Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

久々の高松の池

2009年04月04日 | Weblog




この半月、色々あって久し振りの高松の池である。

桜の蕾はまだ固く、当分咲きそうもない。17日頃が開花予想日だったように記憶しているが、はたしてどうかな~?

例年ならGWの少し前の開花にあわせて、桜祭りのぼんぼりが飾られていたのだが、今年は少し早くなるかも。

池にはまだ帰らない(帰れない?)白鳥が結構いて、花見をしてから帰るつもりなんだろうか。

白鳥って暖かくなると北へ帰っていくもんだと思ってたが、先月東京に行った時にお堀で1羽見かけてびっくりしたのを思い出した。

この日は夏のように暑い日で、遠目からは大きいあひるだとばっかし思っていたのが近づいてみたら白鳥だとわかって、さすが東京仕様の白鳥と訳のわからない感心をしていた。

花が咲くのも、暖かくなるのもWelcomだが、そろそろ花粉症の心配をする時期が近づいてきたと思うと少し憂鬱になる。

目がかゆくなるのよ。目が。

寝てる間に無意識に目をこすってしまうので、朝起きたら両目がお岩さんみたく腫れてたこともあって、この時期、花粉症さえなければいい季節なのに。