ぎ陣の

奮闘もあり、安定した投球内容であった。

 

しかし…打線が停滞し、僅差で星を落とす展開にファンはもとより

フロントも業を煮やした。

 

松田オーナーは

「どうなっとるんじゃい…じゃけん去年契約で揉ましたとき

解任じゃ~言うたんよ…」と、まくし立てた。

 

聞き役のフロントの一人は、「仕方ないですよ…あの時はあれしか

方法がなかったのですから・・・なんせ誰も監督を受けない状況でしたから」

 

そうは言っても、何とかしなければならない。

フロントは、元西武のマクレーンに再度交渉した。

実は、昨年も動いた経緯があった。

しかし…マクレーンの年齢が36歳だったので、異論も出た。

 

「昨年オフに、アレックスを解雇したとき、年齢による衰えを

公表しましたよね。それなら、国内トレードで日本人野手の獲得に

動いた方がいいのでは…2軍にも松山や鞘師もいますし…」

 

しかし、オーナーは大砲を熱望した。

西武在籍時のマクレーンの長打力…これが忘れられなかった。

「エエワイ…すぐにシュールストロム(駐米スカウト)に電話して

マクレーンの身分照会を急げ…ほいで、2000万の出来高で1年よ…」

 

もうさすがに…どうでもよかった。

 

前田の存在さえ忘れてしまう状況に

苛立ちは拍車をかけていた。

マクレーンが来日した。

球団事務所にやってきた、マクレーンと対面したオーナーは

腰を抜かしそうになった。

ナゼなら…西武時代の面影が無くなっていたからである。

頭髪は抜けおち…体重は30キロくらい増加し、まるで同姓同名の

別人かと思った。

 

オーナー室に帰り、すぐに国際電話をした。

「あれはホンマに、西武におったマクレーンか…」と、流ちょうな英語で

シュールストロム駐米スカウトに確認した。

 

「間違いないです…」

 

オーナーは渋々、電話を置いた。

 

「こりやぁ…えらい買い物したかもしれん…」

 

オーナーの予感は当たった。

 

これまで大半が外れだったのに、変な予感は当たると

オーナーは内心苦笑いをした。

 

マクレーンは予想通りの結果になった。

 

チームも交流戦は健闘したが、リーグ戦再開後

また貧打を繰り返した。

コーチ陣もお手上げ状態であった。  つづく

 

 

 

 

 

 

 


小説…葬儀屋の私が、カープの監督になった

2009年07月29日 09時42分47秒 | 広島

この小説は架空の話です。

登場人物は実在しますが、あくまで推測です。

だから、楽しく読んで下さい。

もし、異論があれば、すぐにやめます。

カープ関係者の皆様…

架空ですから誤解のないようにしてくださいね。

 

 

 

平成21年…広島カープは、新球場完成で大いに盛り上がった。

開幕まもなく、それなりの好成績を残し、セパ交流戦では

過去最高の成績を残し、ブラウン采配も軌道に乗ったと

誰もが確信した。しかし…

 

悲劇は、その交流戦後に始まった。

このシーズンは、当初の予想を覆し、投高打低で推移した。

その予兆は、開幕前の前田智徳の離脱で始まった。

 

前田はキャンプ当初、燃えていた。

しかし…待てど暮らせど、指揮官からレギョウラーの確約が

もらえず、暗中模索の日々を送っていた。

 

たまりかねた前田は、指揮官に打診を決意した。

しかし…その朝、スポーツ新聞に掲載された記事に

大きな衝撃を受けた。

 

「私の構想には、前田はレギュラーとして決めていない…」

 

前田は、その新聞で発せられた、指揮官の言葉に失望を覚えた。

 

「ナゼ…新聞でなく直接話してくれないんだ…」

次第にその思いは、やるせない怒りに変わった。

 

その時、たまたま通りかかった、守備コーチの永田が声をかけた…

「どうしたんない…さえん顔してから・・・」

前田は無言で、その場に掲載された記事を、

永田に見せつけるがごとく置き、立ち去った。

 

永田もその記事を見て驚いた。

 

ナゼなら…昨日までの練習では、まるで今年に選手生命をかけて

いると感じる練習を、前田は行っていたからである。

 

永田は、寡黙とか求道者とマスコミが報じる前田の姿は虚像だと

知人に話していた。ナゼ、前田は誤解されて報道されるのか

不思議でならなかった。

 

