4/18 「大迫力の紀元杉と憧れの白谷雲水狭・西部林道世界自然遺産の島たっぷり3日間」のツアーへ参加、7H車で出発、16号は渋滞で動いていない為、ICへ戻り高速・アクアライン経由で羽田第三駐車場へ(今回より事前予約金1千円に値上げ)車を停め9H40のANA621便で鹿児島空港へ出発
初めてのB787へ乗る、エンジン音がちょっと静かなような?今回も富士山を見下ろす事ができラッキー鹿児島空港よりバスで南埠頭へ1時間程の間にお弁当を頂く、13H20高速船で屋久島へ向かう、ジェットホイルは殆ど揺れず快適、海から見る屋久島、九州一の宮之浦岳は更に奥?
15H10宮之浦港へ到着し環境文化村センターを見学、屋久島の成立ちと雨量などの映像と説明を受け、直ぐ隣の宿(シーサイドホテル屋久島)に早めのチェックイン、1時間程町を散策し夕食
4/19 8H30ホテルを出発、予定とは逆順の時計廻りで島内めぐりへ、最初の場所は千尋(せんぴろ)の滝、中間カジュマル、大川の滝を見学
世界自然遺産の中に有る西部林道へ、道は狭く小型バスでしか通れません(今回のツアーのイチ押し、大型バスのツアーは世界遺産の中へは入れず引返します)、途中バスを降り世界遺産の中を散策、残念ながら雲がかかって上部は見えません、西部林道を抜けウミガメの産卵地・永田いなか浜へ
一周し宮之浦へ戻り、屋久杉の器での昼食を頂く、昼食後、白谷雲水狭へ向け出発、海岸線からバスで山奥へ登って行き、1千mの高さに到着、残念ながら小雨が降る中、二代大杉までの折り返しコースを(歩行距離2Km、60分)スカートのままのバスガイドさんの先導で出発、苔むす山中には、小柄で可愛い屋久鹿や不気味なまむし草との遭遇も、二代大杉の前で記念撮影と幹に触れエネルギーを貰う、ホテルへ帰り周辺を散策、まぼろしの焼酎(原酒三岳)を買う、ホテルで夕食を食べ早めに就寝
4/20 昨夜からの雨はあがってきましたが、屋久杉ランドは標高1200mの為、ちょっと曇りぎみの中、木道で整備されたジェラシックパークの様な苔むした、屋久杉の大木の中を歩く、江戸時代に伐採され柾目が綺麗でなかった木は放置され土埋木(どまいぼく)となっている
仏陀杉、双子杉など名前のついた屋久杉(樹齢1000年以上)を渓流に架かった吊り橋を何本も渡り、一時間程歩き見学
屋久杉ランドから更にバスで山を登り、紀元杉(樹齢3000年以上)を見に行く、縄文杉は歩行程10時間もかかる為、私達では無理、この紀元杉でも幹の太さは迫力満点、エネルギーを貰う
安房の町へ下山し屋久杉工芸店の杉匠でトビウオの昼食、帰りは安房港より高速船で鹿児島へ
鹿児島の城山展望台へ、今回の旅行の目的であるここから桜島を望む事は残念、雲に覆われ叶わず、空港内で黒豚のとんかつの夕食を頂き、帰りの飛行機を待つが東京の天候が大荒れの為、管制規制により1時間程待たされ20H20離陸、羽田は強風の中着陸でき一安心するも、アクアラインは横風がひどく背の高い軽自動車はこわ~い、何とか23H無事に帰宅
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