Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

風呂場にて

2009年04月22日 | Weblog
俺は視力が良くない。他は完璧なのだが視力だけ良くない!?。

視力はをかけて1.2程度だが、はずすと0.1あるかどうか。

風呂に入る時は眼鏡をはずす。したがって、周りがぼやけてしまってほとんど見えていないに等しい。

という前ふりがあって次の展開に続く。


昨日、風呂あがりにも関わらず、自分の体から木炭くさい臭いがする。

いよいよ加齢臭かと真面目に心配したりして。

臭いの原因わからず。

と、女房が「薬用石鹸の匂いじゃないの」という。

俺は薬用石鹸なん使った覚えなんか全くないのに。なぜ????


よくよく女房と話してみると、俺は娘の薬用ボディシャンプーで洗髪してたらしい。

2.3日前、いつも使っていたシャンプーが無くなって、丁度その頃に新しい別の容器が追加になった。

てっきり、それが新しいシャンプーだと思いこんで使っていたのだ。なんの疑いもなく。

ちょうど、タイミングよく(?)女房が娘に買ってきて置いてたものらしい。

俺に容器の字なんか見えるわけがなく、匂いで嗅ぎ分けられるほど鼻がきくわけでもなく。

結局、俺が間違って使ってたらしい。


知らずに使ったこととはいえ、娘にバレルと怒られるかもしれないので黙ってるけど、俺だって立派な被害者である。

と開き直っても、誰も聞いてくれないよなぁ。

ハイハイ、どうせ目のわるい俺が悪いんです。