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平成24年も間もなくですね

2012年12月31日 16時40分43秒 | Weblog
一年365日が本当に早いものです。

すっかり大晦日から正月ムードになり、私の会社のある界隈は本当に静かなものです。


それでは…来年も宜しくお願い申し上げます。




やはり縁はなし…しかし…残念。

2012年12月28日 09時30分48秒 | 野球
今日…28日

あの方とゴルフするのだったんです。

今月の休みを延ばしに延ばし…この日のために社員に休みを交代してもらい、本当に楽しみにしていたんです。

本屋さんで…今月号の表紙になったアスリートを数冊買い、いつもお世話になっているTDK4さまに直筆サイン入りを送る予定が…すべて…夢と消えました。


この天候…予定していたゴルフ場が、みぞれが降っていた為

関係者の判断でクローズとなり、本当に残念ですが、こればかりは仕方ありません。


写真をアップするお約束をしていただけに…本当に申し訳なく思いますが、お許しください。

良かったね…町田さん

2012年12月20日 08時52分40秒 | 野球
再就職先は社会人の強豪…三菱重工広島。

心から、おめでとうである。


元プロ野球経験者の再就職は、本当に明暗を分ける。


当然町田も例外ではなかった。


今シーズンの結果、本来であれば指揮官が泥を被らなければならかったカープだが、打撃不振に焦点が当たり、浅井と町田に責任論が浮上した。

どちらか一人解任すれることでフロントは議論を重ねた。

その結果、指導力云々よりカープ愛が優先されることになる。

浅井はカープで現役を終え、町田は…カープでなく完全燃焼したい思いから阪神への移籍を選択した。

この指導力と全く関係のない、過去の歩みから何事も決まるのが、カープの体質でもある。

球団の意図する移籍先であれば何ら問題は発生しなかったのだが、球団に対し後ろ足で砂を掛けた印象を持たれれば、例え復帰してもイザとなれば戦犯扱いされるのである。



さて町田であるが、退団後に再就職を求め奔走した。

その影にはカープOBの尽力あったと聞く。

一度は決まりかけた学生野球の指導者の道…

しかしそこには大きな壁が存在した。

学生野球憲章である。

「プロ野球を引退または退団した者は、現役または指導者問わず、2年間は指揮を取れない」

これが大きな壁となった。

万が一職員として採用されても、月間に決められた時間内の臨時コーチができる程度であった。

これでは町田を採用する意味がない…そう判断され町田の就任は見送られた。


その後の経過は知らなかったが、今朝の地元紙にて…町田、三菱広島のヘッドコーチに就任の記事。


カープでは野村の横槍もあり、思う存分な指導ができなかったが、今回は請われた身だけに町田のパワフルな打撃指導に注目。


ある関係者が、「町田は二軍に置いておけば指導力を発揮したハズ。堂林やドラ1の高橋など、これからの選手にパワフルな打撃指導ができたのは町田だけ。本当にカープは惜しい指導者を逃した。」


指導者町田に注目したいものである。

前田の極意

2012年12月19日 11時13分17秒 | カープ
これまで前田批判をしてきたが、ある話を聞かされた。


「昔は色々あったようですが、今では若手に対し積極的に声をかけてくれる、いい先輩です」

ある選手が前田に打撃の相談をしたときのこと…

「オマエは練習のとき、何を考えてる?強く振ること?それとも来た球を漠然と打ち返すこと?」

その選手は、名人と呼ばれる前田をマエにし緊張から答えに窮した。


すると前田は…「ワシは練習から一球たりとも疎かにせんのよ。相手投手の勝負球を常に想定して練習するんよ。考えてみい。どがいな凄い打者でも7割失敗する。3割の成功率をコンスタントに残そうとするんなら、相手投手の勝負球を狙わんといけん。何でかわかるか?相手にとっちゃ勝負球は生命線なんよ。それを打ちかえされたら、次の打席で同じように勝負してくる投手が何人おるん?当然相手捕手の性格もある。だからデーターと、ベンチから見る生の状況を常に観察しとけと言うじゃろう。打席に入る前から準備が必要いうのは、そう言うことなんじゃ」


