この時期だけ・・・楽しみ。
しかし…今年のカープ・・・どうなることでしょう？
昨年と ほとんど変わらない布陣で、唯一の救いは主力がモチベーションを持っていること。
監督やコーチと選手が、うまく噛み合えばいいのだが・・・（9月末まで）
フロント諸氏・・・頼みますよ。
コメントいただきました皆様・・・ありがとうございました。
アマゾン・・・確かにありますね。（ありがとうございます）
また堀さんが書かれた内容・・・本当に多くのカープファンの胸中を代弁されていたり、そこが知りたかったのよ・・・という内容で引き込まれていきます。（今回の本は）
さて衣笠氏が、カープの監督になれなかったのには色々な諸説があります。
流川で前オーナーを目の前に批判した・・・
国民栄誉賞を受賞したのがネックになった・・・
まあ色々ありますが、私が直接耳にしたのは
派閥です。
山本浩二派と衣笠派・・・
これはカープのコーチ経験のある元選手が、公の場で口にしました。
それを生で聞いた私は、別に驚きもしませんでしたが、後日…その派閥がカープを弱体化させているのだと確信しました。
その元選手が語った衣笠派とは・・・
江夏、高橋慶彦、長嶋清幸・・・
他にもいるのでしょうが、あえてこの3名を名指ししたのは、この元選手が現役のとき不仲を噂されていたからではないかと思うんです。
またこの選手はハッキリ断言しました。
「詳しい理由はわからないのですが、衣笠派と呼ばれる人は監督にもコーチにもなれないでしょう・・・」
詳しい理由をわからないワケはないのでしょうが、要は衣笠派はカープから追放されていると言いたかったんでしょう。
さて、結論から言えば、衣笠さんの監督はないです。
昨年末カープOB会のゴルフコンペ・・・
あるOBの方が言われました。
「衣笠はカープからの要請をかたくなに待ち続けた。しかしカープには、その気は100％なかった。ダイエー（現ソフトバンク）の根本さんも、王の前に衣笠に打診したが、カープ愛に断念したからね・・・」
私はそのOBの人に聞きました。
「もう衣笠監督はないんですか・・・？」
OBの方はこう言われました。
「本当は達川のあとが一番よかったよな。しかしコウジの再登板になった。あれが全てじゃないかな。コウジのあとは、どうやっても衣笠監督はない。本当は、あそこでブラウンじゃなく衣笠でもいいと思ったが、コウジのあとで、衣笠が盛り返すのは嫌だったんじゃないか・・・衣笠は球団がお願いすれば 今でも受けると思うんだがな…」
また別のOBは・・・
「キヌさんの野球理論は抜群。それは凄いよ・・・問題はキヌさんが、監督を受けるにあたって球団が全面協力をするかだ。コーチも、キヌさんを男にしたいと、自分の保身を考えない人間じゃないとキヌさんを監督にしてもカープは強くならない」 と言われた。
この様な意見から総括すると、衣笠監督誕生は 遠い夢のような話である。
ただ間違いなく言えることは、衣笠監督誕生に、球団が全面協力すれば 真からの赤ヘル再生元年になることは間違いなかろう。
金がないプロ野球球団はカープだけじゃない。
毎年 お題目よろしく、金がない・金がないと、ファンに思わせ続けるカープ。
この球団の本当の改革は・・・訪れるのだろうか？
この本を立ち読みしたとき、ナゼ買わなかったのか？後悔している。
数日後・・・その本屋から消えていた。
先日 大型書店にいくも 在庫はなし。
増刷になったらしいが、本当に興味深く面白い本である。
今度は購読しよう・・・
外国人が活躍できるかのカギは
日本の環境に適応できるかでしょう。
日々の生活から野球を含め
まずは食生活
そして言葉
次に日本の野球
投手であれば ストライクゾーンやボークへの対処。
審判の考えを理解しないといけないでしょう。
打者もストライクゾーンの確認など、日本とアメリカの審判は違うんだと認識することが大切です。
他にもコントロールのよい日本投手の変化球・・・これにどこまで対応できるか？
他にも日本人選手とのスキンシップも重要です。
自ら溶け込むことができればいいのですが、いつも通訳頼みでは いけないでしょうね。
まあ一番は、ファンの期待に応える活躍は言うまでもないでしょうが・・・
この時期は それなりの頼もしさを持たせる新外国人選手ですが、すべてはシーズンでの順応性です。
期待半分・・・不安半分・・・
さて、どうなりますやら・・・
この二人…首脳陣が 伸び伸びやらせば面白いでしょうね。
野村は頭脳的なタイプの投手になり、菊池は相手の嫌がる きめ細かいタイプの野手になることでしょう。（野村は 完成度が高く、最初は期待していなかったが・・・本人の発言から思い直す）
ただし…チームが逞しく、生まれ変わることが条件です。
