以前、何かのTVの中で「最後の晩餐」という企画をやっていたように記憶している。
確か、久米宏のニュースステーションだったような....
自分が明日死ぬと仮定した場合、最後に何を食べたいかというようなものだったような。
我々庶民には、晩餐なんてそんな大層な食事は縁も縁もない現実的なテーマじゃないと思っていたが、今、あえて自分の「最後の晩餐は?」と聞かれたら間違いなく、「鰈の煮付け」+「助惣鱈の菊のお吸い物」だ。
年とともに、好みも変わってきて最近はもっぱら魚料理が好きで、特にもこの鰈の煮付けはピカ一。女房の料理上手のおかげかもしれない。
菊は真鱈より、助惣に限る。あのトロトロ感は真鱈じゃ無理だからね。
見た目のきれいさは真鱈だけど、食べておいしいのは助惣鱈。
この二つを食べると、明日も頑張ってみるかなって力が湧いてくるから不思議だ。
俺にとってはこんなにパワーがでる食べ物はあまりないのである。
でも、最後の晩餐でパワーがでても無駄な気もするのだが・・・
なんだか、訳がわからなくなってきたが、好きなものは好きなのだ。
確か、久米宏のニュースステーションだったような....
自分が明日死ぬと仮定した場合、最後に何を食べたいかというようなものだったような。
我々庶民には、晩餐なんてそんな大層な食事は縁も縁もない現実的なテーマじゃないと思っていたが、今、あえて自分の「最後の晩餐は?」と聞かれたら間違いなく、「鰈の煮付け」+「助惣鱈の菊のお吸い物」だ。
年とともに、好みも変わってきて最近はもっぱら魚料理が好きで、特にもこの鰈の煮付けはピカ一。女房の料理上手のおかげかもしれない。
菊は真鱈より、助惣に限る。あのトロトロ感は真鱈じゃ無理だからね。
見た目のきれいさは真鱈だけど、食べておいしいのは助惣鱈。
この二つを食べると、明日も頑張ってみるかなって力が湧いてくるから不思議だ。
俺にとってはこんなにパワーがでる食べ物はあまりないのである。
でも、最後の晩餐でパワーがでても無駄な気もするのだが・・・
なんだか、訳がわからなくなってきたが、好きなものは好きなのだ。