Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

菊池雄星 メジャーへ?

2009年10月19日 | Weblog
最近何かと世間を賑わせている菊池雄星の進路。

これまでの記事や本人の発言を見聞きする限り俺はメジャーに行くと見た。

また行ってほしいと思っている。

何故、日本野球機構が面談について異例の申し入れをしたのかが今だによく理解できないでいるが、それだけ日本球界が魅力ないんだってことを恥ずかしげもなくPRしているってことじゃないのか。

やっぱり、これだけの逸材だからこそ、日本で育てるよりメジャーで何年か先を見越して勝負させる道を進めるべきだと思うのだが。

籠の鳥状態にしてほしくないのです。単に客寄せパンダにしてほしくないのです。

大人顔負けの考えと自制心を持った菊池雄星ならば、アメリカに行って何年か下積みをするとしても充分に耐えられると思うのです。

日本を代表する投手なんてスケールの小さな話じゃなく、世界NO1投手として大成できるよう応援しようじゃありませんか。

岩手出身ではあるが、日本出身という、もう少し大きな視点で菊池雄星の行く末を見守ることはできないもんでしょうか。

娘と同い年の菊池雄星を父親の視点で見たとき、チャレンジして成功してほしいと切に思うのです。