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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

ホリエモンとまちづくり(メディアの可能性)

 USTREAM番組の新しいチャレンジングな企画が色々と出揃ってきて面白い。Twitterはそういう意味ではUST番組の新しい番組欄のようなものかもしれません。新聞の番組欄をメインで購読している人はその他の紙面にニュースのオマケがついていると考えれば、ケーブルテレビでいうと毎月配布される番組雑誌、UST番組はTwitterという番組欄兼「多くの人の日常ライブつぶやき」がオマケでついている。新しいビジネスの発想も豊かに浮かんでくる。杉並の高橋明子さんが自分番組をはじめたところで明日2回目の配信があるそうです。

 わたしの中では高橋さんの番組とホリエモン、田原総一郎さんの番組がひとつにつながって見えてますが、その延長線上にあるのが八百万人紀行(やおよろず・ひときこう)。今はまだ理解してもらえるとはおもっていませんがそういう点ではUST番組でいろんな方々が発信されているのはとても参考になります。ダダ漏れというところから始まった動きですが時はすでにダダ漏れからテレビのノウハウに近づきつつありますがまだ少し時間がかかりそうです。

 テレビといえばホリエモンがテレビの特性をとても正確に捉えていてあの事件前後のホリエモンの動きがこの話を聞いていたら手に取るようにわかります。NHKで放送した「2011年新聞テレビ消滅」でしたか?でホリエモンさんらがそれを見ながらのUST裏番組に出て話していましたがあのときも他の人に比べてダントツにホリエモンの話が面白かった理由がよくわかりました。生活人であり、経営者であり意外と?!責任感があったのですね。小説も書かれているということでしたので興味が湧きました。

 ちなみにこのユニークな対談の視聴数が639人なのです。テレビなら何百万人が見るほどのものでしょうが、まずは放送できないでしょう。この現状と可能性をどうみるか?がUSTやTwitterの可能性とみています。

@写真は 現代ビジネス 「田原総一郎×堀江隆文」対談より 
http://www.ustream.tv/channel/gendai-biz

@ママは住民ディレクター http://www.ustream.tv/channel/akikotk
@八百万人紀行  http://www.yaoyorozu-hito.jp/

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