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ファーム交流戦・・・広島対巨人

2011年05月31日 17時32分03秒 | カープ

篠田対星野の左腕対決。

結果は5対2で巨人の勝ち。

しかし巨人ベンチ、一軍経験者が多い。

ライアル、鶴岡、工藤、中井、松本、加地前、朝井、須永、中里、高橋信など

 

しかしカープの鈴木

広瀬の代役で起用してみるのも面白そう。

打撃力は確実に上がっている。

 

堂林・・・人気度NO1

打撃も守備もプロらしくなっている。

しかし現状は一軍レベルではないし、まだ研鑽を積む原石。

来年あたりは6番サードに定着してほしいもの。

 

安部・・・期待しているのだが、梵の代役にはまだ無理だろう。

やはり梵は凄い選手だと改めて実感。

 

末永・・・環境を変えてやった方がいい。

ブラウン時代の精彩が消えている。飼い殺しはしてほしくない。

 

白浜・・・後ろにそらさない捕球技術は向上。リードも及第点。打撃は下降線。

 

篠田・・・ライアル、中井の主軸を抑えられなかった。失点5ではあったが、そんなに悪くは見えない。ストレートも走っていたし、バントに頭から飛び込むファイトを見せた。次回はもっと精度をあげて力強さを見せてほしい。

 

嶋・天谷・・・どこかまで我慢できるか。

 


参謀とは・・・

2011年05月31日 10時15分15秒 | カープ

巨人の原監督がイラついているようだ。

ついには・・・「コーチも、のほんとやっている」との発言が出る始末。

流れよくチーム状態もよければ、この様なことを発言することもないのであろうが、負けが込み流れが悪いと、綻びが徐々に大きくなり分裂が起こる。

どの社会にもあることだが、ここは指揮官たるもの覚悟も重要。

現状のスタッフを決めたのが監督本人であるなら、ここは自己責任。

我慢するのか、動くのか・・・己の腹ひとつ。

 

参謀を勤める岡崎が有能か無能かは知らないが、原監督には申し訳ないが、彼が監督のほうが機能するのと私は思っている。

 

昨年、伊東(前西武監督)をヘッドで入閣を検討したらしいが、恐らくWBCで一緒に戦った経緯から、伊東は賢い頭脳の持ち主だけに一緒に戦う相手でないと判断したのだろう。

 

プロ野球の監督が優れる要因には、いい参謀を持てるかであろう。

監督が例え間違った采配をしても、うまくサポートし、選手に厳しくもあり優しさのメリハリを持ち、監督を立てる影武者的な存在・・・それが参謀。

広島カープも、貯金がなくなり5割になった。

これからどう仕切りなおすのか・・・参謀がいまひとつ、はっきりしないだけに不安視される。

 

しかし・・・原巨人は、選手の能力が長けているだけに、いつの間にやら機能しはじめ、上位争いに参入してくるかもしれない。

 


決断力

2011年05月30日 08時16分58秒 | Weblog

最近、決断するとは・・・と言うことが身近で話題になる。

「自分はイザとなったら迷うんです・・・」

「あんたは、すぐ決断しないからダメだ・・・」

その様な悲観的なことを耳にするが、私はそうは思わない。

 

私のこれまでの体験から言うと、物事を決断するということは迷いの連続だと思う。

ただ思うに・・・

人に相談するにしても、何しても、決めるのは自分の判断。

そのために、一日数時間でも独創する時間を設けることが重要。

 

自分ひとりで動かせないことであれば・・・相談は必要。

そうでなければ・・・自分で決断。

その方が失敗したとき・・・後悔しないし、人を恨むこともない。

私はそう思っている。


痛い負け

2011年05月29日 16時08分09秒 | カープ

昨日に続き1点差負け。

投手が試合を作っているのだが、打線がここ4試合機能していない。

たら、ればを言っても仕方がない。

打線を変えてみても即効性はなかった。

 

こうなれば気持ちを強く持ち、いくしかあるまい。

 

それにしても前田智・・・

色あせてきたのか?

