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サファテ…西武に決定

2012年11月30日 09時32分22秒 | 野球
広池さんの人脈を駆使し情報を集めたのでしょう。

性格は◎(相手によりけりの部分もあり)

ヘルニア完治○

抑えの適正△に近い○

コントロール△に近い×



涌井を頭に回す構想と、予想外に日本人投手の底上げが遅れているとか…

西武も昔のように補強がままならないのも事実。

根本さん時代の幅広いアンテナもなくなり、球団内部も逞しさが無くなりました。


ヘルマンも…最初に見つけたのはカープだったんですから。

それを…色々あったようですね。


まあサファテ…アメリカでは似たタイプや、それ以上の投手がゴロゴロいますから、日本しか働き場所がなかったのも事実です。


西武球団に言いたいのは、サファテに過度な期待をかけず、うまくコントロールして起用してほしいものです。


そうでないと今年の二の舞になります。

ワシに監督させて…

2012年11月30日 09時17分40秒 | カープ
昨日…とある場所で、本気で?お願いしてみました。

すると…一同沈黙後

ある人が…「その前に誰が球団を買うんや~」と一言。


「監督交代の前にオーナーを変えんといけん」という痛烈な一言。

この言葉を発した人は、広島では、まず知らない人はいない企業経営者です。


その間…ひとり沈黙を守った大御所さんがいました。

しばらくし…その大御所さんが沈黙を破りました。


「あんた…何でもそうじゃが、したい…したい…言う人間は、ナゼかさせてもらえん。カープの監督なんか小さな土俵は相手にせず、もっと大きな役回りを狙うてみんさい。国政…まだ立候補できるんでェ」


これには沈黙せざるを得ませんでした。(苦笑)

やはり起こった電力問題

2012年11月29日 09時18分09秒 | 日本再生
北海道の登別…

広島のアストラムラインの運行停止…


この状況を同列に扱うことはできないが、東日本大震災の福島原発事故から湧き起こった原発反対世論の風向きに、天からの警告に感じたものである。

いま日本各地では原発反対が多数を占め、次の衆議院選挙も焦点になり、現状では反対票が多数占めると予想される。

震災前も原発計画は物議を醸してきた。

電力会社と反対派勢力の押し問答は、マスコミの格好の餌となり、我々の眼に届けられてきた。


原子力発電所の建設問題は、我々業界の葬儀場建設問題とリンクすると思いながら見ていた。(まあこの様な反対運動は、マンション、パチンコ、産廃処分場など、いかなることでもあるのだが…)

さて世の中の原発反対の風向きに、私は少しばかり危惧していた。

これまで電気のある生活は当たり前で、その恩恵は電気料金以上の扱いを受けていたのも事実である。

今回の登別など、異常な寒波の襲来により送電線が倒れる事故から、多くの家庭や商店に電量供給がストップとなり、あわや人命まで脅かされる事態になった。

これは本当に大変なことである。


ここでもう一度…多くの人に考えてもらいたい。

原発反対を唱えるのは、それぞれの考えだから否定はしない。

しかし、これまで私たちの生活には、電気、ガス、水道などは、限りなく多くの貢献をしてくれたのも事実である。

であるならば、反対論を唱える前に…まずは感謝の気持ちを全面に現し議論するべきではなかろうか。

多くの報道を見る限り、これまでの原発論争は…放射能=悪で固められている気がする。

代用エネルギーを議論される人もいるが、日本が原発廃止に持っていったところで、近隣諸国の韓国や中国などが原発稼動をしている限り、真の原発廃止にならないと思う。

聞いた話では、韓国に多数の原発関係者が日本から渡っている。


今回の電気系統トラブル…

まだ依然と他人事認識の多い我々に、天から最終警告と受け止めたい。

もっと謙虚に生きたいものである。

お~い…野村さん

2012年11月25日 12時00分59秒 | カープ
サンフレッチェが優勝し、俄然クローズアップされているのが森保監督の人となり。

同じ切り札でも違いすぎるんだよな…

まあ同列に比較するのは、森保監督に失礼。

明らかに器が違いすぎるんだから…

野村の新人王

2012年11月21日 16時47分34秒 | カープ

津田、小早川、川端、長冨、山内、澤崎、梵に続いてか…

山内以降…怪我に泣かされているが、野村には何とか長持ちしてもらいたいものである。


追伸…灰皿猫さんの危惧される今オフ…球団はしっかりとケアしてやるべきだな。

さあ秋季キャンプの成果は…あったのか?

2012年11月20日 17時16分12秒 | カープ
課題である打撃の向上策はうまく伝授されたのでしょうか?

大いに気になるのは、相変わらず…77が打撃の全面指導を行っていることです。

先日の地元紙…丸のグリップの位置を矯正してました。

かなり下げるようですが…77は現役時に、あのような打撃をしてましたかね?

