TwitterとかFcebookとかMixiとかを使えない人達のつぶやきや積極的な提案を簡単に受発信する場が必要とずっと感じていました。使えないのは技術的な能力もありますがほとんど現場で動く仕事をされているということもあります。そういうメディアが登場すると状況は大きく変わります。
マスコミュニケーションという言葉は死語になっています。15年前から言い続けて具体化するために実践してきたのが住民マスコミュニケーションの場づくり。今の時代だからこそ可能になってきました。しかしこの場合の住民は人口2500人の村の農林業従事者や離島の漁師さんのことを言っています。
住民ディレクターnewsにはTwitterのリンクは貼っていません。ここはあくまである程度まとまった考えを表現する場と考えているからです。