人間は微生物から進化し続けている。地球上で最初に生命を得たのは、微生物であり、海の中で宇宙エネルギーにより生命を得た。赤ちゃんは、母親の子宮内で羊水により宇宙エネルギーを授かり成長する。
海水と羊水のミネラルバランスは同じである。ただし、海の水は塩辛い。塩辛さは陰性であり中性では無い。陽性や陰性がどちらかに傾くと邪が発生する。ゆえに人間の邪のほとんどは陽性に傾いた結果発生していると推測できる。
火山岩の層があるところに洞窟を作っている。
何故、推測できるのか?それは浄化に塩を使うからである。羊水は、この塩が抜かれたミネラルバランス水である。このバランスのミネラル水の中では、海の魚も川に住む魚も両性が出来る。これが中庸であり、神の恵みであり、神の声(インスピレーション)を聞ける環境である。
赤ちゃんは、神の声を聞きながら育つ。ゆえに神の子であると言い伝えられているのである。が一歩下界に出ると、人間の欲に包まれ陽性が強くなって行く。これを穢れという。中には穢れに染まらない純粋で清らかさで成長を行う人間もいる。山下清やエジソンなどである。
しゃくなげ
これらの人は右脳が働き過ぎ、左脳と右脳のバランスの調整がうまく取れない。それゆえに世間では変わり者と呼ばれる。しかし、変わり者という普通の人もバランスが壊れているのである。それを中庸に戻すのが、天然石や火山石(神のミネラルバランス)で作られた洞窟の中で瞑想することである。プロであるヒーラーは洞窟の中で魔切り(悪霊や邪気)の術を会得し、バランスを壊した多くの人を救済しなければならない使命が与えられている。
腐葉土作り