Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

芥川賞

2012年01月22日 | Weblog
今回の受賞者の田中某。

言うことがなかなかユニークである。世間からは「いい大人が」とか言われそうだが個人的には嫌いなほうじゃない。

なにやらずっと引きこもりのような生活だったらしいが、それでもこれまでに数々の賞を受賞して生活してきたんだからやっぱり大した作家である。

そこで、直に51歳になろうとしているこの私も20年後の芥川賞を狙うべく、引きこもりになって作家活動をしてみようと少し思った。

で、女房にそのことを言ってみた。

返ってきた一言。「やってみれば」

・・・・絶対にできないと思われてる。いや、むしろバカにされてる。

言うんじゃなかった。