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今村…堂林

2009年10月31日 09時21分56秒 | カープ

少し長くなりますが・・・長いブログに文句を言うメンパパは撤退してください。

 

今村…甲子園での花巻東菊池との対決を見た印象では、身体は完成されている。

首の太さに胸板の厚さ…下半身の安定感は大物の風格さえ漂う。

ストレートも早く、変化球のキレも低めに制球され、

ここ一番では…ストレートで勝負する度胸もあり、球質も重い。

 

ただ…気になることが二点あった。

ひとつはスタミナ…これは体力的なものでなく、精神的なものである。

プロの選手と相対して、最初に異変を感じるのが、野球に対する緻密さである。

 

もう一つの点は…それに付随するのだが、フィールディングの悪さである。

投げることに関しては、二軍投手より勢いを感じるが、バント処理やカバーリングはプロの域に達していない。

春の決勝では記録に表れなかったが、そのシーンを二つ目撃した。

投手で瞬時の判断力が劣る選手は、プロでもそうだが…投げることだけに集中する。

 

桑田や前田…古くは西本など、総合的に評価が高い投手は、守備力も高い。

 

今村には瞬発力が欠けているのが気になる。

 

プロは、そこがクリア出来ないと、一軍には上がれないだけに育成が大切となる。

 

 ソフトバンクが指名を回避した理由は…

今宮の方が…野球選手として総合力が高いと評価したのであろう…

 

しかし…投手としての素質や将来性は…今回のドラフトでは最高な評価を得たのは間違いのない事実だけに、彼にはしっかりとした育成をして、夏あたりには一軍に上がってきてほしい。

 

堂林…この選手は高校生野手というより、今回のドラフト野手部門では特A評価の選手であることは間違いない。

高校生レベルでは完成されている。

インコースのさばき方は…緒方の全盛時を彷彿させるし、低めの見極めができるタイプ。

長打力もあるが、何より凄さを感じさせたのが、状況判断ができるタイプである。

ふところの深さもあり、自分の打てるコースに投手を引き込む術を会得している選手で、頭の良さも感じる。

プロ野球で成功している選手に重要なのは…環境への対処と頭の良さ…

当然、指導者の質も重要であるが・・・堂林は、自分の修正点をしっかりと把握できる。

 

唯一の欠点は…報徳戦で速球派の左腕投手のインコースに手が出なかったこと。

右投手へのインコースの対処はうまいが・・・

プロの投手は、弱点を見つけるとそこを一気に攻めてくるだけに、キレのあるインコースへの対処を、緒方コーチと二人三脚で脱皮してほしいものである。

 

しかし…今回のドラフトでは…広島球団として久しぶりに強気な攻めを行った。

 

このようにチーム改革を遅まきながらでも行う勇気…野村監督の方針であろう。

 

野村監督には、せっかくのいい素材…それだけに自分の型にはめず、じっくりと育成して欲しいものである。(堂林は初球からいくタイプではないから・・・)

 

 


ドラフト終わり…

2009年10月30日 08時17分25秒 | カープ

いいドラフトだったとの評価…

 

しかし、地元出身の松下(早大)を獲得してほしかったのに…それが残念。

 

彼はいい素質持っているのだが、その良さが発揮されてないだけ…

 

伸びシロは十分にあると思うのだが…

 

しかし…プロは入ってからが勝負…

 

頑張ってほしいものである。

 

 


20億以上の価値…城島阪神入り

2009年10月28日 08時18分36秒 | カープ

途中からソフトバンクも参戦したが、城島の心を揺さぶるまでにはならなかった。

王さんの思いは…人一倍理解できる城島だが、球団にその気がないのは100も承知。

 

阪神入りは既定路線というより、城島の望んだ…「自分を必要としてくれる」球団がまさしく阪神であっただけ…

 

これで来季の阪神は、手ごわい相手になった。

 

城島獲得の相乗効果は、計り知れない大きなものである。

 

狩野にも刺激になるだるし、埋もれている岡崎もボヤボヤできないであろう。

 

打線も活気ずくハズ…新井が目覚める可能性があるし、何より金本の負担が軽くなる。金本の処遇をめぐって、いろいろ騒がれているが、城島がその役目を引き受けるかもしれない。(ハッキリし、真っ直ぐな性格だから・・・)

 

阪神は本当に20億以上の買い物をした。

 

果てしなく…その効果は現れるだろう…

 

 


なぜ広島球団は、城島獲得に名乗りを挙げないのか?