彼も丸と同じく、グリップの位置は高かったと記憶してます。

東京出稼ぎ4年さまも危惧されてましたが、77と新井さんが共通したものだったのでしょうか…?

私個人の思いですが、丸の今年の不振は…90%以上の確立で77の起用法に問題があったと思うんです。

丸の状態を見極める眼力…他の選手にも言えますが、そこをうまく感じ取り起用していれば、丸は昨年以上の成績を残したと思っています。

恐らく丸は、あのグリップを下げた打法で混迷を深めるかも知れません。


しかし地元紙が…ほとんど秋季キャンプでブレークした打者を取り上げません。

よほど進化がなかったのか、何も改革がされていないのか…不安です。



来年…本当に大丈夫なのかな?

元プロ野球選手の犯罪で思うこと。

2012年11月19日 10時00分14秒 | 野球
今年…3名の元選手が逮捕されました。

脚光を浴びる現役時代と違い、引退後に色々な人生模様があるのがプロ野球選手なのです。


今さら…ナゼこの様なことになるのかを述べる必要はないでしょう。(多くの媒体が取り上げてますから)


あるOBの人から聞いた話です。

「プロ野球は引退が早ければ早いほどいい」

要は…プロに適応しないとわかったら、早めに引退したほうが得策ということです。

ナゼなら…その後に人生のほうが確率的に長いからです。

ある選手は高校から入団2年で自ら引退し、現在家業の建設業でがんばっています。

彼は担当スカウトから、「もう一年死に物狂いでがんばってみろ…」と言われたのですが、入団一年目のキャンプで、あまりにも高度なレベルに愕然としたそうです。

「俺は道を誤った…」

しかし周囲の激励もあり、何とか改心し必死にがんばったそうですが、自分の限界を感じ自ら引退を申し出ました。

引退後すぐに地元に帰ると、「つまらん奴」とか「逃げ帰った」などの誹謗中傷があったようですが、今では真面目に家業を務め、社長として陣頭指揮を奮っているようです。


またある元選手は飲食店を経営してましたが、あるブローカーから詐欺まがいの話を受け、それを信用し広告塔のような役目を務めていました。

それを知らされた他のOBが、その元選手に影響力のある人物に連絡し被害を食い止めたのです。

その影響からか、信用を失った元選手は飲食業を廃業することになりました。


引退後に指導者や解説者になれるのは、相当強運な持ち主です。

コネや人脈など色々ありますが、選ばれた人でしょうね。

大半が第二の人生に行き詰まる現状からも伺えます。

その大きな要因は…現役時代の高額な年俸からくる反動が一番でしょうね。


数年前…ある人から元選手を雇用してくれないか?と、話が来ました。

しかし…仕事内容云々より、給料に大きな開きがありご破算になったのですが、全てとは言いませんが、金銭感覚の大きな違いには想像していたとは言え…正直驚きました。(彼らからすれば、それなりに譲歩していたそうですが…)


プロ野球選手の第二ステージが、にわかに問題視されていますが、これとて本人の意識の問題だと感じます。

「野球界の年俸は異常ですから…」そのように考えている選手は、引退後に大きな苦労はしないと思います。

ある引退した選手は、奥さんが経済的な観念が非常に強い人で、現役時代から「このような生活はいつまでも続かない」と、一年ごとに生活レベルを工夫していたそうです。

当然その選手にも影響が現れ、「謙虚であること」、「約束は守る」、「断りは早く、自ら伝える」などと常に心がけていたそうです。

現在は多くの仕事依頼が舞い込み、多くの人との縁の大切さを感じる毎日だと言われていました。


華やかな生活は一瞬の宴。


これ以上野球以外のことで、騒がせてほしくないものです。

気仙沼の人情味

2012年11月17日 11時16分25秒 | 日本再生
先日お世話になった、気仙沼市葦の芽(あしのめ)学園の熊谷さんにメール。

その返信に…「すがとよ酒店の奥さまが、凄く喜んでられてましたね…」の一文。

やはり気仙沼は…「切っちゃならない、いつまでも…」と、個人的に思う。

三宅久之さん亡くなる

2012年11月15日 17時10分47秒 | 世間の話
亡くなったのか…


テレビから姿を消す前に、どうも息切れが激しく感じたから、どこか体調に異変でもあるのかと思っていたりしたのだが、如何にも昭和の匂いのする個性的な人ではあった。


昔…テレビ朝日で夕方のニュースキャスターしていたの憶えている人が、どのくらいいるんだろう?


