※本内容には、直島の地中美術館、ベネッセミュージアムのネタバレがありますので、ご注意下さい。
さて、直島に着いて、家プロジェクトを見てから、バスで移動してたどり着いたのが、こちら!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6e/40f282870e4d80aca2bb1a11bf8eab0e.jpg)
地中美術館でございます!
この美術館は、安藤忠雄さん設計の建物に、たった3人の作家さんの作品が展示してある美術館でございます!
直島の雰囲気を壊さないよう、建物の大半が地下に作られています!
地下でもちゃんと光は入ってくるし、たった3人の作品でも、建物も一体になってて、すごい迫力でしたよ!
しかし、残念ながら、館内全部写真NG……。
ネットからいくつか拾ってきた写真と共に振り返ります~!
◆「睡蓮」クロード・モネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f5/65da3b59aca36948a962b52373eb0b41.jpg)
はい、モネの睡蓮でございます!
モネの睡蓮が5点、この白い部屋の中に飾られております!
なんと、贅沢な!
この部屋は自然光だけで、展示されております。
モネの光に対するこだわりを展示場所にも、反映させている感じです!
しかし、この白い部屋に、ドーンドーンと睡蓮の絵が飾ってあると、まるで、部屋がまるごと池のように感じて、絵と一帯になってる感じがしました!
◆「オープン・フィールド」ジェームズ・タレル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/58/086592ec71181587c22f5fe68010141f.jpg)
旦那が好きなタレルさんの作品です!
↑の写真にある青い箇所は部屋になってて、入れます!
もう、実物を見ても、絵に見えるため、階段のぼって部屋に入るときは、もう絵の中に入る気分!
部屋に入ると真っ青な空間が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/88e7f8b1c66cb286c6faf3744bcaa874.jpg)
真っ青なため、部屋の奥行きの感覚がわかんなくなります!
(スタッフさんが、ある程度行ったら止めてくれます)
そして、振り向くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ac/be4f462f698d60d89e6e82ab2a0858b5.jpg)
今度は、さっきまでいた場所が絵のようになってる!うーん、すごいなぁ~
影がないせいなのかな~立体感がまるでない……
目って面白いし、不思議だね~
いやいや、面白い体験でした!
◆「オープンスカイ」ジェームズ・タレル
これは、金沢行った時にだいぶ見ましたねw
地中美術館は撮影NGなので、21世紀美術館のを↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9a/6d302ad609e5d20b8496a6b9366a5a3c.jpg)
あぁ~空だぁ~w
ここは、ナイトプログラムでも見たので、それは後程~!
◆「タイム/タイムレス/ノー・タイム」ウォルター・デ・マリア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a9/20716125fcdff40bbd32fe72f31d2125.jpg)
いや~これは、かっこ良かった~!
部屋の真ん中に、球体がドーンとあって、もう球体がGAN○Zにしか見えないw
しかし、この球体に天上からの光を写し、何とも言えない存在感が……
回りにある、金色の棒も色々な形をしており、空間そのものが神聖な感じがしました!
いや~地中美術館は、本当、空間そのものが作品だから、圧倒されました!
美術館そのものも、安藤忠雄さん設計で、コンクリート作りの無機質な空間のなかに、ちゃんと光が入ってて、温かみもあり、ちょっと迷路のような、ダンジョンチックな感じもあり、建物そのものも楽しめました!
地中美術館の次に行ったのは、ベネッセハウスミュージアム!
なんと、ここはホテルにもなってる美術館!
ベネッセミュージアムに泊まるとタダで入れます!
(うちらは別館に泊まったけど、それでも無料でした)
ここも写真撮影オールNGなので、再びネット写真から……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9b/8fa74574a4e2d503687b95d80dbebecc.jpg)
ここでも色んな作品が展示されているので、気になったのを紹介します!
◆「おしゃべりする人」ジョナサン・ボロンスキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/78/749e90920b817d8619e7352e02bb7824.jpg)
まぁ、この子達のおしゃべりは、耳によく残るw
「チャルチャルチャルチャルチャル……チャル、チャル、チャル……」
なんか、ずっとチャルチャル言ってる……。
と、思ったら……
「あーあーあーあ~♪あーあーあーあ~♪」
う、歌いだしたぁ~!しかも、途中からハモり始めた~!Σ( ̄□ ̄;)
「チャルチャルチャルチャルチャル……」
また、チャルチャル言い始めた……。
もう、口をパクパクしてるだけの人形なのに、愛らしく思えましたw
◆「天秘」安田侃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e9/720c6c0a92bdfb783d2a75ff347e9f5e.jpg)
石に見えるこの作品、ベットの様に寝ることが出来ます!
意外に固いけど、寝心地いいですw
寝ると、直島の空が広がって、心地よいのですが……
たまに、チャルチャルという声が聞こえてきて、笑ってしまいました……w
◆「バンザイ・コーナー1996」柳幸典
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/15/e1a83a5f3e43e7d3dbfe15af0b8e78b7.jpg)
ベネッセハウスミュージアムには、円に関する作品がいくつかあり、そのうちの一つ!
なぜか、ウルトラマンとセブンが万歳をして、大量にならんでるwww
そして、それがちょっとした模様にw
いや~鏡を使ってるので、実際の量としては6分1ぐらいなんだろうけど、それでも大量の人形がならんでるのは圧巻でした!
