８月４日（日）
夜明け前、鳴尾浜着。
夜明け寸前から落とし込み始めるが当たりが無い。
完全に夜が明けてから徐々に当たり出す。
イガイ袋を盗まれてから イガイを取りに行っていないので、
今日は何とか集めたイガイ団子だけ。
でも、逆にイガイ団子の方が当たりは多いようだ。
でも、合わせが難しい。なって言ったらいいか？
どう表現すればいいか？う～ん！
2つの当たり方がある。
１つは イガイ団子を噛み砕き竿先に細かい振動がくる。
この時は 我慢して食い込みを待って合わせばOKですが、
もう１つの当たり方は イガイ団子をくわえて 速食い込む。
これをやられたら ばくちみたいなもの。合わして針に乗ればラッキー。
ムズイ、なかなか針に乗らない。悩む！悩む！
十分に送って合わせれば エサを取られてる。
団子の大きさや、イガイの糸部に針を掛けたり、団子の中の１個イガイに
針を掛けたり どちらがいいのか答えが出ない。
単なる イガイとカニなら カニの方が難しいという 落とし込み人は
多いが、意味は理解できる。しかしイガイ団子はカニより難しい事が
分かった。しばらくは悩めそうです。（当たりは多いけどネ！）
答えは短いお盆休みにだします。（釣りに行ける日は２日しかありません）
釣果は チヌ３匹だけ。
何とか 前日依頼を受けた分だけは 根性で釣って 午前７時半頃終了。
終了後、鳴尾浜周辺をイガイ探で、散策するがありませんでした。
来週もイガイ団子だけだ あーあ 俺のイガイ袋を盗んだやつ 許さん！
天保山にこの時期取りにいっても もう落ちているだろうな！