松田オーナーへ

外部招聘策…

もっとやってみたほうがいいですよ…


ナゼなら…世の中、想像以上な不況の風が吹いてますから。


今はカープにとっては追い風…

800万でも1000万でも

過去の2500万クラスの方が、喜んで広島に飛んできます。


「広島は地理的に遠いから…」

そんなこと誰一人として言いません。


それくらいに仕事がないんです。


まあオーナーであれば、そのくらいご存知ですよね…（笑）



追伸…東京出稼ぎさま

ある人事の裏話が取れました。

想像以上に、野球界の環境は厳しいですね。（マスコミ含め）

おい…野村

今日から新体制で秋季キャンプが始まるのだが、昨日のスタッフミーティングで、「コーチ陣は変わったと言っても、違うことをするのではない。継続しながら、新しいものを取り入れてほしい」


この言葉の意味することは一体全体なんなんだ？


相変わらずバカ丸出しだな…この監督は…


違うこと＝新しいことじゃないのかね？


こんなコトだから、監督の立場を忘れ、打撃や守備コーチをしても、結果が出なかったことをお忘れなんだろう。

堂林に成長が見られなかった原因のひとつに、野村が発する言葉が理解できなかった…と、風の噂で耳にしたが、頷けるな…

頼むから行き当たりバッタリの発言はやめて、もっと知略を身に着けてほしいものである。


以前…人と話していて

「何事をするにしても、トップに立つものから…哲学と理念が語れない人に、大成した人はいない」と聞かされた。


野村には、まったく期待なんかしてないが、せめて客観的に自分を見つめる努力をしてほしいものである。

どうせ聞いてはくれないだろうが、野村へ送る言葉…


主観ではなく客観

短観ではなく歴史観


ローカル観ではなく世界観

現象観ではなく本質観と原理原則観

企業観ではなく現場観・現物観・現実観（三現観）

来期のコーチ陣

一軍　

チーフ・・・高

投手・・・古沢、山内

バッテリー・・・植田

打撃・・・新井、緒方

内野守備・・・石井

外野守備・・・永田



二軍　　

監督・・・内田

投手・・・小林、沢崎

バッテリー・・・水本

打撃・・・森笠

内野守備・・・玉木

外野守備・・・朝山



三軍

チーフ・・・浅井

　　　　　　青木




まあ不満のある人も多かろうが、仕方なかろう。

ただ二軍に町田を残すべきだった。



浅井の配置に苦慮した感であるが、これは仕方あるまい。

浅井は、コーチたるものをしっかりと自覚する最後通告であろう。

昨日の秋祭り

氏子ではないのだが、昨日とある神社の秋祭りに奉仕。

人出の多さに正直…ビックリ！！

近くでフードフェスタが行われていたため、各足は少ないとの予想もなんのことはない。

仕入れていた食材も早くに完売。

急ぎ近所のスーパーへ買出しに行く騒ぎ。



しかし広島の郷土伝統である神楽…

これもすごい人気であった。



何はともあれ…仕事ほど神経は遣わなかったと言うものの

本当に疲れたものである。

東京出稼ぎ4年さまへ

おはようございます。

そして…ありがとうございました。

連載シリーズ…

正直、背中が凍りつきました。

なんと言い表していいものか…


先方も熟知しているかも知れませんが、それなりの人に手渡し、素直に報告させていただきます。それで御礼に代えさせてください。


本当にありがとうございました。

0/48/12

12月…とある場所にて、お土産を持参します。

左腕事情・・・

篠田と斎藤が伸びないのは、危機感を煽るものがないから。

日ハムのようにメリハリな操縦をしないと駄目でしょう。

そのいい例が…吉川と斎藤。

吉川は聞く耳を持ち、斎藤にはなかった。

その結果が…今年そのまま出ましたよね。



篠田と斎藤が、大野さんの指導でも伸びなかったのには色々あったのでしょうが、一番は精神面の弱さ。

やはり投手は、ふてぶてしさと繊細さが要求されます。

その…ふてぶてしさが欠けていたんではないでしょうか？

私はそう思います。


この二人…来期は崖っぷちです。

そう本気で思わせるために、球団は少々の出欠を覚悟し、左腕の先発候補を獲得するべき。