代打で、ここ3試合で3三振。

松山を起用した方が、チームのためになるのでは?


葬儀場ラッシュの終焉

2011年05月29日 09時45分53秒 | お葬式

葬儀は自宅から葬儀場(斎場)に移行し、全国各地の葬儀社が

雨後の筍のように建設ラッシュしてきた。

一時は会館のない葬儀社は死活問題と煽られてきたものであるが

いよいよその終わりが近づいてきたと感じる。

 

今年の3月下旬に、安佐南区の西風新都に新たな火葬場が開業した。

その中に、100名と50名収容の葬儀場も一緒に併設され、葬儀場を持つ業者には

少しずつだが影響が出てくると思われる。

 

次に、寺町にある本願寺広島別院。

そこにも今月、安芸門徒会館と称する約250名収容の多目的ホールが落成した。

今日そこで葬儀が行われ見学させていただいたが、素晴らしい建物であり、我々が大きな投資をしなくても良い環境が整備されたと思った。

 

これから日本再建に向け、色々な法整備がなされ、我々事業者はじめ国民はそれなりの税負担が起こる。

先行きの見えない環境を送る状況を想定しながらも、新たなる事業計画を立て、明るい見通しが見えたことを大切にしていきたい。

 


DV防止法とは・・・

2011年05月29日 08時07分02秒 | 広島

下関の女児殺害の容疑者と思われる男性が、

女児の母親に対して暴力を奮うなどして、接見禁止命令が出されていた。

 

実は私の知人に、この接見禁止命令を出された人がいる。

彼は見た目・・・普通の人間である。

しかし男女の関係は、当事者でないとわからない複雑なものが絡み合うので

本当の事実は知らないし、知ろうとも思わない。

まして両方の話を聞いたわけでなく、片方の話だから真実はわからない。

 

以下は彼が私に語った内容である。

「実はボク・・・DV防止法を家庭裁判所から出されているんです。これは離婚協議のとき、相手と慰謝料をめぐってもめてしまい、相手の親が弁護士を間に入れて起こったんです。

中略・・・この法律が決まり何が起こったと思います?まず半径100メートル以内に近寄ったらいけないんですよ。例えば、街中を歩いているとしますよね・・・そこに前から前妻が来たとするじゃないですか・・・するとボクは回れ右して逃げないといけないんです。

とにかく、スーパーでもコンビでも、全てにおいて前妻がいるところに偶然でもいたら、DV防止法が適応され、即逮捕ですから・・・たまりませんよ」 と 語っていた。

 

あくまで知人の話だけであるが、DV防止法の判決が出されると

この様なことが起こるようである。

 

今回の下関幼児殺害事件の真実はどうだったのか・・・

安易には語れないが、尊い生命が大人のエゴで犠牲になったことは確かである。 


サヨナラ負け

2011年05月28日 16時51分49秒 | カープ

仕方あるまい。

サファテも打たれることはある。

ここは打った稲葉を褒めよう。

 

しかし打線・・・

打てない。

岩本・・・左投手のとき

三遊間を思い切り狙え。

どうも・・・毎回、中途半端に見える。

 

岸本・・・非常時をよく抑えた。

これでファーム交流戦から含め、5試合連続無四球。

ナイスピッチング。

 

明日からの巻き返しに期待しよう。


河内復帰

2011年05月28日 10時53分30秒 | カープ

忘れていた人もいるだろう。

しかし124番の背番号で懸命に頑張っている。

今現在・・・24番は空き番。

彼はきっと一軍のマウンドに帰ってくる。

ナゼなら、彼が一番強くそう念じているから。

 

私の名詞を見たカープ好きの人が

「カワウチさんですか?」と聞き、河内の話になる。(私はコウチだが・・・)

 

