Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

高松の池の変

2009年01月11日 | Weblog


 自宅周辺道路は、昨日のみぞれ混じりの雪と今朝の冷え込みによりアイスバーン状態。まともに歩くことさえ危険である。

 とてもじゃないが、地元の道路は怖くて歩けない。
 (実は数年前、雪道で転んで左足首を骨折してるので、雪道にはかなり神経質になっている)

 そこで、高松の池まで行ってみた。雪もほとんどなく、快適に歩くことができる。

 
 今年も例年通り、かなりの数の白鳥がきているが、去年までとは違う光景が。

 池の水が干上がっているのだ。さらに干上がったところからはドブのような悪臭が漂っていて、思わず息を止めたくなる。

 確かに、今年は例年に比べて雪は少ないが、こんな光景はじめてである。

 もう一つは、餌付け禁止の立て札。

 美観上はあまりよくないが、人の命に関わることだから仕方ないかも。

 でも、この看板のすぐ近くで餌付けしている親子の多いこと。

 餌付け禁止を知らないで餌を持ってくる人もいると思うが、この看板見たら諦めるんじゃないの。普通は。

 やめてっていうことはやめようよ。ねぇ、若い、お父さん、お母さん。
  




ゆっくり4周+寄り道で約1時間半。なんとか1万歩突破。