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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

辛子蓮根が生きる、子どもの嬌声!(くまもと未来)

 最近熊本でご一緒する機会が急激に増えている「くまもとインターネット市民塾」から相談を受け、特定非営利活動法人くまもと未来は「手仕事図鑑」という事業に協力して映像制作をしています。職人の技を映像、音声、、イラスト、文字などで総合的に学べるサイト制作?といっていいかとおもいますがその映像は職人さんそのものの映像化と体験する子どもたちの映像化があります。住民ディレクターというのは両方いつもやっているので最も得意な分野です。

 久しぶりにわたしも現場でカメラを回しました。今回いくつかあるテーマの中で熊本名物辛子レンコンもありました。数年前からご縁のあるお店に了解をもらって子どもたちが辛子レンコンづくりを体験しましたがこのプロセスはとても面白いものです。こういうプロセスを伝えるのは圧倒的に動画の世界です。映像とはいいながら実はこどもたちの「声」が大事なのです。生き生きとした嬌声や驚き、発見の連続が伝わるのはこどもから自然に発せられた声です。それに表情や身振り手振りがついてきます。

 こういうひとうひとつのプロセスの記録の仕方も今年はプリズム(NPOくまもと未来も)が全ノウハウを集約して伝授しようと計画中です。その基地になるのが東峰村の500坪です。この手仕事図鑑のライブが28日にある予定なのですがわたしは私事とぶつかって参加できませんが内容は明日にでも詳しくお知らせいたします。

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