来期から打撃兼任補佐も務める前田…

談話にもあったが、一球で仕留める極意。

まだまだ求道しながらも、一人でも多くの選手が見習うことを望むものである。

松島スタート女子駅伝で思い出す…気仙沼

2012年12月16日 12時25分16秒 | 日本再生
先月…訪れた地だけに、どうしても見たいとテレビをつけた。

しかし…

ナゼか…

スタートし、しばらくした瞬間…


あの松島の光景を目にしたとき、ナゼか知らぬが涙が流れる。



どうしても思い入れの深い…気仙沼の葦の目学園、すがとよ酒店などの被災された、多くの人を思い出すから…


先日…気仙沼の すがとよ酒店店主である菅原さんより、お手紙をいただいた。



「その節は皆様でお立ち寄り頂きまして、有難く思っております。
月日の経つのは ほんとうに早くて、皆様とお会いしてから丁度一ヶ月が経ちました。
気仙沼も、とても寒くなりました。皆様からお寄せ頂きます お心に支えられて二度目の冬を迎えます。

目に見えて進まない復興に苛立ち、もがきつつも、前に進まねばなりません。
どうか これからも励ましを頂きますように、お願い申し上げます。

気仙沼の地酒が、皆様のお好みに合いますように念じております。
ありがとうございました   すがとよ酒店  菅原」




今日は衆議院選挙の投票日。

マスコミが報道しないのか、多くの政党から…東日本復興が身近に感じられない。

原発反対論争や消費税、TPPなどは良く耳にしたが、被災地の復興の具現化策は、どうなるのか?

お願いだから…被災地の人の気持ちを大切にし、忘れないでほしいと、政治家の皆さんにお伝えしたい。

楽天の小山投手は運が良い。

2012年12月15日 16時20分01秒 | 野球
この投手はリーダーシップがあるようです。

そして野球に対する考え方が、とても奥深いと聞きます。


楽天が誕生したとき、落合さんが「中日の投手層では出番が限られる。楽天であればチャンスが多い」と、鉄平選手らと共に無償トレードされたのです。

過去のドラ1のプライドを捨て、今では楽天の主力投手のひとり。

本当にチャンスを生かすことができ、ラッキーな選手でした。



実は、広島カープや他球団には、こうした小山投手のような境遇に置かれ、チャンスの無いままユニホームを脱ぐ選手は沢山いるのです。


退団した選手の中には、しっかりとした野球理論をもち懸命に練習に励むも、一度もチャンスを与えられなかった人は無数に上ります。

多くの人は、退団した選手の結果のみで「所詮ものにならなかった。」とか「まったく期待はずれだった」と評されますが、意外や多くの理不尽が生涯成績には隠れているのも事実です。


小山投手が、もし…落合さんが監督に就任しなかったら…

恐らく今日の栄光は無かったでしょうね。


人の運…本当に神のみぞ知るなんでしょうか?