それだけ前田は、永田に心を許していた。

 

選手としての実績は、前田にかなわない永田であるが、後輩の面倒見は

コーチ陣の中では、1・2を争う。

それだけ、永田の周りには、いつも選手の輪ができた。

 

永田は前田の胸中を案じた。

「腐らなければいいが…」

 

その嫌な予感は的中した。

 

数日後、コーチ陣に1枚の紙が回ってきた。

「前田智徳…足の治療のためオープン戦は不参加

リハビリ組(3軍)に移動…」

 

永田には、前田の思いが痛いほど理解できた。

「つらいよの…昨年も気力体力充実していたのに、代打屋だった。

トモ…我慢せいよ・・・と言った時のアイツの顔…忘れられんわ…」

 

そんな永田が一度だけ、指揮官に申し出た。

「前田をレギュラーで使ってほしい…それもゲームの流れを読みながら…」

永田が申し出た、ゲームの流れとは…

前田がレギュラーに出ると出ないでは、相手の心理が大きく違う。

前田には、1打席に集中する技術も他の選手とは比較にはならない。

しかし、4打席の打数の中には、前田にしかやれない仕事がある。

それは終盤にもつれた試合である。

前田の打撃センスは球界では一番である。

そのことは、球界関係者の誰もが認めている。

 

永田には、勝ち試合で点差がある場合は、前田を5回でベンチに下げ

休養させ、他の選手にも経験を積まし、競った試合では終盤まで起用する。

その方が、チームのためにも、前田にもいいと感じていた。

その思いを、指揮官にぶつけた。

 

通訳のジョー古川は、永田に指揮官の思いを伝えた。

 

その言葉に、永田は驚いた。 つづく

 

 

 

 

 

 

 

 


さあ…巻き返しなるか・・・CARP

2009年07月28日 17時53分51秒 | カープ

さあ…今日から後半戦…

敵地神宮に乗り込み、

ヤクルトに対して、どのような戦いを挑むのか…

 

ブラウンカープの今後を占うカードである。

 

この休み期間…指揮官は、どのような策を練ったのか…

 

守りの野球か、打ち勝つ野球か…

 

取りあえず…今日の戦いがすべてであろう…


自殺…これはいけないよ…

2009年07月28日 09時53分36秒 | お葬式

警察庁は14日、日本国内で昨年1年間に自殺した3万2249人のうち、原因・動機が遺書や関係者の話などから判明したのは2万3490人で、「鬱病(うつびょう)」が動機の一つとなった人が6490人に上ることを明らかにした。詳細な動機の公表を始めた前年と同様、動機の中で最も多かった。  全自殺者の年代別では中高年層の割合が依然高いものの、30代の4850人(前年比1.7%増)は過去最多となったことも分かった。  動機には複数の要因が絡み昨秋以来の景気悪化との明確な関係は不明だが、自殺者の3万人超えが11年続く中、政府は公表データを基にさらなる対策を迫られそうだ。  警察庁によると、2007年に改正された「自殺統計原票」は動機を約50項目に分類。鬱病の次に多かったのは「身体の病気」の5128人で、「多重債務」1733人、「その他の負債」1529人が続く。「いじめ」は前年より2人増えて16人で、このうち19歳以下は3人多い13人だった。  年代別では、50代が6363人(9.7%減)と最も多い。今回から公表する70代は3697人(5.4%減)、80歳以上は2361人(5.1%減)。30代とともに、20代が3438人(3.9%増)、19歳以下が611人(11.5%増)と若年層が目立って増えた。  発生場所でみた都道府県別10万人当たり自殺者(自殺率)は、青木ケ原樹海を抱える山梨が41.1人で前年と同じく最悪となった。次いで青森の36.9人、秋田の36.6人。全体では25.3人だった。一方、今年1~3月の硫化水素を使った自殺者は181人。07年の29人から昨年は1056人にまで激増したが、やや沈静化している。

 

葬儀屋してますと、自殺した人には出会うのは

避けて通れない運命に あります。

 

この記事はインターネットから抜粋しましたが

自殺は、いまに始まったことではありません。

高度成長期にもバブルにも…多かったのです。

 

特に目立つのが…鬱と呼ばれる症状…

 

先日も関東で、自殺を図った息子さんが一命を

取り留めたが、入院先の病院で母親が刺し殺す…

というショッキングな出来事がありました。

 

