今週は ほぼほぼ 梅雨っぽい空模様。梅雨寒だなと思えば、翌日は蒸し暑い夏日だったりして。昨日だけは朝から快晴の夏日になりましたが。でもたぶんこれからが梅雨本番。本日 沖縄は 梅雨が明けたようだけど、ぜんぜん羨ましくもないというか。かえって本格的な夏になって、お気の毒さまという気持ちです。
一昨日21日(木)は「夏至」でした。一年で昼が一番長い日で、日の出は朝の4時13分。それを 例えば歩道橋とか、チョッと高いところから見ることができればいいなという気持ちを持っていました。けど天気予報は、まあ梅雨の最中だから当たり前といえば当たり前ですが、曇りだったし、実際に早起きしても日の出は見られなかったようです。それから日没は午後7時3分でしたが、それも曇りだったはずで残念でした、なーんてね。
早朝から散歩に出かけることを想定して『足を止め手合わす夏至の日の出かな』みたいな句を考えていたのだけど 無駄でしたね。
ところで今日は何をつぶやこうか、いろいろ考えたのですが、ジャニ‐ズのNEWSのことは全然関心がないし、女子レスの栄監督の電撃解任のことはいまいち疲れるし、日大アメフト部からの「理事長会見せよ」問題はどうでも良いっぽいし、近隣の小国大国のことは難しそうだし、国内政治のこととかはつまらないし、今大騒ぎのワールドカップサッカーも書くほどの意見を持ってないというか・・・。ということで今日はNHKの朝ドラのことで。
今の「半分、青い。」は4月に始まって だいたい半分くらいまできました。今となってはその前の朝ドラが何だったのかも忘れてしまいそう。思い出してみたら「わろてんか」でした。吉本興行創出者の話だからと期待してたのに、さほど面白く無くてガッカリしたことももう忘れていました。今のように半年毎に新しい物語が始まっては忘れてしまうのも仕方がないかと。「おしん」のような強烈に記憶に残るものはもう難しいのかも。さほど面白くないもののほうがかえって忘れられなくなるのかも、とか言って。
「半分、青い。」って、何で題名に句読点が付いているのだろう。説明してもらわないと分からない。それと星野源の オープニング曲が、何と歌ってるのかなかなか聞き取れない。毎朝耳をすましてるのに、半分青いっぽいみたいな。世間的には好評のようだけど、イラついている人も多いのでは。ということで 今日初めて 何と歌っているのか歌詞を検索してしまいました。
『アイデア』 星野源 作詞・作曲・歌
「おはよう世の中 夢を連れて繰り返した湯気には生活のメロディ 鳥の歌声も線路 風の話し声も全てはモノラルのメロディ 涙こぼれる音は咲いた花がはじく雨音 悲しみに青空を つづく日々の道の先をふさぐ影にアイディアを 雨の音で歌を歌おう 全て越えて響け つづく日々を奏でる人へ全て越えて届け」
とのことですが、なかなかそうとは・・・。今や歌番組では必ずと言っていいほど字幕で歌詞が流れます。そのおかげで細川たかしとかは困ったこととかあったようでしたが、朝ドラの曲も視聴者のためにそうすべきではないかと思うのですが。
ということから、今日の曲は、星野源の、でも「SUN」ということに。テンポが良くて、覚えてぜひ歌ってみたくなる曲です。