第95回キネマ旬報ベスト・テン

「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン」が発表されたのでメモしておきます　

【日本映画ベスト・テン】　

１位　ドライブ・マイ・カー　監督:濱口竜介　

２位　茜色に焼かれる　石井裕也　

３位　偶然と想像　濱口竜介　

４位　すばらしき世界　西川美和　

５位　水俣曼荼羅　原一男　

６位　あのこは貴族　岨手由貴子　

７位　空白　吉田恵輔　

８位　由宇子の天秤　春本雄二郎　

９位　いとみち　横浜聡子　

10位　花束みたいな恋をした　土井裕泰　

【外国映画ベスト・テン】　

１位　ノマドランド　監督:クロエ・ジャオ　

２位　ボストン市庁舎　フレデリック・ワイズマン　

３位　プロミシング・ヤング・ウーマン　エメラルド・フェネル　

４位　アメリカン・ユートピア　スパイク・リー　

５位　ファーザー　フローリアン・ゼネール　

６位　ラストナイト・イン・ソーホー　エドガー・ライト　

　

７位　春江水暖～しゅんこうすいだん　グー・シャオガン　

８位　パワー・オブ・ザ・ドッグ　ジェーン・カンピオン　

９位　MINAMATA－ミナマタ－　アンドルー・レヴィタス　

10位　少年の君　デレク・ツァン　

今年のベスト・テンは見たいものが多いです

ドキュメンタリーもランクインしてますね(邦画5位、洋画2位)

鑑賞するのが楽しみです

さて、次はアカデミー賞ですね

「ドライブ・マイ・カー」が作品賞にもノミネートされましたよね

どうなるでしょうか

キネ旬ベストテン

もうすぐ「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン」が発表されるので楽しみです

第1位と個人賞は発表されたので第1位のメモをしておきます

【日本映画ベスト・テン】

第1位　ドライブ・マイ・カー

ドライブ・マイ・カー インターナショナル版 西島秀俊

【外国映画ベスト・テン】

第1位　ノマドランド

ノマドランド (字幕版) フランシス・マクドーマンド

第43回ヨコハマ映画祭

「第43回ヨコハマ映画祭 2021年ベストテン」をメモします

1位　「空白」　監督：吉田恵輔／出演：古田新太　松坂桃李　

2位　「すばらしき世界」　西川美和／役所広司　仲野太賀　

3位　「ドライブ・マイ・カー」　濱口竜介／西島秀俊　三浦透子　

4位　「あのこは貴族」　岨手由貴子／門脇麦　水原希子　

5位　「由宇子の天秤」　春本雄二郎／瀧内公美　光石研　

6位　「茜色に焼かれる」　石井裕也／尾野真千子　和田竜　

7位　「花束みたいな恋をした」　土井裕泰／菅田将暉　有村架純　

8位　「街の上で」　今泉力哉／若葉竜也　穂志もえか　

9位　「孤狼の血 LEVEL2」　白石和彌／松坂桃李　鈴木亮平　

10位　「子供はわかってあげない」　瀬々敬久／上白石萌歌　細田佳央太　

映画鑑賞の際、参考にしようと思います

映画ジャンル2021

今年見た映画の中からベストテンします

1位　フォー・ウェディング

(こういう映画好きです。ヒュー・グラントがいい)

2位　ファーザー

(胸に来るものがありました。名優アンソニー・ホプキンスさすが)

3位　さよなら子供たち

(ナチスの悪行は本当に許せない)

4位　ドライブ・マイ・カー

(また見たい日本映画)

5位　アニエスの浜辺

(アニエス・ヴァルダは素敵な人だなあ)

6位　ブルジョワジーの秘かな愉しみ

(ルイス・ブニュエルにはまりました)

7位　ノマドランド

(今を切り取った映画。ドライな感性)

8位　審判

(この悪夢、わけがわからないから面白い)

9位　ウエスタン

(蝿がね、顔にたかるんです。映画の醍醐味盛りだくさん)

10位　東ベルリンから来た女

(真面目な手堅い映画。よくできてました)

順位は遊び半分につけました

多国籍なラインナップとなりました

来年もいい映画との出会いに期待します

第93回アカデミー賞

「第93回アカデミー賞」が発表されましたね

速報で結果を知ったのでメモしておきます

 

作品賞　「ノマドランド」

先日見てきました。まだ上映中のようです

 

主演男優賞　アンソニー・ホプキンス（「ファーザー」）

二度目の受賞ですね。５／１４から公開のようです

 

主演女優賞　フランシス・マクドーマンド（「ノマドランド」）

こちらは三度目の受賞ですね。上手い女優さんだと思います

 

助演男優賞　ダニエル・カルーヤ（「Judas and the Black Messiah」）

作品は夏にレンタルリリースとなる予定だそうです

 

助演女優賞　ユン・ヨジョン（「ミナリ」）

韓国の女優さんですね。日本の女優さんもいつかオスカーを手にできるのでしょうか

 

監督賞　クロエ・ジャオ（「ノマドランド」）

非白人女性、アジア系女性として初めての監督賞受賞だそうです

脚本賞　エメラルド・フェネル（「プロミシング・ヤング・ウーマン」）

いつもこの賞が一番気になります。面白い作品が多いからです。７／１６から公開のようです

 

国際長編映画賞　「アナザーラウンド（デンマーク）」

９／３から公開のようです。マッツ・ミケルセンが出てます

 

 

見たくなった映画がいくつかありました

受賞に関連した映画にも見たいものができました

これからの映画鑑賞の参考になりました

みなさんはいかがですか？

 

第94回キネマ旬報ベスト・テン

「2020年 第94回キネマ旬報ベスト・テン」が発表されたのでメモです

 