ベネッセハウスミュージアムを後にし、ホテルに行こうとしたのですが、
バスが来ない……。
まぁ、一駅なので、歩いて行くことに……
その道中にもアートがたくさんあったのですが、それはまた次のブログで……
続く……。
さて、直島に着いて、家プロジェクトを見てから、バスで移動してたどり着いたのが、こちら!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6e/40f282870e4d80aca2bb1a11bf8eab0e.jpg)
地中美術館でございます!
この美術館は、安藤忠雄さん設計の建物に、たった3人の作家さんの作品が展示してある美術館でございます!
直島の雰囲気を壊さないよう、建物の大半が地下に作られています!
地下でもちゃんと光は入ってくるし、たった3人の作品でも、建物も一体になってて、すごい迫力でしたよ!
しかし、残念ながら、館内全部写真NG……。
ネットからいくつか拾ってきた写真と共に振り返ります~!
◆「睡蓮」クロード・モネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f5/65da3b59aca36948a962b52373eb0b41.jpg)
はい、モネの睡蓮でございます!
モネの睡蓮が5点、この白い部屋の中に飾られております!
なんと、贅沢な!
この部屋は自然光だけで、展示されております。
モネの光に対するこだわりを展示場所にも、反映させている感じです!
しかし、この白い部屋に、ドーンドーンと睡蓮の絵が飾ってあると、まるで、部屋がまるごと池のように感じて、絵と一帯になってる感じがしました!
◆「オープン・フィールド」ジェームズ・タレル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/58/086592ec71181587c22f5fe68010141f.jpg)
旦那が好きなタレルさんの作品です!
↑の写真にある青い箇所は部屋になってて、入れます!
もう、実物を見ても、絵に見えるため、階段のぼって部屋に入るときは、もう絵の中に入る気分!
部屋に入ると真っ青な空間が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/88e7f8b1c66cb286c6faf3744bcaa874.jpg)
真っ青なため、部屋の奥行きの感覚がわかんなくなります!
(スタッフさんが、ある程度行ったら止めてくれます)
そして、振り向くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ac/be4f462f698d60d89e6e82ab2a0858b5.jpg)
今度は、さっきまでいた場所が絵のようになってる!うーん、すごいなぁ~
影がないせいなのかな~立体感がまるでない……
目って面白いし、不思議だね~
いやいや、面白い体験でした!
◆「オープンスカイ」ジェームズ・タレル
これは、金沢行った時にだいぶ見ましたねw
地中美術館は撮影NGなので、21世紀美術館のを↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9a/6d302ad609e5d20b8496a6b9366a5a3c.jpg)
あぁ~空だぁ~w
ここは、ナイトプログラムでも見たので、それは後程~!
◆「タイム/タイムレス/ノー・タイム」ウォルター・デ・マリア
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a9/20716125fcdff40bbd32fe72f31d2125.jpg)
いや~これは、かっこ良かった~!
部屋の真ん中に、球体がドーンとあって、もう球体がGAN○Zにしか見えないw
しかし、この球体に天上からの光を写し、何とも言えない存在感が……
回りにある、金色の棒も色々な形をしており、空間そのものが神聖な感じがしました!
いや~地中美術館は、本当、空間そのものが作品だから、圧倒されました!
美術館そのものも、安藤忠雄さん設計で、コンクリート作りの無機質な空間のなかに、ちゃんと光が入ってて、温かみもあり、ちょっと迷路のような、ダンジョンチックな感じもあり、建物そのものも楽しめました!
地中美術館の次に行ったのは、ベネッセハウスミュージアム!
なんと、ここはホテルにもなってる美術館!
ベネッセミュージアムに泊まるとタダで入れます!
(うちらは別館に泊まったけど、それでも無料でした)
ここも写真撮影オールNGなので、再びネット写真から……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9b/8fa74574a4e2d503687b95d80dbebecc.jpg)
ここでも色んな作品が展示されているので、気になったのを紹介します!
◆「おしゃべりする人」ジョナサン・ボロンスキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/78/749e90920b817d8619e7352e02bb7824.jpg)
まぁ、この子達のおしゃべりは、耳によく残るw
「チャルチャルチャルチャルチャル……チャル、チャル、チャル……」
なんか、ずっとチャルチャル言ってる……。
と、思ったら……
「あーあーあーあ~♪あーあーあーあ~♪」
う、歌いだしたぁ~!しかも、途中からハモり始めた~!Σ( ̄□ ̄;)
「チャルチャルチャルチャルチャル……」
また、チャルチャル言い始めた……。
もう、口をパクパクしてるだけの人形なのに、愛らしく思えましたw
◆「天秘」安田侃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e9/720c6c0a92bdfb783d2a75ff347e9f5e.jpg)
石に見えるこの作品、ベットの様に寝ることが出来ます!
意外に固いけど、寝心地いいですw
寝ると、直島の空が広がって、心地よいのですが……
たまに、チャルチャルという声が聞こえてきて、笑ってしまいました……w
◆「バンザイ・コーナー1996」柳幸典
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/15/e1a83a5f3e43e7d3dbfe15af0b8e78b7.jpg)
ベネッセハウスミュージアムには、円に関する作品がいくつかあり、そのうちの一つ!
なぜか、ウルトラマンとセブンが万歳をして、大量にならんでるwww
そして、それがちょっとした模様にw
いや~鏡を使ってるので、実際の量としては6分1ぐらいなんだろうけど、それでも大量の人形がならんでるのは圧巻でした!
ベネッセハウスミュージアムを後にし、ホテルに行こうとしたのですが、
バスが来ない……。
まぁ、一駅なので、歩いて行くことに……
その道中にもアートがたくさんあったのですが、それはまた次のブログで……
続く……。