四国アートの旅 その4

さて、ベネッセハウスミュージアムからホテルへ移動してる最中、人が集まってるのを発見！
おかげで、色々なオブジェと出会うことに！

◆「シップパード・ワークス　船尾と穴」大竹伸朗

おぉ～穴ぼこぼこ空いてる～！
確かに、船に穴が空いてるような感じだね～
うーん、泡となった船という事なんだろうか……。


◆「シップヤード・ワークス　切断された船首」大竹伸朗

同じ方の作品。
うむ、もう、海にうちあげられた船にしか見えない……。
うーん、なんか、こう廃れていくような、そんな切ない感じがしました。


しかし、海がきれいだぁ～！

ベネッセハウスへプライベートボートで来た人が使う桟橋。
なんちゅー、贅沢な！いいねぇ～船乗って、色々な島めぐるのかね～


◆「見えて／見えず　知って／知れず」ウォルター・デ・マリア

2GAN○Z！！
地中美術館にあった、G○NTZ作品と同じ方の作品です！

たまたま、別の人が通った道の後をついていったら見つけました！
おぉ～こんなところにもいたのね！

今度は、直島の海を写し出していますね～。
今回は閉まってましたが、たまに開いてるそうで、中に入ると、地中美術館にもあった、金の棒もあります。

◆「茶のめ」片瀬和夫

なんか、雲がお椀から出てる湯気のように見えるような、見えないようなw
ちょっとした高台からお椀が海を眺めているような、そんな作品でしたw

今回泊まるホテルは、ベネッセハウス パークになります！

ホテルも安藤忠雄さん設計の建物になっており、

こんな人形がかざってあったり、


廊下もアートのようになっております！


部屋の中はこんな感じ！
(写真撮り忘れたので、ネットから。)
木目調の落ち着いた感じの部屋です！
部屋からは、庭が見えて、庭にもアートが！
それは、また、次に(^_^;)

ホテルに荷物を置いた後は、再び地中美術館へ！
夕方、日がくれるタイミングで始まるナイトプログラムです！

地中美術館の昼間に行った、タレルのオープンスカイへ！
以前金沢に行った時は、夕方にどんどんと色が変わる空を楽しみましたが、このナイトプログラムはそれに加えて、天上の色が変わります！

※撮影NGなので、ネットから拝借。ネットのも絵はがきのものらしいw

天上や壁の色に合わせて、徐々に空の色も違って見えてきます……。

緑だと赤に……。


赤だと緑に……。


青だとオレンジに……。

空はどんどんと暗くなっているはずなのに、空の色がゆっくりと色んな色に変わっていく。

部屋が真っ黒になったときは、なんて空は明るいんだと思ったが、急に部屋が真っ白になった瞬間、今度は空が真っ黒なペンキを塗ったように！
さっきまで、明るいと思ってた空はいったいどこに行ったの～(TT)

いや～面白い体験でした！

ホテルに戻り、瀬戸内海を眺めながら、ディナーを！

ちょっと頑張って、贅沢を～
おいしかった～(*´∇｀*)

ホテルにはテレビがありませんが、ちょっとした非日常を味わえて、楽しかったです～！

続く……。