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松本高明 成長の陰に山崎2軍監督あり

2011年07月31日 07時55分46秒 | カープ

帝京高校から同期の吉田圭(引退)と入団し、直後に頭角を現し将来を嘱望されていた。

山本浩二監督時代は身体の線が細く、力負けする打撃で 「なぜこの様な選手が一軍?」と思っていた。

数年前に、山崎2軍監督が 「当時は野手の層が薄く、チーム事情により仕方がなかった。本当はあの時期、身体作りやプロの内野手として基本を叩き込むことが本人のために大切だった。しかし今の松本は、徐々に一軍に適応できるレベルにある。彼が次に一軍に上がったとき、楽しみにしておいてほしい。」

そのような談話を目にした。

 

昨日のサード松本高明・・・

見事な守備力であった。

 

あの守備を見たとき、本当に松本は成長したな・・・と思った。

新井が抜けてからのカープは…サードが鬼門だった。

外国人頼みの将来性を感じさせないポジションで、首脳陣は栗原サードを検討したが失敗。

 

セカンドしか出来ないと思った松本であるが、山崎2軍監督は、自身の現役時代の経験から、「一つのポジションしか出来ない選手は、上にあがれる可能性が低い」との方針を打ちたて、今日まで辛抱強く炎天下指導してきたと思う。

現状のファームの選手を見ると、必ず複数ポジションに配置された方針が取られている。

 

さて・・・数日すれば、新外人がサードのポジションに固定されるのは間違いない。

しかし、そこは結果が全ての世界。

 

最終的には、相手の嫌がる戦術の組める番手が有利になる。

だからこそ松本には、常にレギュラーに挑む意欲を持ち続け頑張ってほしい。

 

そうすれば山崎2軍監督も、一生懸命育成してきた成果が

無常の喜びになるであろう。


頑張れ・・・掛布

2011年07月30日 16時28分09秒 | Weblog

掛布のように野球で名を残した人が、

野球以外のことで晩節を汚しては

野球ファンも面白くない。

ここは全てのアクを落とし、

初心にかえり・・・

裸いっかん出直しを図ってほしいもの。

頑張れ・・・掛布雅之!!!


上野の起用法に首脳陣の無能を改めて感じた

2011年07月30日 08時45分56秒 | カープ

私は以前、上野を2軍に落とし調整させるべきと、このブログに書いた。

そのときから今日まで、カープベンチは上野を抹消することなく1軍に帯同させ、一試合しか登板させなかった。

2軍から上げる選手がいなかったのか、細かなチーム事情はわからないのだが、これはいかがなものなのか?私には理解できない。

 

シーズン開幕前のこと、某所で上野が数名で夕食会を行っていた。

私はそこの店主から紹介を受けた。

礼儀正しく、寡黙な印象を受けたが、上野の目は気の強さを感じたものである。

 

話が横にそれたが、監督談話で「上野の起用は自分のミス」と非を認めた指揮官であるが、なぜもっと早くに上野に対して手を打たなかったのか悔やまれる。

上野は社会人時代、剛球を売りに力で勝負できる投手だった。

当時のブラウン監督が、どこで上野の存在を知ったのか知らないが、ぞっこんに惚れ込んだ。

当初カープの編成には上野は入っていなかった。

その理由は、千葉ロッテと相思相愛だったから。

しかしブラウンの強い思いにフロントが根負けし、当初の指名予定だった神戸外野手を回避してまで獲得に成功。(そのため意趣返しか・・・広島と相思相愛だった神戸は、ロッテが指名した)

 

入団当初はキレのいい球を投げ、序盤はそれなりの成績を残したが、そこはプロの世界・・・

社会人には通用しても、プロでは通用しない壁にあたって、一軍と二軍を行ったり来たりの生活を余儀なくした。

カープ中継ぎ陣のなかでは、コントロールで崩れにくい安定感を持つ投手だけに、首脳陣の信頼は高かった。

しかし、投球が単調になることも多く、上野自身の生命線であるコントロールの良さが災いして、痛打を浴びるケースも目立った。

それだけに1ヶ月前に2軍に落とし、大野練習場で水本と青木を交えミニキャンプをさせれば、間違いなく復活し、昨日のようなケースにならなかったのではと・・・

 

恐らく、近日2軍に落とすことであろうが

野村や大野は、もっと選手のメンタルを考えないと、カープが勝ちムードに乗ることはないであろう。


震災復興支援チャリティバザーの準備

2011年07月29日 11時23分52秒 | 広島

9月23日に行います広島ロイヤルライオンズクラブ主催、震災復興支援チャリティーバザーで、屋台担当のカネちゃんが、今朝早くわが社に相談に来ました。

 