過去の人のように語られる河内だが、必ずやカクテル光線のもとに歩んでほしい。

頑張れ・・・カワウチ。


白湯(さゆ)

2011年05月28日 08時13分10秒 | Weblog

私は元来、胃腸が弱い。

そこで先日、ある書籍から白湯が腸に良いということを知り

早速取り入れてみた。

 

胃腸を温めれば体全体が活性化する。

大半の病気が、腸から起こると言われるだけに、胃腸が弱い人には是非実践してほしい。

 

白湯の作りかた(月刊致知から抜粋)

①・きれいな水をやかんで沸かす(強火)

②・沸騰したら蓋を取り10~15分沸かし続ける

③・飲める程度にさまして保温ポットに入れる

④・朝起きてすぐコップ1杯を5~10分かけてすする

⑤・食事中はひとくち食べてはひとくちすするを繰り返す

*一日に飲む量は700~800ミリリットル


いつの日か・・・この男の真髄を出版したい

2011年05月27日 10時16分53秒 | カープ

高橋建・・・42歳

 

私が高橋建さんと出会ったのは、ことしの3月上旬である。

その後4回ほど会話を重ねる機会があった。

 

先日の水曜日・・・彼と二人でカープのこと、将来のことなどの思いをぶつけた。

 

彼の夢は・・・またいつの日か、カープの指導者に返り咲くことである。

現在は新米野球解説者として、必死で勉強をする毎日であり、彼のカープへの思いやNPBに対する思いは非常に強い。

特にメンタルコーチングの話などは、彼の持つ経験や

これまでの野球以外の人間関係も深く交じり、興味深いものがある。

 

外から見る野球観と内から見る野球観は全く違うものであり、我々素人の野球観にも

「その様な見方もあるんですよね・・・貴重な意見です・・・」と受け入れてくれる度量もある。

 

10年前に佐々岡信司さんや黒田博樹さんが発展途上のとき出会ったときにも、感じたことだが・・・

それなりの道を極める人間は、元来プライドが高く接しにくいものであるが、彼ら3名に共通するのは、他人の話を聞く姿勢を持ち、そのなかで自分のプラスに生きるものを自己責任で取り入れ、己を確立させていくことが出来る器量の大きさがあること。

 

これからも高橋建さんに接し、いつの日か彼の了承のもと、真実の話をまとめてみたいものである。


雨の西武戦

2011年05月27日 09時03分10秒 | カープ

毎年悪友さんと、一緒に観戦する試合を開幕前にキープしている。

(今年は9試合)

 

4月27日の阪神戦で・・・雨天中止の憂き目にあったばかりなので

昨日は・・・しばらく様子見をしようということで、互いに携帯で連絡を取り合い

心のどこかで、雨天中止を願った。

 

午前11時12分・・・某氏から今から球場に行きますとTEL

そこで、今日中止か否か連絡くださいとお願いする。

 

午後4時24分・・・開門が始まり、様子見ではあるが、試合開始を30分遅らせて行う可能性あり。本日の西武戦・・・修学旅行で2500名の予約あるとの連絡入る。

 

すぐに悪友さんに報告。

 

午後5時30分ころ・・・降りしきる雨で、球場に行く気になれず会社で待機。

悪友さんに電話で・・・「行ったはいいが、また試合中止になったら時間の無駄・・・」とのことで互いに同意し、しばらくテレビ観戦。

 

午後6時40分ころ・・・試合開始

先発のバリントンが盛んに足元を気にする様子に・・・「これは降雨ノーゲームの可能性ありじゃの・・・」と、思う。

 

その裏・・・西武先発の牧田を画面で見ると、バリントンほど気にしていない様子。

試合は淡々と進み、4回に逆転した瞬間・・・雨もあがった気配であり、球場へGO・・・

 

7回の表から3塁側の西武ベンチそばから生観戦・・・

両チーム決め手を欠く中・・・延長戦に入り

結果は永川が打たれ、恒例の1点差負け。

 

