7月7日(日)
完全に夜が明けてから落とし込む。
当たりが4~5回来た。
小さいながらチヌ1匹。
夜明けから1時間程度。
その後、当たりが止まった。
この4~5回の当たりで1匹は情け無い。
なぜ針に掛けられなかったのか?考えた。
先週もこんな感じだった。
先々週、雨で納竿する時、竿の継ぎが目膨張して抜けなかった。
仕方なく、乾かうまでそのままにして車に入れた。
帰宅後、竿を車から降ろす時に 竿先を折ってしまった。
作る時間が無く、予備の竿先をセットしたが・・・
この竿先は、昔 少し固めに作った竿先だった。
ソリット削り出し時、通常5Bの重りで 10cm傾きのところ、
8cmしか傾かない削り出しの竿先だった。
当たりが多い時は 問題無いが、喰いが悪い時は向かない?
当たりは十分にわかるが えさを銜えて直ぐに放す。
この事が先週より続いた。
今からから考えたら、昔 悪天候用に作った竿先だった。
悪天候は 波や風が強い。なので重りを足す。
その時用の竿先だった。
この程度の違いなら 腕でカバーしなくてはいけないが、
気づいた時には 当たりが無くなっていた。
3時間当たり無し続いた。
納竿間際に2回当たりが来た!
しかし、まだ体が自覚しておらず そのまま合わしてしまいミス。
次の当たりで 合わせ方を調整したが針に乗らなかった。
結局1匹で午前10時納竿。
極端に熱く、持参したお茶1リットルが無くなってしまった。
帰宅後。急いでソリットを削った。
削っただけで、ガイドを付けていないが・・・
次の落とし込みまでに完成させなければ・・・
以上の事が本当なのか?検証をしなくては( ^ω^)・・