いまさら指導者云々は言いたくないけど、変にアドバイスを送らないでほしい。
この二人が 本心から相談に来たとき・・・適切なアドバイスを送ってほしい。
そのために、山内・緒方コーチに期待します。
我慢強く・・・烙印を押さず・・・我慢してほしい。（特に菊池）
どうなるのかと不安視されているが
心配はいるまい。
プロ野球選手だけでなく、世の中見渡すと いまだに定職に就かない人間や
転職を繰り返すものは後を絶たない。
この世の中・・・必要とされる人間は生き残れる。
だからこそ プロ野球選手だからと大騒ぎする必要は全くなし。
高橋建・・・
彼は立派に生きている。
仕事は 少額のギャラでも嫌な顔をせず、気持ちよく笑顔で感謝してくれる。
そのために、彼の周りには「何とかしてやろう・・・」という人が集まる。
贈り物を届ければ 必ずお礼の電話も欠かさない。
そのように人間的に 驕らず謙虚な者には 神様は不遇な環境を与えない。
私はそう思っている。
「大野・・・コーチとして無能？それはどうなんかな？
ただ達川が監督したときコーチをしたらしいが、一年か？
やめた理由は知らんけど、野村監督でコーチの仕事を受けたのは 野村が頼んだからだろう？
それが今は関係がおかしい？ それはベンチで見ててもわかったよ。
相手に悟られたらダメ。
いつもベンチで言ってたよ。
広島は首脳陣がチグハグだよな・・・と。
あれじゃ選手も困るだろう。
野村は野手なんだから、投手のことは大野に任せばいいの。
広島は投手が年々力をつけているんだから。
山内というのがいるよな・・・コーチで・・・
試合前の練習見ても理にかなった指導しているよ。
選手をうまくおだてながら・・・
あれは良いコーチになるよ。
大野も就任当初は、選手に口やかましく言っていたらしいが
だんだん言わなくなったと聞いたぞ？
選手時代に苦労して 這い上がった男は つい口やかましくなるんだよな。
能力のある選手を見ると・・・自分と重ねるからな。
しかし今は時代が違う。
そこを理解して指導すれば 大野は名コーチになるよ。
北別府がいるだろう。
いま苦労しているから 人間に幅ができたよな。
野村がダメなら 思い切ってアイツを監督にするのも面白いぞ・・・
ただし・・・自分の専門外は口出ししないことが条件だな。
いずれにしても 今年の広島は 選手の力はある。
あとは指導者が どう一年戦うかだな。
そこが大切だと思うよ・・・
今年は個人的な都合で日南に行けない。
昨年はじめて プロ野球のキャンプを体験し、今年は効率よくキャンプめぐりを考えていたのだが、どうしても日程が噛み合わない。
それは残念なことであるが、決まったこと・・・仕方あるまい。
思い出すこと昨年のキャンプ・・・
最初に日南にとび、その後、巨人の宮崎キャンプを見学。
同じプロ野球とは思えないキャンプだった。
野球環境ふくめ 施設の充実振りは巨人が群を抜いていた。
室内練習場やブルペン、そしてグランド・・・
これはカープと比較にならない。
また観戦するファンの多さ・・・これもさすがに巨人人気というものか、人・人・人であふれ返し、とにかく巨人の凄さを実感させられた。
他にも宮崎県ではソフトバンク・西武・ヤクルト（二軍）がキャンプを行い、韓国プロ野球やJリーグ（サンフレッチェ広島など）も複数のチームがキャンプを行い、多くの人でにぎわう。
昨年はちょうどこの時期…新燃岳の噴火と重なり、キャンプ開催が危ぶまれたりしたものであるが、ところで新燃岳のその後はどうなったのだろうか？
思い起こすと昨年の2月・・・
現地の人が言われた・・・「梅雨時期の雨で、火山灰が土石流にならなければ」と危惧されていたことを思い出す。
今年はあきらめた日南キャンプ・・・
日南たよりだけの威勢に終わることなく、シーズンでは是非とも躍進してほしいものである。
金本はカープに必ず帰ってきます。
選手として魅力はないかもしれません。
しかし…指導者にはもってコイです。（笑）
まあ…私の妄想だと思う方や
また始まった…と思う方・・・
出ていった人間は受け付けないと思う方も、色々な思いはあるでしょうが いい人ばかり揃えて ファンに夢を与えられますか？
いまのカープに欠けているもの・・・
あげればキリがありませんが、本物のコワモテが必要なんです。
金本の存在・・・衰えたといえども 今の選手には絶大な教科書なんです。
つまらないコーチを3名解雇しても、金本一人で十分釣りが来ます。
以上…わたし個人の妄想でした。（笑）
昨日・・・数名から
「カープが年間指定席を購入してくれと、ダイレクトメールを送られてきた。」と言われた。
一週間前・・・わが社にもカープ球団からメール便で届いた年間席購入案内…
それを見た瞬間、昨年も売れ残っていたが 今年はそれ以上にひどい状況なのか？と、思っていた。（昨年は案内なし）