天谷、赤松、丸を出してでも、１０勝できる力のある投手を獲得するべきと思います。


たかさんの言われた、中日の雄大、DNAの山本、西武の中崎の３名を評価すれば…


雄大…それなりに計算できる投手。

山本…勝ちと負けが同数のプラマイ０の投手。

中崎…大化けするか、まったく役立たずに終わる可能性を持つ投手。

と言うことで、雄大が一番期待が持てると思います。


しかし中日は…星野とWBC監督の絡みで、カープとトレードはしてくれませんからね。

その証拠に…新井良太のトレードを申し込んだとき、大竹を要求されたんです。

そして結果…新井良太は阪神へ。交換要員は水田でした。（要は広島とは絶対にトレードはしないという、体のよいお断りです）


そう考えれば、左腕補強は…サファテに変わる新外国人という未知の世界になりそうです。

庄司・・・

来年はいよいよ正念場。

秋季キャンプは、是が非でも目立てよ。

でなきゃ…来年の今頃は野球選手でなくなるかも知れない。

その大きな証拠が…「庄司？そんな選手いましたかね？」と聞く人が多いこと。

高校時代の負けん気を思い出せ…

がんばれ庄司！！

１１月３日発売の直筆サイン入りポスター

これが監督の順番でしょうか？

来期は真ん中の人？

球団の公式HPをアクセスしてみてください。（笑）

下水流（ホンダ）の獲得

外野手は必要ないのに獲得したのだが、ただ単に…末永の補充にしかすぎないでしょうね。（背番号は５１の予定）

梵…

大野で始動したらしいが、今は焦ることはなかろう。

何事も…

間が大事らしいです。

人生すべてにおいて…

昨日聞いた話…（理論編）

新井打撃コーチと石井コーチの野球観は、東京出稼ぎ４年さんと…重なるようである。

次なるカープの補強策…左腕補強はあるのか？

久本など他球団を戦力外になった左腕に的を絞るのか、それとも新外人に頼るのか？

ここは多少の出欠覚悟で、トレードを敢行してほしいもの。

現状…久本が有力と聞くが、コントロールに難がある。

江草は二人もいるまい…と思うのだが。


それにしても昨日のドラフト…

なぜ、野手ばかりの偏った指名を行ったのか？


下衆の勘ぐりではないが、左腕補強の目途があったと…思いたいものである。

森の1位指名なるか…進む改革にエールを送る

東浜を望む野村監督と、将来性と言いながらも、即戦力に近い高校生左腕の森を推奨するフロント。

結果はフロントの推す森に決まったようである。

これらを見ても明らかなように、フロントは意識を変えている。

これまでは、野村監督の要望を１００％受け入れた補強策を行っていたが、チームは来期以降の戦いも視野に入れ始めた。


さすがに野村監督も、ここまで結果を出すことが出来なかっただけに、今回はフロントには抵抗せず、森指名のコメントも潔さが見え隠れする。


さて…日ハムが、大リーグ入りを表明している大谷を指名するという波乱が予想されているが、これとて直前に方針転換があるかも知れない。

日ハムが大谷指名にこだわる理由はただ一つ。

今期優勝を果たしたものの、ダルビッシュが抜けた影響からか、観客動員に陰りが見え始めた。

北海道に移転し、様々な仕掛けや戦力補強も同時進行で行い観客動員を行ってきたが、球団フロントには、相当な危機感があるのだろう。

そのために敢えて強攻策を敢行する勇気…これには北海道のファンもエールを送るべき。

日ハムフロントには、今後もファンのため多くの希望を見出す姿勢を継続してほしいものである。


これまで他人事のように皮肉り続けた私であるが、プロ野球経営の難しさ…少しずつ知ってくると、相当に大変なものだ。

選手補強に要する費用…観客100万人の動員だけでは到底成り立つことは出来ず、いかに内部留保を蓄え、イザという時に投資できる勇気があるかが大きな鍵になる。

今オフ…カープの行った改革。

監督留任に物足りなさは残ったものの、フロントは対策を講じたのは事実。

そして、これまでのぬるま湯から脱却を図ったのも事実。

その証拠は、今日のドラフト…そして秋季キャンプで、徐々に明らかにされて行くものと思われる。