よく晴れる

書きたいことを書きたいように書いております

つぶやき

2024年12月30日 | 日記

 

 

 

もうすぐ新年ですね

新年の準備も終わってぼんやりしております

 

今年もそれなりにいろいろなことがありました

うれしいことかなしいこと、行ったり来たりでした

 

来年はどんな年になるんでしょうね

いろいろなことが変わっていくかもしれないですね

 

来る年を良い年にできればいいなあと思います

まあ、あまり気張らずにやっていきます

 

 

このブログ、さぼり気味なのですが

ご訪問してくださりありがとうございました

年が明けてもよろしくお願いいたします

 

 

よいお年を

 

 

 

 

 

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映画「ゴンドラ」

2024年12月24日 | 映画

 

 

 

GONDOLA 2023 ドイツ、ジョージア <劇場> 

 

監督、脚本 ファイト・ヘルマー 

出演 マチルデ・イルマン ニニ・ソセリア ズカ・パプアシヴィリ ニアラ・チチナゼ バチャガン・パポヴィアン ルカ・ツェツクラゼ エレネ・シャバゼ ほか 

 

感想 肩の力が抜けるが気も抜ける映画だった。ゴンドラの乗務員たちが主人公。ストーリーはほぼないが、自分たちのやりたいことを邪魔するものと闘うのだった。劇場には何度も笑いが起きたが自分はそれほど笑えなかった。それは少し拙い気がしたからだ。その一方、映像は美しくて見ていて飽きることはなかった。この監督の作品は初めて見た。脚本がしっかりすれば傑作が生まれるかもしれないと思った。

 

 

 

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映画「正体」

2024年12月13日 | 映画

 

 

 

2024年 日本 <劇場> 

 

監督、脚本 藤井道人 

原作 染井為人 

脚本 小寺和久 

出演 横浜流星 吉岡里帆 森本慎太郎 山田杏奈 前田公輝 田島亮 遠藤雄弥 宮崎優 森田甘路 西田尚美 山中崇 宇野祥平 駿河太郎 木野花 田中哲司 原日出子 松重豊 山田孝之 ほか 

 

感想 面白い。退屈しないエンターテイメントとなっている。死刑囚の逃亡劇。つっこもうと思えばつっこめるのだがエンターテイメントだから野暮は言うまい。サスペンスだけではなく人と人とのドラマでもあった。ラストでは劇場のあちこちから観客の鼻をすする音がした。見終わって権力と市民との戦いはこれからも続くのだなと思った。横浜流星はその持ち味、ルックスの他に穏やかさもあると自分は思うのだが、持ち味を活かして静と動を表現していて今後が楽しみだ。吉岡里帆はかわいらしく山田孝之はすっかりベテラン俳優となって貫禄があった。何か面白い映画がないかなという方におすすめできる映画だと思う。

 

 

 

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なんて言っていいのか

2024年12月06日 | 日記

 

 

 

中山美穂が亡くなった

驚きしかないです

 

 

同世代なので

まだまだこれからと彼女にも自分にも思っていたのですが

もういつ死んでもおかしくない年なのだと知りました

 

 

悲しいというより信じられません

けれども彼女は亡くなってしまった

 

 

映画やドラマなどの映像の中の中山美穂が好きでした

若い頃は歌も好きでした

笑顔がとても素敵な人でした

 

 

本当に亡くなってしまったんですね

 

 

何かが終わった気がします

そして

何かが始まる予感がします

 

 

ご冥福をお祈りいたします

 

 

 

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映画「山逢いのホテルで」

2024年12月03日 | 映画

 

 

 

Laissez-moi 2023年 スイス、フランス、ベルギー <劇場> 

 

監督、脚本 マキシム・ラッパズ 

脚本 マリオン・ヴェルノー 

出演 ジャンヌ・バリバール トーマス・サーバッハー ピエール=アントワーヌ・デュベ ヴェロニク・メルムー アドリアン・サヴィニー マルタン・ライナルツ アレクシア・エブラール マリエ・プルプスト イヴェット・テロラズ ほか 

 

感想 お話は中年女性版「ギルバート・グレイプ」という感じだが、見せ場になるような事件は起こらなくてギルバート同様出会う。障害のある息子を女手ひとつで育て上げたときに恋をするわけで揺れる。過呼吸になったりもする。そしてもう若くない肉体で男と愛し合う。主演のバリバールがあまり美しくないので裸体を晒されると痛々しく感じられたがリアルに近いのかもしれない。舞台になるスイスのダムが美しくて印象深い。「ギルバート・グレイプ」は万人向けの名作だがこちらは大人向けの小品といった感じかな。悪くはないが素晴らしくもない。主演女優がもっと素敵だったら違うんだと思う。けれどもリアルのためにバリバールなのだろう。

 

 

 

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