梵のエラー云々あるのだが、それは仕方あるまい。

 

それよりも、悪友さんが語ったのだが

最近終盤等でよく見られる、僅差での前進守備。

中東のダイブは前進守備の賜物かもしれないが、

倉や栗山の当たり、前進守備でなければ楽々アウトだった気がしないでもない。

まあ色々なデーターや確率論で、近代野球はシフトを決めらているのだろうが、それにより勝敗が決まるケースが多いような気がする。

アウトカウントや打者により、守備体系をもっと考えた方がよい気がした

昨日の観戦であった。

 


ヒロテレ社長に・・・

2011年05月26日 10時35分21秒 | 広島

巨人の球団代表を務めた三山氏が就任とは・・・

江川事件で陰の功労者となり、その後ナベツネさんに気に入られ球団代表へ・・・

原監督を退団に追い込んだ際・・・ナベツネさんのあの有名な台詞・・・

「これは巨人軍の人事異動だ・・・」

 

現在は札幌の読売系列のテレビ局にいたらしいが、広島テレビの社長に就任。

しかし・・・熱狂的な赤ヘルの地元で、カープを応援するコーナーも多数ある地元放送局のトップに、元巨人の球団代表が就任とは・・・本当にビックリ人事である。


町田打撃理論

2011年05月26日 09時10分25秒 | カープ

阪神に行って、野球の奥深さをつかんだのであろう。

カープの選手(若手)に求めたのは・・・

「来た球を強く打ち返せ・・・」

野球選手には、細かい理論よりアバウトな指導が合う場合が多い。

今年打撃好調なのは・・・選手の長所を見つめる

町田理論が効を奏しているようである。


井生の頑張り…本当に頭が下がる

2011年05月25日 08時42分52秒 | カープ

よくここまで這いあがったと…素直に感心する。

昨年、一度も一軍からお呼びが掛からなかった。

それだけに、一軍で仕事が出来る喜びを、誰よりも感じて精一杯プレーしているのだろう。

この様な選手がいる限り、プロ野球は衰退しない。

これからは・・・井生から眼が離せない。


山本芳彦

2011年05月24日 08時51分17秒 | カープ

一軍に定着できない。

内外野守れ、右の中距離打者で一軍ベンチに置いておきたい選手であるが、昨年まで首脳陣が納得するだけの力を出せなかった。

プロの世界は、一年一年で置かれる状況がめまぐるしく変わる。

特に一軍監督が変われば、選手起用も大幅に変わることは珍しいことではない。

監督就任者が、解説者時代に絶賛していた選手をあっさり見切り、トレードに出すことがある。

プロ野球の世界も、上司き嫌われるとおしまい。

今から20年以上前、当時の監督宅に盛んに通いつめる選手の親がいた。

そのとき監督は、お父さんに言われたらしい。

「実力があればチャンスは与えます。そのとき結果を出せるかが大切なんです。結果が出ない人は一軍で戦えない。いまファームで苦労しているのは、いい状態で一軍にあがったとき結果が出せるように訓練しているからです。ハッキリ言って息子さんは現在、一軍レベルではない。しかし彼なら必ず上にあがれる。その時は、下に落とすことがない選手になっているでしょうから心配しないでください。」

 

その選手はその後・・・一軍に定着し、背番号も一桁台になり、立派な活躍も果たした。

 

さて、山本芳彦であるが・・・先日の宮崎のファーム交流戦で猛打爆発。

二軍ではそれなりに打つのだが、一軍にあがればキレのある速球に滅法弱い。

 

ここは開き直り、ツーストライクまではブンブン振り回す攻撃型への打者に転向したほうが持ち味が出せるかもしれないと思うが、素人のあさはかな思いだろうか?

 

現状のチーム状況を見れば、山本が一軍にあがるためには、長打を売りにするしかないように思うのだが・・・