先般亡くなられたハマコーさんと…あの世で政治談議をしてもらおう。

そういえば…三宅さんは、妙に野田さんと安倍さんを贔屓にしていたよな…

解散総選挙まじかで、野田さんから安倍さんに総理が変わる可能性が高いのだが、そうなった場合の三宅さんのコメント…聞きたかったものだ。

TVタックルや たかじんのそこまで言って委員会で特番組まれるであろう。  合掌

前向きな気仙沼の人間模様に触れて…

2012年11月14日 08時40分38秒 | 日本再生
仙台空港からマイクロバスで気仙沼に入り、復興支援で縁のできた…あしのめ学園に再訪しました。

二つの園舎も再生のスタートを切り、次の復興に向け歩を着実に進められています。

しかしながら…気仙沼市はじめ、震災の傷跡は被災地全般に、まだ震災後遺症として依然深く残っているのも事実でした。

「いま私たちが望むもの…それは被災前の状況に一刻も早く戻りたいことです。園児の生活はもちろんのこと、被災者すべての生活が…震災前のあの時代に早く戻したい。」

私たちが…学園に対する次なる支援策を問いかけた時に発せられた、園長先生の声です。

その言葉には…正直、返す言葉はなく私たちも同感でした。



今回は気仙沼のほかに、あしのめ学園さんの案内で陸前高田市にも行かせてもらい、気仙沼より復興が遅れている現実に…そこでまた大きな衝撃を受けたものです。


訪れた道の駅…外観はそれなりにとどめてはいましたが、内部は多くの傷跡が残り…改めて津波の恐ろしさを感じさせられました。

今回も同行された国前寺の疋田住職の読経が流れるなか、昨年…最初に慰問した気仙沼の光景を想い出し、複雑な心境になったものです。

目の前にあるセルフのガソリンスタンドでトイレを借用すると、こう書いてありました。

「ここはまだ水道が満足に復旧していません。ここの水も全て私たちが毎日を汲んで補充しています。大切にご使用ください。」

普段、水が使えることが当たり前になっている自分が、本当に虚しく思え、反省させられたものです。


表面的には復興が済んだように感じられるように思えましたが、現地で行った反省会では多数の意見が参加者より寄せられたものです。



今回お会いした被災地の方に、何が出来るのか…


今日も仕事の合間に考えました。



気仙沼市にある、すがとよ酒店の奥さん…

「遠い広島から来てくれて…本当にありがとう。皆さんに勇気をもらいましたし、津波で亡くなった主人のためにも頑張って生きています。皆さんも元気でシッカリ頑張って、また気仙沼や東北へ足を運んでください」と言っていただきました。

また…あの悪夢のような震災をプラスに受け止めている人が、前回よりも増えていることに、人間の逞しさを感じました。(歴史ある料亭を津波で壊滅された、世界のご主人や奥様など)


私個人の思いは…いろいろなことを考えましたが、やはり気仙沼を見捨てることは出来ません。

今回の縁を台無しにしないように、これから新たなプロジェクトを考え、来年の立場は補佐役ですが…また新たな笑顔に触れ合える行動をしたいと思います。

久本の肘痛と獲得経緯

2012年11月10日 10時33分23秒 | カープ
私の見解ですが、肘は完治しないと聞いてます。

しかし…スポーツ選手の運動量を考えると、実は多くの故障箇所は完治しないんです。

肩、肘、腰、膝…これら全ての部位を完璧に治すことは、正直不可能でしょう。


フランク・ジョーブ博士って覚えていますよね…

あの村田兆冶さんや桑田さんなどの肘の手術をされた名ドクターです。

あのケースも、確かに手術は成功し見事な復活を遂げたことでジョーブ博士が持ち上げられてましたが、実は…術後の個人ケアが凄かったのです。

村田氏も桑田氏も…登板後のケア、人を寄せ付けないほどの迫力があったそうです。

相当に自己管理が凄かったんでしょうね。



ケガを理由に成績不振などを理由にする選手…実は多いようです。

「もし…肩に痛みがなければ」

「この肘させ完璧なら…」

「膝に負担が掛かるため、満足なプレーができなかった」など。

球団がトレーナーに費用をかけなかった…とか、何かと誰かに責任を持っていく人もいるそうですが、黒田はカープ時代から個人トレーナーと専属契約を結び、身体のケアを行っていたそうです。

金本や石井もそうですよね…

全てが良い給料を手にしたから、専属トレーナーと契約したのではありません。

あくまで自己管理をできる環境に、自ら置いたから他ありません。


久本に関する調査は、恐らく行った結果…投球に支障のないものと判断したものと思います。

他にも左腕投手はいますが、そのなかで決め手になったのは…カープの過去の対戦した生の感想と、小林誠二さんなどの情報も加味されていると思います。

当然…肘の状態が一番最初に確かめられているハズです。


いずれにしても…この度の戦力外になった左腕で、一番のパワー投手、それが久本だったため、カープが必要な戦力と断を下したのでしょうね。