地元紙・・・
毎日テレビ欄からめくるのだが
震災の記事は、目を通さないようにしていた。
しかし・・・今日ばかりは、目を通した。
放射能の被害により
自分の田畑で作ったキャベツが出荷停止・・・
その後・・・自らの命を絶たれた・・・
もし・・・
たら・・・
れば・・・
は、禁句だと言われる。
もし・・・地震だけで、放射能被害がなければ
もし・・・あの時、対策を講じていたら
しかし・・・今はそんなことは言うまい。
報道されているのは ごく一部かもしれない。
中には・・・もっと悲惨なことが起こっているであろう。
しかし、前向きに生きている人もたくさんおられる。
これから日を追うごとに、色々なことが
明るみになるだろうが、とにかく前を向いて進もう・・・
一部テレビが、暗い話題を減らし
復興へと進む明るい話題を提供している。
それもマスコミの果たす役目でろう。
多くの企業も・・・復興へ協力のため立ち上がっている。
わが社も・・・新たに震災預金を始めた。
松山千春の語った・・・
「みんな・・・それぞれが出来ることをしようではないか・・・
金を出せる人は金を・・・何も出来ない人は笑顔を・・・」
辛坊治郎が語った・・・
「この災害復興は地元民だけで出来るものではない。気仙沼漁港など一つみても、国民多くの台所へ供給をしている。ここは国や県など行政の協力が不可欠。とてもじゃないが、個人で何とか・・・という問題ではないということを、この災害から国民全体で考えてほしい。」
一日も早く、希望が見え
力強く生き、全ての活動が開始されたという
報道に期待し、私も今以上に出来ることを行おう。