がんばれ福井…

2012年12月14日 11時52分56秒 | カープ
相当に気合が入っている様子。

中継ぎ構想であるが、恐らく先発の数が不足するだろうから出番はあるだろう。

今年7月の巨人戦…10奪三振ゲーム。

あの投球内容が一番印象深いと語っていただけに、来期は期待したい。

横山の投球論

2012年12月13日 08時33分32秒 | カープ
コントロール、持ち球、器用さ…

そして野球に対する考え…

これらが兼ね備わっているのが横山。


それらの中でも横山の代名詞は…何と言っても牽制の素晴らしさ。


知ったかぶりと揶揄される私であるが、この絶妙な横山の投球技術論は、いま現在現役であるだけに、ここで明かすことはできない。

ただひとつだけ…横山の投球論を耳にした選手で、野球の引き出しを増やした人がいるのは事実。


将来間違いなく、いい指導者になるであろう。

永川…今のままでは来期も無理

2012年12月10日 08時05分52秒 | カープ
理不尽な選手起用を行うカープにあって、いくら選手が個人的に努力しても一軍への道程は遠い。

ましてや今年…一度も一軍ベンチに入れなかった永川などは、練習以外の大事な要素を持ち合わせる、したたかさが必要となる。


堂林…フロントと監督の贔屓はあったが、それ以外にも起用される要素を十分に持ち合わせたのは事実。

堂林の凄さは…球界OBや実績のある有力選手に、誰の力も借りずに聞く勇気を持ち合わせたこと。

名球界の大物であれ、臆せず堂々と聞きにいく姿勢から、有力者の間ではいつも話題に上ると聞く。


さて永川…抑えを長く任され度胸満点と思いきや、意外やそうでないと聞く。

今年は低迷を印象付けられたが、中盤は一軍にあげても通用する球の力は戻っていた。

しかし野村監督は、過去の永川の印象が強く一軍起用はしなかった。


現状のままでは飼い殺し状態になる可能性が高い。


ここは自身の考えを変え、堂林のように球界人脈を拡げるべきである。

そうすれば必ず、野球人生を後悔なく過ごせると思うのだが…


カープだけが野球ではない、そのことを肝に銘じてほしいものである。

来期は最後の勝負…大島投手

2012年12月10日 07時55分20秒 | カープ
間もなく大竹と共に結婚する同期の大島。

いよいよ来期は正念場である。


今年は一軍マウンドに、全くと言っていいほど皆無で戦力外状態であった。

しかし来期も契約をしてもらえた。


聞くところによれば、大島の能力は相当に高いものがある。

他の左腕投手と比較し、大島の一番抜きん出ているのは、右打者にクロスして入るストレートの伸びだと言う。

これは篠田や斎藤にない持ち味らしい。

唯一の難は…その最大の威力をマウンドでフル稼働できないこと。

ブルペンでは素晴らしいボールを持つだけに、その素晴らしさを毎回とは言わないが、来期は最後の勝負と思い、出来るだけ発揮してほしいと願う。


結婚を機に…死に物狂いで、数少ないチャンスを是非とも掴んでほしいものである。

豪腕左腕の国木剛太を憶えてますか…

2012年12月09日 09時44分08秒 | カープ
これまで多くの選手が退団した。

何もカープだけの話じゃないが、一軍で起用してみれば…思わぬ成績を残した可能性があった有力選手も多数存在したのも事実である。


国木剛太…ご記憶だろうか?

大阪の上宮高校から、11年前に入団した左腕投手である。


同期には大竹、大島などの一軍実績組がいるのだが、彼は一度も一軍のマウンドを踏むことなく球界を去った。

彼は高校3年のとき、左手首を練習中に故障した。

そのケガは野球生命を断念させるほどの重症だった。

しかし国木は、そのケガを隠し騙しだまし練習を続けた。

すると異変が起こった。痛みはないのに捕手までボールが届かない。何球も繰り返すも、その連続で絶望を味わう。


もし、たら、れば、は、禁句であるが…もし、あのとき早めにケガに対処していれば、彼は間違いなく大竹と並びドラフト1位の称号を与えられた投手だったに…


そんな状況の国木であったがカープに指名された。

ドラフト前のメディカルチェックで、「すぐには完治とはいかないが、間違いなく数年後には戦力となるまで回復する」とのお墨付きがあったから、カープは国木を指名した。(他球団は指名を見送る)


球団も将来の左腕エースとして期待も高く、国木自身も、その期待に応えるため懸命にリハビリに励んだものである。

しかし左手首は、あの豪腕を彷彿させた時代に一向に戻る気配を見せなかった。



プロのリハビリ力から、やっと130キロ後半のボールが投げられるようになったのだが、コントロールがままならず、ファームの試合に登板するも、国木本来の持ち味は消え去り、ただの左腕投手になっていた。

ネット裏で観戦する他球団の編成部門も、「あれが、あの豪腕と呼ばれた国木なのか?」と、首を傾げる始末。

国木のプロ生活の終わりを告げる日は、確実に近寄っていた。



現在の国木は、地元大阪にて少年野球を指導する立場にある。

自身の苦い経験から、ケガをすると早めの対処の必要性を説きながらも、野球は楽しく行うスポーツだと教え込んでいる模様。


プロでは実績を残すことはなかったが、またいつの日か…あの輝いた上宮高校時代の自身と同じような選手を育成してほしいものである。

12月28日…

2012年12月08日 09時08分18秒 | カープ
あの人に会います。


「君の声が聞こえる…」

「ありがとう…友よ~」

「ありがとう…愛を~」



28日以降に証拠写真をアップしたいと思います。(忙しい身らしいですから、ドタキャンはないでしょうが…)