如意とは・・・思うままにとか願いが叶うという意味があります。如意宝珠とは、思うままに操ることが出来る宝の珠と云う意味になるのですが、この宝珠が何かは諸説があり、表向きには、解明されていないと云う事になっているのですが、特別行を授かっている方々には伝承されている意味は伝えているところです。
当然、この如意宝珠にも上品・中品・下品があり、私達は下品の如意宝珠を使用して如意宝珠ヒーリングステッキを考案して使用しているところです。考案したと云うより伝承されている教えを再現したと言うのが正しいかも知れません。
今、私は上品の如意宝珠ステッキを再現させ、さらに自分のエネルギーを注入しているところです。如意宝珠ヒーリングステッキを使用して行うヒーリングを菩薩ヒーリングと名づけているのですが、この菩薩ヒーリングを末期がんのクライアントにヒーリングした結果の報告が生徒よりありました。、当然素晴らしい効果が出ているようです。間違いなく行えば高度なヒーリングが期待出来るでしょう。
中品の如意宝珠ステッキには、如意宝珠と5つの法物を使います。下品には4つの法物を使います。が中品は5つなのです。プラスされた1つは6面のブッダの菩提樹の実が加えられますが、勿論ブッダの菩提樹の実は10トントラックの量から1個位の割合でしか産出されない貴重な物であります。
上品は六字の名号(南無阿弥陀仏)が動かせる為に6つの法物が必要になるのですが、プラス1つは仏舎利を加えると云う奇跡的な事を行わなければならないのです。これによって「南無阿弥陀仏」のマントラが完全に動きシッディーに向かっての修行が可能になるのです。よって如意宝珠シッディーステッキと呼ばれる魔法の杖が完成するのです。が、もっともっと修行を積まなければ宝の持ち腐れになるのです。間単には達成させて頂けないのが「法」の世界なのであります。