思うに…自殺を試みた人が助かった場合・・・

再度繰り返す確率は…高いのです。

 

しかし…葬儀屋の立場から

物申せば…自殺はしてはいけない…

 

ナゼなら…残った人が悲劇だから・・・

 

借金や対人関係…確かに人間が生きる上で

悩みはつきもの…

死にたくなる現実も理解できます。

 

しかし、残った家族…

 

この人たちの苦しみを考えてください。

 

本当に再起するのに…時間がかかるんですよ…

 

これは事実です。

 

私自身…自殺は、いかなることがあっても擁護しません。

 

数回の知人の自殺に立会い…

 

そのたびに…「バカ野郎…」って言いました。

 

人間…この世が一番楽なのです。

 

死んだら…そのことが大事なのです。

 

とにかく…生きましょう。

 

だって…頑張っても150年も生きれないのですから・・・

 

死んで花実は咲きません…

 

いま…この世での時間で、花実を咲かせましょう…


東区愛宕町の豪華花火大会

2009年07月26日 10時00分32秒 | 広島

東区の愛宕町内会のドンからのお誘いを受け、

身内のような6名で花火大会に参加…

 

まずは豪快に、遅刻してしまい

大変なご迷惑をお掛けしてしまった。

 

まさか…電車のダイヤが、あれほど乱れていたとは…

 

たまりかねて…車で集合場所に行っていた

 

Kくんが、車で坂駅まで迎えに来てくれた…

 

集合場所は呉ポートピア…

 

そこに待ち受けていた船は、豪華船であった。

 

さすがに愛宕のドン…やることなすこと豪快である。

 

 

船に乗り込み、遅刻したことに平身低頭…

 

甲板に…ずらりと勢揃いの面々が…

 

「お前…遅刻したケェ…会費倍増デェ…」

 

と、幹事長の家事山さんが言う…

 

同調し、南国から漂流してきた…杜太さんも…

 

「倍増で。。。釣り出さん・・・」

 

とか何とか言いながら、船の上で大宴会がスタート…

 

 

豪快な料理は…家事山さん奥さんの手作り…

 

 

酒屋の漏り元さんが…用意したアルコールは

 

クーラーボックスに、しこたま詰め込んであり、

 

本当の大宴会が始まった。

 

Kくん家族も…和気あいあい…

 

 

そこで急に連れが、青白い顔をして横に来る…

 

「気分が悪い…」

 

嘘じゃろう…と内心思い…

 

「お前…船酔いするんか???」

 

「うん…このように揺れたらダメなんよ…」

 

「じゃったら…何で船でェ言うたとき、ええよ言うたんや…」

 

「こがいに揺れるとは思わんかった…」

 

「バカじゃの~…船は揺れるワイ…」

 

「まあ…我慢するわ…」

 

「20代の若い時の…いい思い出でも思い出せや…」

 

「そしたら、どうなるん…」

 

「なら気が散ろうがァ~」

 

「いや…無理よ…」

 

「じゃ…手に船いうて書いてから、ねぶれ…」

 

「あれは、子供だましじゃけん…」

 

 

すると…船が停泊し、

なぎの状態になった・・・

 

 連れが…

 

「落ち着いたわ…」

 

に、安心…

 

そこでまた宴会が始まった…

 

 

8時になり…花火大会が始まる。

 

船の上から見る花火は格別…

 

約1時間くらいであったが、豪快な花火に

 

皆がシーンと静まりかえり、花火にうっとりしていた。

 

花火終了すると、また呉まで移動…

 

帰りの船は…超猛スピードであった。

 

船を降りると雨…

 

大型バスが貸し切ってあり、ドンが

「あんたもバスに乗りんさい…ついたら2次会じゃ…」

 

ということで、愛宕町まで着き、ばくしょう屋で2次会…

 

反省会も兼ねた…2次会であったが

 

この東区愛宕町内会の結束は、本当に凄い…

 

隣の親分が…「この町内がここまでなったのは、ドンのお陰よ…」

 

本当にドンは、損得抜きで人の面倒を見る。

 

やはりドンの親父さんのDNAであろう。

 

ドンをサポートする家事山さんとの二人三脚…

 

本当にいい町内会である。

 

 

1時くらいまで…盛り上がった2次会…

 

最高であった…

 

花火も初の試みであったが、天候を心配しながら

 

大役を務めた…ドン…今頃はグッタリ休息しているであろう…

 

