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2012年04月20日 08時43分16秒 | 野球
鯉悠さん…いつもありがとうございます。

DNAに関して、それなりの情報通とお見受けします。

私はあの会社云々は別として、もうプロ野球は再編時期を誤ったと思うんです。

清武さんの内部告発もそうです。

事実は闇でしょうが、あの人もその再編で強硬な改革派だったため、あのような事態になったんでしょう。(著作内容が事実とは申しませんが)

また落合さんの解任も裏で野球界の浄化を嫌う勢力によるものが、加味されていると思います。

今のプロ野球を経営する親会社…DNAだけでなく腹黒い企業は、全てと言っても過言はないでしょう。

いまのご時勢…誰が見てもIT情報企業しか、プロ野球を運営できない現実しかないんですから…(他にも有力企業はあるのかもしれませんが、それは外野が勝手に思うだけで、実際は皆無でしょう。だってあれば、その企業が経営してますから…)


まあこの話しは長くなりますから、私なりに結論を言いましょう。

プロ野球は、間違いなく1リーグに移行します。

そして日本シリーズもなくなります。

そんために、ここ数年アジアリーグを日本シリーズ後に行っているんだと思いますよ。

ただこれも、日本シリーズのような盛り上がりを見せないでしょう。

ナゼなら台湾や中国、韓国の選手の特徴や名前が理解できないからです。

そのために日本人が指導者として行っているのか知りませんが…


カープも来年がひとつの正念場でしょう。

大義を地域密着と触れても、地域に愛想をつかれてはお終いです。

来年下手すると…観客動員は100万を切ります。

するとあの旧市民球場の閑古鳥のなく状況が再来します。

あの時は巨人戦1試合1億と言われた放映権料がありましたが、現在はありません。

プロ野球バブルは崩壊します。


ここ数年、全ての球団が選手をファンサービスと称し、選手の都合を無視し試合開始前に球場正面に立たせたり、地域のイベントに出演させたりしてますが、あれもプロ野球の深刻な危機感の現れでしょう。

ファンサービスは確かに大切ですが、あまりに度が過ぎます。


まあ各球団の上層部が親会社出向組みの野球素人が多く、選手経験もないため仕方ない発想でしょうが、もっとファンに知らせなければいけない大切なことを隠し続けている現状では、何も解決策はないでしょう。


朝からたくさんの戯言や後向きなことばかり書き連ねましたが、お許しください。


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3 コメント

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観客動員数 (佐伯虎)
2012-04-22 08:28:31
 今年は今現在、1試合平均14,504人です。
昨年は年間通しての平均が確か21,980人でした。

 大雑把に申しますと約7,500人減少です。

 年間70試合と仮定しますと
今年は、辛うじて100万人超える状態です。

 但し、例えば交流戦で
大惨敗を喫し、早々に優勝争いから脱落しますと
100万人を割る可能性も有ります。
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1リーグ制ですか… (東京出稼ぎ四年)
2012-04-20 22:40:07
安芸葬祭さん、こんばんは。
こちらのブログは皆さんが闊達にコメントされ、何か非常に活気を感じるのは私だけでしょうか(笑)

さて、一リーグ制の件ですが、どうして、こう、日本人は縮小均衡に向かいたがるんでしょうか…。

ここらで思い切って鯉悠さんがおっしゃるように20チームにすれば良いのに…。

これから日本は超高齢社会の到来とともに国家の経済破綻も待っているわけで、それを考えれば、思い切って「外国人は1チーム5人まで」のルールではなく、むしろ「日本人は1チーム5人以上」のルールにし、アメリカ、カナダはもちろん、プエルトリコ、メキシコ、ベネズエラや台湾、韓国、中国、オーストラリアにオランダやイタリアなど世界中から選手を受け入れれば、良いと思います。

プロ野球が移民受け入れの先陣を切るぐらいの改革で臨めば、世界中から集まった選手の競争によってレベルの維持をしながら選手の年俸を下げる事も可能だと思います。また、アメリカに負けない野球文化の発展した国にもなるでしょう。
一軍10チームと2軍10チームで一二軍の所有、運営を切り離しても良いですよね。

もっと大きな枠組みで考えれば、この国もプロ野球も発展の余地はあると思うのですが。
(長文、失礼しました。)
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Unknown (鯉悠)
2012-04-20 15:15:46
安芸葬祭さんならではのご意見いただけて感謝です。

やはり1リーグ時代……きますか。

私はどちらかしかないと思ってます。

エクスパンションして20チームに増やして地域密着をはかり裾野を拡大。
野球機構自体の権限強化と資本の吸い上げ、再分配。
さらにはアマチュア野球との協会の合併。

これにより全体的なパイの増加をさせ、野球人気の底上げを狙う。

こうなれば既存のチームは色々な意味で血を流さなければならなくなります。選手にしてもそう。
いまより遥かに中堅クラス以下の賃金はさがります。
さらには選手のレベル、プレーの質の低下。日本の独自進化をとげたリード論やデータ野球の重要度も低下します。
インターリーグなんかやってたら19チーム細かく分析する労力が無駄ですからね。

しかし今後半世紀のスパンでみればこちらでしょう。

結果競争力もあがり、いわゆる怪物がでてくる可能性も上がるきがします。
しかし野球に魅力がなければマイナースポーツ転落という可能性もあります………


もう一つは1リーグ10~8チーム制。

こうなれば多様化した趣味によって減った野球ファンを少ないチームでわけあえるというわけで、短期的にみれば確実にカンフル剤にはなるでしょう。

選手のレベルもあがりますから、確実に気の抜けたプレーや間抜けな選手は減ります。

ミスも活躍もクローズアップされますからね。

『かわりはいくらでもいるんだよ…』って話ですよね

ただ長期的にみれば確実に衰退速度があがります。
安芸葬祭さんのおっしゃるように1リーグ化と同時にアジアンリーグ、ひいてはメジャーとの合併まで睨んでいれば面白いですがそうは問屋が……
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