10月13日(日)
原チャリで午後2時に現着。
昨晩急用が出来て 午後からの落とし込み。
目印は、今日は使わなかった。
なぜ?
色々やってみた結果 PEライン浮く。
なので、PEラインにカラフルな色を塗った。
そして、普段のヘチ釣りの重りより極端に軽くした。
重りはエサの大きさによって変わるがB~3G。
最初のテストではいい感じでしたが・・・
行き落とし込みは 太陽の光が反射して見にくかった。
太陽の角度が悪かった。
で、行き落とし込みはヘチにした。
(帰り落とし込みも 殆どヘチ)
重りはそのまま、なるべく竿先に負担を掛けない。
ゼロテーションに近い様な感じで落とし込んだ・
ミジガイは当たりが無かった。
なので、フジツボに変更。
今回、自作のフジツボ取り機器のテストを行った。
棒の先にへらを付け、100円ショップでかったものでカバーを
取り付けてみた。
フジツボを取る時、引き上げるのでは無く、へらで剥がし落とす。
へらの周りにカバーと下に受け取りがある。
今回はテスト的な物なので、棒は短めに作った。
海面が近い場所で フジツボを取ってみた。
大楽勝!!!
早く、簡単に大量に取れた!!!
フジツボ取りは 引き上げて取るのでは無く、上からの力で
剥がし落とすのは大正解でした。
弱点はタモでは無く、別の棒が必要な位です。
えさをフジツボに変更後、当たり出したが・・・
夕方、3時半から4時半頃、時合が来たが・・・
ライン切れ、ハリス切れの連発!!!
ライン切れの要因は 塗装だ!!!
カラフルな色で塗装した為弱くなり切れる事が多かった。
ハリス切れは 重りを極端に軽くした為、竿先の反応が良く、
驚き合わせをしてしまう事が多かった。
ハリス0.8号では竿先の弾力をいかして合わさないと切れる。
6匹はばらしてしまった。
なかには 完全年無しもばらした。
注意しながら合わせに成功すると リールが高速回転。
リールを押さえている指が火傷する感覚になった。
魚と一緒に20m以上横に走った
が、最後はライン切が切れた。
個人的には 50cmは余裕で超えていたと思う。
20年近く落とし込みをやって来たなかで、20m以上、魚と一緒
に横に走ったのは2回目です。
メチャクチャ悔しかった。
でも、これは目印釣りに挑戦し 色んな事が分かったから体験出来た。
目印落とし込みはいい勉強になりました。
今後はへち中心でたまに目印釣りでやります。
今日は長くなったので、自作目印、自作フジツボ取り器は今後紹介します。
本日の釣果はチヌ3匹。
約2時間半の釣果ならまあ・・・てことですが、本日は(´;ω;`)です。