【日本映画ベスト・テン】

 

1位　スパイの妻＜劇場版＞　黒沢清　

2位　海辺の映画館ーキネマの玉手箱　大林宣彦　

3位　朝が来る　河瀨直美　

4位　アンダードッグ 前編　武正晴　

4位　アンダードッグ 後編　武正晴　

5位　本気のしるし 劇場版　深田晃司　

6位　37セカンズ　HIKARI　

7位　罪の声　土井裕泰　

8位　喜劇 愛妻物語　足立紳　

9位　空に住む　青山真治　　

10位　アルプススタンドのはしの方　城定秀夫　

 

【外国映画ベスト・テン】

 

1位　パラサイト 半地下の家族　ポン・ジュノ　

2位　はちどり　キム・ボラ　

3位　燃ゆる女の肖像　セリーヌ・シアマ　

4位　ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語　グレタ・ガーウィグ　

5位　死霊魂　ワン・ビン　

5位　異端の鳥　ヴァーツラフ・マルホール　

7位　フォードvsフェラーリ　ジェームズ・マンゴールド　

8位　ペイン・アンド・グローリー　ペドロ・アルモドバル　　

9位　1917 命をかけた伝令　サム・メンデス　

10位　TENET テネット　クリストファー・ノーラン　

 

なんかぱっとしないベストテンなのはコロナのせいでしょうか

観たくなるような映画が少ない気がします

 

第41回ヨコハマ映画祭

「第41回ヨコハマ映画祭　2019年日本映画ベストテン」をメモしてなかったのでメモ。　

 

1位　「火口のふたり」　荒井晴彦／柄本佑　瀧内公美　

2位　「蜜蜂と遠雷」　石川慶／松岡茉優　松坂桃李　

3位　「愛がなんだ」　今泉力哉／岸井ゆきの　成田凌　

4位　「宮本から君へ」　真利子哲也／池松壮亮　蒼井優　

5位　「半世界」　阪本順治／稲垣吾郎　長谷川博己　

6位　「新聞記者」　藤井道人／シム・ウンギョン　松坂桃李　

7位　「ひとよ」　白石和彌／佐藤健　鈴木亮平　

8位　「岬の兄妹」　片山慎三／松浦祐也　和田光沙　

9位　「よこがお」　深田晃司／筒井真理子　市川実日子　

10位　「さよならくちびる」　塩田明彦／小松菜奈　門脇麦　

 

第93回キネマ旬報ベスト・テン

「2019年 第93回キネマ旬報ベスト・テン」をメモしてなかったのでメモ。

 

 

【日本映画ベスト・テン】

 

1位　火口のふたり　荒井晴彦　

2位　半世界　阪本順治　

3位　宮本から君へ　真利子哲也　

4位　よこがお　深田晃司　

5位　蜜蜂と遠雷　石川慶　

6位　さよならくちびる　塩田明彦　

7位　ひとよ　白石和彌　

8位　愛がなんだ　今泉力哉　

9位　嵐電　鈴木卓爾　

10位　旅のおわり世界のはじまり　黒沢清　

 

 

【外国映画ベスト・テン】

 

1位　ジョーカー　トッド・フィリップス　

2位　ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド　クエンティン・タランティーノ　

3位　アイリッシュマン　マーティン・スコセッシ　

4位　運び屋　クリント・イーストウッド　

5位　グリーンブック　ピーター・ファレリー　

6位　家族を想うとき　ケン・ローチ　

7位　COLD WAR　あの歌、２つの心　パヴェウ・パヴリコフスキ　　

8位　ROMA/ローマ　アルフォンソ・キュアロン　

9位　象は静かに座っている　フー・ボー　

10位　バーニング 劇場版　イ・チャンドン　

 

第42回ヨコハマ映画祭

「第42回ヨコハマ映画祭　2020年日本映画ベストテン」のメモです　

 

1位　「海辺の映画館 キネマの玉手箱」　大林宣彦／厚木拓郎　細山田隆人　細田善彦　

2位　「喜劇 愛妻物語」　足立紳／濱田岳　水川あさみ　

3位　「浅田家！」　中野量太／二宮和也　妻夫木聡　黒木華　

4位　「朝が来る」　河瀨直美／永作博美　井浦新　

5位　「スパイの妻 劇場版」　黒沢清／蒼井優　高橋一生　

6位　「アルプススタンドのはしの方」　城定秀夫／小野莉奈　平井亜門　西本まりん　

7位　「罪の声」　土井裕泰／小栗旬　星野源　

8位　「本気のしるし 〈劇場版〉」　深田晃司／森崎ウィン　土村芳　

9位　「一度も撃ってません」　阪本順治／石橋蓮司　大楠道代　

10位　「佐々木、イン、マイマイン」　内山拓也／藤原季節　細川岳　萩原みのり　

 

映画ファンが選んだベストテンですね

映画鑑賞の参考にしてみてはいかがでしょうか？

映画ジャンル2020

もう12月です

久々に、今年見た映画の中からベストテン

 

1位　ジョーカー　（Ｐ・フェニックスの名演、忘れられません）

2位　1917 命をかけた伝令　（珍しく映像と展開を覚えています）

3位　グリーンブック　（Ｖ・モーテンセンのファンになりました）

4位　家族を想うとき　（この監督の厳しさに考えさせられます）

5位　真実　（今のＫ・ドヌーヴのファンになりました）

6位　寝ても覚めても　（いい日本映画です）

7位　幻影師アイゼンハイム　（魅惑されました）

8位　15時17分、パリ行き　（実話の持つ力でしょうか）

9位　記憶にございません！　（久しぶりに見た三谷映画、面白かった）

10位　シャンドライの恋　（映像力がすごいです）