2009年10月24日 08時23分21秒 | カープ

カープには、石原・倉・会沢・上村・白浜などの捕手がいる。

倉の残留も決まり、捕手の人員は確かに揃った。

そう見れば・・・城島は補強の対象ではない。

 

しかし…いまのカープは全てが変革しないと躍進が見込めないチームである。

 

資金力がない…選手を育成する…などの大義?ばかりが先行し、本気で勝つ姿勢やファンに夢を与える姿勢が欠落し、負け犬根性が染みついている。

 

今年横浜から加入した、石井の根性が目立ったのも、カープナインに長年染みついたBクラス症候群の典型である。

 

切り札の野村政権が誕生したが、真新しいコーチ陣も大野と緒方が目立つだけで、肝心の選手の補強はドラフト次第である。

 

右打者のパンチのある選手と左腕投手が補強ポイントらしいが、他球団を解雇になった選手からリストアップする安物買いで、果たしてチーム内の改革が起こるのだろうか?(石井の二の舞は、そう簡単にあるわけがない)

 

確かに城島獲得は、カープからすれば補強の観点からすればブレるかもしれない。

 

しかし城島の存在は、カープの改革には相応しい人材だと思う。

 

彼はダイエー時代から、野球観で王監督にモノ申したり、当時のエース工藤に教えを受けたり、逆に苦言を呈したりした、勝つためには…を探求した選手。

 

今のカープに欠けている人材でもある。

 

おそらく…阪神に入る可能性が高いだろうが、最終的には金銭で決める男でなく、阪神がいかに自分を必要とし、どのような野球を展開するのか・・・その価値観で決めていくと思う。

 

昨日の阪神球団との交渉でも、球団社長より、真弓監督と長時間話したと報道されている。

 

それだけ真弓監督の野球に対しての価値観が、城島の持つ価値観と相違ないのかを確認したと思われる。

今年はマリナーズで不本意な生活を送り、要は大リーグに活路を見いだせなくなったのに…生意気な男との見方もあるかもしれないが、城島という男は、いつもチームが勝つこと…そして老いても野球がうまくなりたいと探究心旺盛な人間…

だからこそ、自分の価値観を自分の言葉で語れる…野村監督に出馬してもらい、熱く訴えてほしかった。

 

同じ九州人…相通ずるものがあったろうし、何しろ…城島獲得となれば広島も大いに盛り上がり、捕手の競争も過熱し、刺激剤になる。

 

投手も成長できるし、打線に厚みも増す。

 

そうなれば、大いに相乗効果もあると思った次第である。

 

伸び悩む石原・上村・白浜などにも、絶大な効果があると思うだけに球団には是非獲得の意思表示をし、交渉をしてほしい。

 

そうしなければ、カープの真の再建はないと思う。


人を見る目を養うには…

2009年10月23日 08時10分17秒 | 広島

人との出会いの中で、損得は当然ある。

 

仕事がらみの付き合いを優先するのか、それとも人間関係を優先し、その延長に仕事が絡むのか、それは各自が考えればいいこと…

 

友達のフリして、実は利用されている(利用している)だけという、こともあり…人を見る目は本当に重要である。

 

あとで、「しまった…」と思うのも勉強にはなるが、そのことを人から「あんた気をつけんさいよ…」などと忠告を受けた場合は、一瞬立ち止まり、考えたほうが得策。

 

その人が自分に対して…これまで何をしてくれたのか・・・?また、その人の生きざまを見て何を感じたのか・・・

 

だからこそ忠告してくれるのだから、言ってくれる存在は大切にしたほうが良い。

 

人を見る目は養うのは、簡単そうで非常に難しい。

 

しかし…自分に与えられた貴重な時間は有効に使ったほうが良い。

 

いろいろな人に出会い、人を見る目が養われていくのだが、忠告してくれる人は、そのような無駄な遠回りをしないようにしてくれているわけだから、そのことは肝に銘じてほしいもの…

 

どうでも良かったら、人は口酸っぱく言わない。

 

確かに商売も大切であろうが、自分が思うほど相手は本気になってくれない。

 

最後に信用できるのは、自分自身の防御である。

 

そのためには、人を見る目を早く養ったほうが、利も大きいと私は思う。

 

 


これはショックだわ…

2009年10月21日 16時09分50秒 | 広島

女優の南田洋子さんが死去 

「太陽の季節」おしどり夫婦

10月21日15時52分配信 産経新聞

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南田洋子さん(写真:産経新聞)
 くも膜下出血で東京都内の病院で入院中だった女優の南田洋子(みなみだ・ようこ、本名・加藤洋子=かとう・ようこ)さんが21日、死去した。76歳。東京都出身。通夜や告別式の日取りは未定。夫は俳優、長門裕之(ながと・ひろゆき、本名・加藤晃夫=かとう・あきお)氏。