 

ドン…お疲れ様でした…そして・・・ありがとう…


梅雨明け…即…秋の到来か…

2009年07月26日 08時32分30秒 | 広島

この雨の降りようは異常である…

今朝も雨…

昨日宇品の花火大会…オールスターが

予定通り開催されたのが奇跡に近い…

 

今朝のテレビ…

 

東京は快晴であり、梅雨も一足早くあけたようである。

 

これは完全に異常気象…

 

今週も広島県は、天気がスッキリとしない模様…

 

恐らく梅雨明け…8月までずれ込むかもしれないが、

 

しばらく注意が必要である。

 

ご注意を…


大雨

2009年07月25日 08時28分26秒 | 広島

昨日の夜の雨には、さすがに驚いた…

雷を伴い、天井をたたきつける雨音…

裏山が崩れなければいいが…と思いつつ

無神経に寝てしまったが、そのころ…

安芸区矢野では、また水没が起こり、あわや大惨事…に

なりそうであったと、新聞に掲載されていた。

 

あそこは、昨年も同様な事故があり、

対策を講じているのであろうが

早急に行わないと、死者が出る可能性がある。

 

いま到る所のトンネルには、水没注意の

派手な看板が表示されているが、あのような注意の

促し方では、普段危機管理に乏しい

大半の人は、深刻に受け止めないであろう。

何かあってからでは遅いのだが、各自も気をつける

習慣を持っておかなければいけないと思う。

 

さて、この時期…毎年雨や水(海や川)で死者が出る。

今日も花火大会が行われるが、この様な天気…

 

梅雨明けも…いつになるのかと、呑気に構えているが

皆様にはくれぐれも…水の事故には気をつけてほしい。

 

天災は…必ずやってくる…

 

 

 


男の勝負

2009年07月24日 16時45分17秒 | 広島

いよいよ勝負の時が来たのか…

 

 いま…心を平静に保ちながらも…

 

ここが勝負時…と、実感している。

 

迷いは確かにあるが、ここは勝負の時と思う。

 

悪友さん…何のことかワカラナイでしょうが

 

近日お話します。


商売も色々あるものだ…

2009年07月23日 11時15分00秒 | お葬式

先ほど…宅配業者から電話あり

 

「住所が違っており、場所がわからない…」とのこと。

 

今の場所に移転し9年の歳月が流れた。

 

前の場所から、現在地まで700メートルの距離。

 

宅配業者に伝えると…

 

「エリアが違うので、自分は配達できない…」

 

とのこと・・・

 

もし自分であれば、その距離であるなら配達したであろう…

 

しかし…会社によって方針があるのだから、仕方もあるまい。

 

我々の仕事であれば…人の死に、待ったなしであるから

 

その様なことは、口が裂けも言えない。

 

例えば…葬儀の依頼が入り、皆が出払っているとき…

 

また別の葬儀依頼が入るとする…

 

「いま忙しいので、3時間後…」等と言おうものなら

 

お叱りを買うのが必至。

 

葬儀屋…24時間・年中無休は、やはりすごい仕事だと

 

宅配業者の対応で、感じたものである。


CARP…もうこうなったら

2009年07月23日 08時54分21秒 | カープ

愚痴は捨て、前向きに再建策を考えましょう…

その前に…大竹。

昨日は本当に いい投球をした。

さすがエースである。

 

 

では…本題に入ります。

 

このオールスター休みで リフレッシュし

選手構成を再度練り直すのが、監督やコーチの仕事。

 

嶋や緒方は休ませ、2軍から何名か一軍練習に帯同させる。

 

その中から、2軍首脳の話も聞きながら、

 

後半戦のメンバーを抜擢し、スタートをきる。

 

もう新たな補強は出来ないのだから、現有戦力のなかで

 

残りシーズンを戦わなければならない。

 

監督には、今以上の大胆な采配を望む。

 

もう なりふり構わぬ戦いが必要…

 

12ゲームも、3位にゲーム差を離されたら、きれい事などいらない。

 

ましてや…打開策がないと言う前に、思い切った切り替えが必要…

 

ここは 監督やコーチが一丸になるべきで、

 

フロントも後方支援が必要である。(戦いやすい環境整備)

 

新球場元年…まだ戦いは終わっていない。

 

いまは、高校球児のようなガムシャラさが必要である。

 

がんばれ…ブラウンカープ。