シルディーババは、プラニック・ヨーガ(生きているもの、魂を持つものならどんなものにでも繋がる事が出来る能力)の達人でした。ある時、ババのお気に入りの馬のシャマが草を食べていなかったので、飼い主がシャマをムチで打ちました。
その直後、ババの背中にその叩かれた傷が現れたのです。ババはその馬をとても愛していたので、そのような繋がりが出来ていたのです。毎晩ババは、その馬が寝ている時に、馬の所に行きました。※仙人補足・・・ヒーラーの中には、患者さんの病気が自然に自分に乗り移る時がありますが、これを自然ではなく、意識して出来るようになると、もっともっと高度なヒーリングを行う事ができ、自分に被害が来ないようにすることができるものと思われます。
馬の魂が外に出て来て、2人は話をしていました。ババは、コブラやカエルや虫やトカゲとも話をしていました。その肉体にではなく魂に話しかけていたのです。ジーザスも同じでした。
ジーザスは植物と話をしました。ジーザスは植物と、つまり植物の魂としっかり繋がっていたのです。彼は、花の咲く植物は美しい魂を持っている事を知っていました。
■本日の癒し犬
チワ狆メス