 昭和27年、映画「美女と盗賊」でデビュー。翌28年、同期の若尾文子さんと共演した「十代の性典」のヒットで「性典女優」として人気を集めた。

 30年に日活に移籍。31年、石原慎太郎原作の「太陽の季節」のヒロイン役で一躍、看板スターとなる。この映画で初共演した長門さんと、36年に結婚した。

 38年、「サムライの子」でブルーリボン助演女優賞を受賞。映画ではほかに「近松物語」「幕末太陽伝」「わが町」など。

 39年に夫の長門さんとともに「人間プロダクション」を設立して、後進の育成とドラマ制作に乗り出す。テレビドラマにも意欲的に出演し、40年、NHK「紀ノ川」で日本放送作家協会賞最優秀女優賞を受賞。舞台でも活躍した。

 「おしどり夫婦」として知られる長門さんとペアでフジテレビ「ミュージックフェア」の司会を16年間担当。アットホームな雰囲気が人気を集めた。交通遺児奨学金のチャリティー活動も長年続けたほか、平成10年には義父の介護体験をつづった「介護のあのとき」を出版。講演なども行っていたが、平成18年に引退。「認知症の兆候がある」と診断され、自宅で長門さんの献身的な介護を受けていた。20年11月には夫妻に密着したテレビのドキュメンタリー番組が放送され、大きな反響を呼んだ。

 今月17日に自宅で倒れて病院に搬送され、手術を受けていた。
 
 
 
先日の金スマだったか…途中でテレビを消した。
 
なぜ…あのような姿を見せたのか・・・最初は夫の長門裕之を恨んだ。
 
大半の芸能人が、闘病の姿や変わり果てた姿を見せず、いいイメージを残して亡くなっていくだけに、あの気品のあった人の現実を見せられ、少なからずショックを受けた。
 
人間は毎日…老いていく必然の中で生きている。
 
その生きざまが、わかる仕事をしているだけに、あの姿は辛いものであった。
 
 
私は昔から…長門裕之にはいい思い出がない。
 
育ちが良すぎるのか…人の痛みに気付かない…
 
そのまま大人になった人…という印象がある。
 
 
もし…南田洋子さんが正常な判断が出来たなら、いまの自分をさらしたであろうか?
 
安らかに…合掌

FA権・横山の思いと球団の対処

2009年10月21日 08時41分34秒 | カープ

3年契約を主張する横山…

2年契約を主張する球団…

 

たかが1年だが、この溝は大きい。

 

はっきり言って、球団には横山の残留希望は20%くらいで、口から発するほどの強い思いはないと見る。

 

中国新聞のカープに関する報道には、読者からの批判も多いが、他のスポーツ紙よりは信頼性は高い。

 

倉の球団に対する思いは、報道の通りであろう。

 

私の個人的な思いは、横山の主張を受け入れてやれ…である。

 

横山は肩の病と闘い今日まできた。

 

三村監督時代の酷使…あれが原因である。

 

投手を大切に起用する監督であれば、防げた故障であり、そのケガと毎年戦っている。

 

元来…意気に感じるタイプで、ここぞという場面では、肩が壊れてもいいくらいの気持ちで投げる男…

 

オフには肩のケアを行い、最低でもあと三年は投げられる自信を持っているから、三年契約を申し出たのだと思う。

 

球団も本当に残留してほしいのであれば、横山の希望を受け入れてやれ。

 

そうでないと、過去のFAで出て行った金本の二の舞になるし、敵に回すとやっかいな対戦相手でファンのため息が聞こえる。

 

ここは球団が歩みよるのが、最善策に思うのだが…


華のある選手…欲しいよな…

2009年10月20日 16時18分04秒 | カープ

城島が日本球界に復帰するということで、毎年ストーブリーグでは一番スポーツ紙をにぎ沸かす阪神が名乗りをあげた…

 

この阪神に関するスポーツ紙のニュースであるが、聞くところによると、スポーツ新聞が一面にぶちあげ、阪神球団を煽る戦略らしい。

 

監督人事もスポーツ紙が煽り、当たるも八卦…当たらぬも八卦で大きな見出しをぶち上げる…

 

今は亡き村山監督時代…

 

「ブチ(田淵)もユタカ(江夏)も…みな帰って来い…」

 

との大見出しも…結局実現しなかった。普通監督が人事の決定権を持つと思われるが、プロ野球という組織…監督権限なんて本当に知れている。

 

よほど球団が、頭を下げて三顧の礼で迎えない限り、権限はないに等しい。

 

今回の城島獲得も、真弓監督の権限は9割近くないであろう。

 

