アフリカの子どもの日を20年間応援し続けている熊本県ユニセフ協会が20年の活動の歩みをわずか7、8分にしたいということでわが特定非営利活動法人NPOくまもと未来の澤啓子副理事長が窓口となってサポートして来ました。が、さすがに20年間を7、8分というのは誰にでも簡単にやれるものではありません。・・・、というわけでお鉢が回って来ていますが大変ですが面白いのが編集です。
いや、これはほとんどテレビ局時代の編集そのものですから膨大な時間との闘いでもあり、7、8分の表現力ということを考えるとひとえに構成力で決まるほど組み立てが重要です。と、いうわけで大変を楽しんでいましたが時間切れ、今夕収録するとうほうTV村民ひろばのお星様祭の大作へとチェンジです。
これはこれで代々伝わる不思議なお祭りなので取材もたっぷりで今からやはり7、8分にしなければなりません。3時間でやらんば間に合わなくなってきています。そろそろ全国対象に編集講座を企画しましょうか、ね。今夜は収録の後はまた総代さんらと東峰テレビ局の和室で打ち上げになだれ込みそうなんです。