カネ・「河内さん・・・ワシ一人じゃ限界があるけん、誰か助っ人をお願いしますよ・・・」

と言ったから

私・「うちのクラブにいいのがおるじゃない・・・」

カネ・「誰ですか?ひょっとしたらk本くん?」

私・「k本くんもそうじゃけど・・・麺ちゃんよ・・・」

 

カネ・「エ~~~っ・・・麺パパさん? ワシに協力してくれますか?」

 

私・「大丈夫よ・・・ワシに任しときんさい。あれはこの様な時の救世主じゃけん。色々な引き出しもっとるし、絶対にええがにしてくれるんじゃけん・・・」

 

ということで、東日本震災復興支援バザー・・・着々と準備が進んでいます。

(屋台の部・バザー提供商品販売の部・気仙沼市物産品販売の部と3コーナー)

 

気仙沼にある、あしのめ学園復興に絞り

全員で英知を出し、ワシらがせんと誰がするんじゃい・・・その気持ちでロイヤルライオンズクラブは動いてます。

 

気仙沼の物品調達も、事務局のH女史に頼み

去年会長として出来なかった・・・全員参加型にして

このバザーを盛り上げていきたいと思ってます。

 

本当は全てを告知したいのですが、私の一存で勝手なことは出来ませんから

今日はここでの告知はしませんが、もしoKが出ましたら・・・

バザーの詳細を告知させていただきますので、広島近郊在住で、この私のつたないブログをご覧の皆様・・・是非ご協力お願い申し上げます。


伊良部・・・安らかに

2011年07月29日 08時59分52秒 | Weblog

存在感のあった異男児とでも言うのか

現役時代から今日まで、ダーティなイメージがあった伊良部が亡くなった。

何年前だったか・・・阪神在籍時に広島遠征で定宿だったホテルグランヴィアで偶然出会った。

前からすれ違う瞬間・・・「頑張ってや」と声をかけると、無言でうなずいたのが最初で最後の出会いだったよな~・・・

当時、伊良部はじめ下柳、山本昌、川上憲伸は、他チームであったが好きなタイプの投手だった。

その中でも川上を除く3投手は、過去のプライドを捨て老獪なピッチングに味があったものである。

 

しかし伊良部・・・あの往年の剛速球のように、とてつもなく速い人生の幕を下ろしたものだが、私の記憶からは消えることのない野球人であったのは事実。

可哀想なことではあるが、今はただご冥福を祈る。

                                  さようなら・・・伊良部秀輝・・・合掌

                                                                                                                                                                                                     

 


高野連に申す

2011年07月27日 09時49分51秒 | 広島

ルールを変えるべきである。

 

抗議は、監督が直接審判のもとに行く。

マウンドには監督も上がり指示を行う。

攻守交替は監督が直接伝える。

臨時代走の廃止。

投手交代は、同一選手に限り、同一イニングでは行ってはならない。

 

選手のためとかで、昨日は大目に見たようであるが、それじゃルールは何のためにあるのか?ということになる。

結果・・・新庄が勝ったが、もし崇徳がサヨナラになったら、新庄の監督や選手にはどの様な特例が認められたのだろうか?

何とも後味の悪い試合であった。

 

昨日の崇徳や新庄の主将は、審判と監督の板ばさみになり可哀想なもんだ。

あのような抗議は、監督が直接審判と掛け合うのが普通。

 

これまでも、おかしなことがまかり通った高野連であるが、抜本的に変えるべきことは変えて、誰もが理解できるシンプルなルールにすればよい。

 

マウンドに水を持っていくなども論外。

そんなに今の子供はやわなのか?

いくら熱中症とか、世間が騒ぐといっても異常な光景。

 

高野連は・・・ルール改正を含め、早急に整備するべき。

昨日のようなことは二度と起こしてはならない。

何か・・・いまの教育の崩壊を見たような、高野連の対応であった。

 


今村猛

2011年07月27日 08時33分51秒 | カープ

昨日の首に受けたライナー・・・

あの瞬間、今村の選手生活が一瞬

終わったと正直・・・思った。

 

応急処置を受けてマウンドに上がった瞬間

「首脳陣は何をしとるんじゃい・・・」と

テレビに向かって叫んでしまったものである。

 

気迫や闘志などと言う人もいたであろうが、あそこは大事を取り交代させるべき。

あの瞬間・・・まるで昨日が最終ゲームで、来年以降もう二度と野球がないのかと、野村や大野に聞きたかった。

もっと選手を大事にしてやれよ・・・

 