矢野の高齢化と金本の衰えが盛んに叫ばれているが、ツギハギ補強は若手の活躍の場を削いでしまう。

 

その点…FAや大物獲得に参戦しなかったカープは、自前で選手を育成するシステムが出来上がっている。

 

しかし…それだけに華のある選手がいないのも事実…

 

今回のドラフト…長崎の明峰の今村くんを獲得するらしいが、彼が選抜優勝投手とは忘れていた。獲得できれば球団史上初の優勝投手という触れ込みであるが、こればかりはクジ運次第…

 

外れると、また素材重視のドラフトになるのだろう…

 

5年に一度は…名も実もある本当の実力派選手を狙ってほしいのだが、カープ球団の弱腰?には、毎年この時期さみしい思いをさせられる。

 

 

 


安定経営できる体質

2009年10月20日 10時14分22秒 | 広島

広島市信用組合…

 

ここの収益体質は、この時代…目を見張るものがある。

 

同じ企業として、相手は金融機関であるが、増収増益をこの時代に継続するのは、正直すごい。

 

多少の取引はあるのだが、何が隠されているのか知らないが、攻めの経営に緻密な戦略が功を奏しているのか・・・

 

多少はこのような時代であるから、危険な得意先もあるはずだが、そこは地域密着…顧客の側にたった姿勢で業績を伸ばされているのだろう。

 

我々も企業…

 

このような時代でも、安定した収益を保てるように、切磋琢磨し、安定経営を目指そう…

 

 


今日も頑張ります…

2009年10月19日 16時42分02秒 | お葬式

五日市から海田に飛び、久々にバタバタ…

 

しかし…何もすることが無いほど…辛いことはありません。

 

今日は久々に…通夜で司会をしてみよう…

 

そうしないと、横着になる自分が怖い・・・

 

まだまだ、老けこむ年でもないし…

 

頑張りましょう…

 

 

 

 

 


楽天セギノール…いいかもよ

2009年10月19日 08時37分42秒 | カープ

この選手…栗原の後ろを任せれば、厚みが増す。

腰痛の持病はあるが、本人もオフには完治させる努力を見せているし、何よりお金に固執しない性格がいい。

 

カープ球団は、調査してみたらいいのに…

 

以下…ゲンダイネットより抜粋

 

 

【フェルナンド・セギノール】
▽生年月日 1975年1月19日、パナマ生まれ
▽日本での球歴 今季7年目(02年オリックス、04~07年日ハム、08年~楽天)
▽身長、体重 194センチ、92キロ、右投げ両打ち
▽今季年俸 5000万円
▽兄貴 楽天の外国人選手の兄貴的な存在。明るい性格もあり、リンデンら他の助っ人から慕われている。
▽真面目 明るい性格ながら、野球に対する姿勢は真面目そのもの。今季も、低めのボールにてこずり、一時さまざまな対策を二軍で試みた。
▽尊敬する人物 日ハム時代の同僚で現巨人の小笠原。「試合前の打撃練習後、みんなが休んでいる中でも彼だけは室内打撃ケージで毎日練習していた。本当に努力を怠らない選手。彼の姿勢に感銘を受けている」


意識改革

2009年10月19日 07時42分05秒 | カープ

新生カープの意識改革が始まったようである。

野村監督が、コーチ陣と意志の疎通を欠かさずやれば、いい状態が築けるであろう。

 

いまは互いに、指導者として手探りの状態…

 

これから春にかけて、色々なことも起こってくるであろうが、駒大出身監督は失敗するレッテルを挽回してほしい。

 

ところで…栗原サードコンバートが成功したら、ファーストは前田なのか…?

 

それとも…フィリップスが残留前提で、ファーストに回るのかな???

 

 


新井が火葬場にいた

2009年10月18日 09時06分14秒 | カープ

やはり有名人なのだろう…

身体がずば抜けて大きく、相当に目立ったらしい。

 

取引先が言うには…「本当にデカイ…それに雰囲気があるわ…」

 

いまさら抜けた、大きな穴を嘆いても仕方がないのだが、新井が抜けて3年…

 

いまだサードのポジションが固定できない。

 

栗原が最挑戦するらしいが、精神的に悩むタイプ…

 

衣笠さんのように、脇を固める強打者がいないと、バッシングに耐えられない可能性を孕む…そのあたり、野村監督がどうフォローするかだ…

 

幸いに、前田がやる気を見せているが、これとて長くは活躍できない。

 

F砲の残留交渉が暗礁に乗り上げたのか、内部のことはわからないが、これから秋季キャンプで選手の人選が決まるであろう。

 

それにしても新井…

 

来期は大化けするかもしれませんな…