昨日 今まで一度も送られてこなかった人にも多数届いたことを確認し、球団は相当な覚悟をもって？販売作戦を展開したのだと思った。
しかし大半の人が・・・
「年間56試合をカープに費やす気持ちはない。」
「見に行っても大半が負け試合の印象が強い」
「試合開始が午後6時となれば、仕事を早く切り上げないといけない」
と購買意欲のない人であった。
なかには…
「ワシは毎年2席購入している。社員の福利厚生のために」という人や
「昨年まで12年連続で購入したが 今年はやめた。理由？交流戦や巨人、阪神戦しか喜ばれないから・・・（その他は捨て金になる）」
などの意見もあった。
また・・・
「投手を補強するのはいいが、投手は毎試合出場しない。やはり期待を持たせる有力な打者を獲得してくれないことには 面白味がない」
「打者は点が取れない、投手も打たれて大量失点・・・運悪くそのような試合ばかり見てしまい カープに興味がなくなった」
という人もいた。
今回送られてきた年間席のダイレクトメール…
カープが送ってきたことに 社員から「社長・・・凄いですね」と 別の意味で喜ぶ人もいたが、どうせなら 直接出向き営業すれば 効果はあったのでは・・・と思ったものである。
その方が ファンのカープに対する生の声も聞けるのに・・・
それが少しでも反映される環境になれば、ファンは「カープのために・・・」と一肌脱ぐのであるが・・・
あり得ない話に見えるかもしれませんが、必然です。
金本がこのコーナーに登場したのは…
こう書くと…阪神ファンという人がいるんですよね。（笑）
今さら言っても仕方ないですが・・・彼は本当にカープに復帰すると。
その準備もできていたんです。
これは事実です。
最後のひと言・・・「今も秘かに気にかけてます」
記事のなかでは辛辣なことも言ってますが、３年前から金本は「カープは優勝できる・・・」と言っているんです。
まあこれ以上やめときます。
本当にバカだよな・・・カープの上層部は。
選手からも大きく人望のある金本を戻さなかったんだから・・・
何か話題はないでしょうか・・・
この時期が、一番話題に乏しいときです。
そういえば・・・昨日 楽天に移籍した佐竹投手
広島にいました。
彼は楽天で貴重な戦力になりましたね。
今年も頑張ってほしいものです。
石井表記が希望退職を募った記事をよみ、考えた。
相当深刻な状況にあるのは間違いなかろう。
債務超過・・・
これがどの程度かわからないが、今回の改善策を見る限り かなり土俵際に追い込まれ自ら出した計画なのか、それとも金融機関が「ここまでするなら援助を続けます・・・」と言われ断腸なる思いで出されたものなのか・・・
今後の推移を見守ろう。
話し変わって・・・中国電力の子会社である中国企業という会社。
ここで社員による横領が発覚した。
金額は推定で4億5千万に達する見込みと言う。
しかしいくら不正が巧妙化したとは言え、なぜここまで大きな金額が見抜けなかったのかが疑問。
他の社員や内部や外部の監査は もっと早くに手をうつことが出来なかったのだろうか？
まあ出来なかったから ここまで大きな金額になったのだろうが、4億以上のお金を 競馬に使ったとのことであるが、どうやって返すんだろうか？（無理だろうな）
しかしお金と言うものは、貯めるには根気がいるのだが 使うのは一瞬・・・
この社員も 出来心から始まり、お金を出したり入れたりして誤魔化してきたんだろうが、ここ数年 毎日ヒヤヒヤの連続だったのか？それとも完全に麻痺して開き直っていたんだろうか？
会社の管理体制が問われるのは当たり前だが、大手やその子会社というのは 社長も役員も結局は他人事の世界だから、毎日必死に働く中小や零細の経営者とは違うからな・・・
そう思いませんか？皆さん・・・
パソコンのトラブルに合いまして 更新が出来ませんでした。
やっとこさ…パソコンに向き合うことが出来たと思ったのも束の間・・・
東区の名物男 二人組みから電話・・・
18時30分までに来いとの連絡・・・
今から行ってきます。
即戦力より二軍で一年間鍛えれば 必ずものになる。
すべての鍵は内田監督。
外野で起用か
はたまた内野なのか？
そこはハッキリとさせてやるほうがいい。
外野であればライト・・・
内野であればサード・・・
今年は二刀流は避けたほがいいい。
打撃は当てにいくより振り切るタイプ。
長打は多く望めないタイプに思えるが、プロの体になれば長打も期待できる。
すべては指導者次第であるが、長所を伸ばし 粗さに目をつぶれば、きっと大きく伸びる素材。
金本の入団時になんとなくかぶるのは、ドラフト4位の広陵出身で右投げ左打ちの外野手だけでなく、ハングリー精神の持主だから。
ぜひとも期待した選手である。