プロ野球の監督になると、選手のことより自分の保身や成績ばかり気にする。

悪ければ選手の責任。

良ければ監督の采配や指導力の成果。

 

冗談じゃない。

 

いまのプロ野球・・・選手のこと思っているのは、中日の落合さん、西武の渡辺、オリックスの岡田さんくらい。

今村が大した怪我でないこと祈るのみ・・・

(昨夜は腫れと痛みで、寝れなかったであろう)

 

 


ナデシコのツイッター騒動で思い出したこと

2011年07月26日 09時01分14秒 | カープ

あるカープの選手の話。

出会って緊張も解け、饒舌になったころ

「野村采配は、どうにもならんじゃろう。あれならワシが監督した方がマシよ・・・」と振ってみたものの、彼は何も語らず・・・

「前田はやる気があるんかい・・・嫌ならやめればいいのに・・・」との問いかけにも、「僕には詳しいことわからないので」との返事。

「赤松は浅井なんか頼らんで、デーブ大久保に教えてもらえばええのに。指導力は確かなものがあるよ・・・」との問いには、「デーブさんの指導力、凄いらしいですね。誰だか忘れましたが聞いたことあります」

 

本当にワキの甘さを見せなかったな・・・と、今回の合コン実況ツイッター騒動で思い出した。


慶応大学の伊藤外野手

2011年07月25日 17時02分28秒 | カープ

今年のドラフトで目玉の野手と評価されているが、タイプ的には中距離ヒッター。

一部で高橋由伸の再来と持ち上げるマスコミもあるが、高橋に失礼である。

いい素質は持っているだろうが、いきなり大活躍するタイプでなく、一年間プロの水に慣れさせる余裕をもつ球団が獲得したほうが得策であろう。

 

 


山陽高校のがんぼったれ

2011年07月25日 11時33分49秒 | 広島

山陽のクリーンナップを見て驚いた。

バットを振りぬくという基本が出来ている。

その中で豪快さを持つのは3番岩城と5番の森川。

彼らの振込みの豪快さは、将来性が楽しみ。

カープの2軍レベルには達していると思ったほど・・・

またその中でも別格は4番の茶谷本。

森川や岩城よりも上手さを持つスラッガーで、タイプで言えば横浜の筒香である。

広陵の丸子が現時点では評価が高いのは仕方ないが、茶谷本が間違った方向に進まず、必死に野球に打ち込めば、将来きっと名を残す選手になるだろう。


中央大学の井上晴哉(せいや)

2011年07月24日 09時17分17秒 | カープ

今年のドラフトでは右の長距離砲で一番の素材。

地元広島の福木中学から崇徳に進学。

巨漢でファーストしか守れないのがネックと思ったが、今年からサードに挑戦。

これはもしかして、中央大学と深いつながりのある巨人の意向が働いたのかもしれないが、地元カープもファーストとサードが重点課題。

広陵出身の野村を指名すると表明したのだが、ここは大きく路線転換し井上を一位指名した方がチーム構成上よいのでは・・・と思う。

また、昨秋六大学で首位打者になった広陵出身の土生(早大)。

こちらは主将になってのプレッシャーか、調子を落としている。

これまでの実績を加味し、3~4順目には指名されるかもしれないが、伸びしろを感じさせない。2年時が絶好調だったのか・・・

プロに入っても、早大から横浜に入団した松本のようになる気がしないでもない。

野村も完成度は高いのだが、馬力は福井に怠る。

 

来期のカープの投手力は、?部分もあるのだが、右の大砲は希少価値になりつつあるだけに、地元出身のスラッガー井上を是非獲得してほしいものである。

 


栗原が低迷する理由

2011年07月23日 09時26分18秒 | カープ

意識改革が下手だから。

出来ないと思ったら出来ないのが栗原。

 

これはコーチが云々の話ではない。

栗原は練習はしっかりする努力の人。

恐らくチームでトップクラスの練習量を誇るであろう。

しかし・・・相手の攻めに対応する工夫が出来ない。

これは、以前から口やかましく言われていたものだと思うのだが

栗原自身が受け入れていない。

 

ただ漠然と来た球を追いかける・・・

あのアウトコースにボールとなる球を

ダボハゼのように追いかける栗原。

あれを毎回見せられるにつけ、真の4番打者にはなれないし

前の打者を敬遠され、勝負される4番目の打者で終えることだろう。

 

現状の彼を再生させるには、楽天の山崎を再生させた

野村克也さんくらいの薀蓄がある人でないと難しいだろうが

彼には そのような運命が与えられるだろうか?