60歳定年を3年延長し63歳で定年退職、それから65歳までの2年をアルバイトで働き、65歳の春に仕事という報酬をもらうものから離れた。
というよりこの年齢の男を使ってお金をくれる仕事というものが皆無。
ということで、世間から求められなくなった私はいわゆる年金生活者となった。
城山三郎の小説の中に毎日が日曜日という題名があるが、その題名に近い生活で、曜日感覚はなくなってきている。
では何をして毎日を過ごしているのか、
①実際は趣味が中心となって回っている。
②2つの趣味を中心に毎日が回っている。
③45歳頃から始めた写真と65歳から始めた木版画の二つである。
④それぞれ趣味のグループの属している。この歳でも作品を揉められることは嬉しいし向上心が湧く(群れたがるのは団塊の世代特有?)
⑤群れないと刺激がないので上達しないし、上達がないと飽きてくる(どの時点で一匹狼になるかは現時点で不明)
⑥写真は年数回の撮影会と公募展への出品、毎月の例会などへ出す作品つくりで、結構東奔西走している。
撮ってきた写真はPCで自家画像処理をしているが、メモリーカードの容量も大きくなり大量に撮影した時は、深夜までのかかる。
下手をすると朝日が昇る(医者などへは行っている暇がない)
⑦版画は晴耕雨読の晴の日は写真、雨の時は部屋での版画の一種として始めたが、これも1つの作品を作り上げるのに結構な時間がかかる。
片手間ではなくなってきている。
ここにきて北斎展だとか広重展だとか至る所で美術展があり、これに出かけることで結構忙しい。
ということで孫の世話?そんなものは知らん顔して、自分中心に生きている。
シルバーウイークなるものがあると今知ったが、そんなことを考える輩は今年か去年あたりに大学を卒業して役所に入った奴らが考えたことであろうと思う。
あの悪評高いプレミアムフライデーにしたって若いアイデアを求めているとかなんとかいって新人を集めてブレンストーミングででた、苦し紛れの案であろう。(間違いない)
それと同様にシルバーウイークとふざけた名前つけている。(意味はなんだ?)
現役世代は、週の単位の中で生活が回っているけど
週のような短い単位ではなく、四季などの季節感の中で生きている私たちのことをわからないだろうな。
西欧風のものの考え方や生活習慣から、平安時代の枕草子に出てくる”春はあけぼの”的な季節を愛でる、四季の移り変わりの中で生きる生活に変わっているのが、
仕事を持たない我々団塊世代の本当の日々の暮らし方なんだ。
シルバーウイークというネーミングを特許提案としてみてみると、
新規性ゼロ、既存の技術から容易に考えつけるもので特許にはならない。
もう少し全ての世代にわたって、親しめるネーミングにしてほしいものだ。
というよりこの年齢の男を使ってお金をくれる仕事というものが皆無。
ということで、世間から求められなくなった私はいわゆる年金生活者となった。
城山三郎の小説の中に毎日が日曜日という題名があるが、その題名に近い生活で、曜日感覚はなくなってきている。
では何をして毎日を過ごしているのか、
①実際は趣味が中心となって回っている。
②2つの趣味を中心に毎日が回っている。
③45歳頃から始めた写真と65歳から始めた木版画の二つである。
④それぞれ趣味のグループの属している。この歳でも作品を揉められることは嬉しいし向上心が湧く(群れたがるのは団塊の世代特有?)
⑤群れないと刺激がないので上達しないし、上達がないと飽きてくる(どの時点で一匹狼になるかは現時点で不明)
⑥写真は年数回の撮影会と公募展への出品、毎月の例会などへ出す作品つくりで、結構東奔西走している。
撮ってきた写真はPCで自家画像処理をしているが、メモリーカードの容量も大きくなり大量に撮影した時は、深夜までのかかる。
下手をすると朝日が昇る(医者などへは行っている暇がない)
⑦版画は晴耕雨読の晴の日は写真、雨の時は部屋での版画の一種として始めたが、これも1つの作品を作り上げるのに結構な時間がかかる。
片手間ではなくなってきている。
ここにきて北斎展だとか広重展だとか至る所で美術展があり、これに出かけることで結構忙しい。
ということで孫の世話?そんなものは知らん顔して、自分中心に生きている。
シルバーウイークなるものがあると今知ったが、そんなことを考える輩は今年か去年あたりに大学を卒業して役所に入った奴らが考えたことであろうと思う。
あの悪評高いプレミアムフライデーにしたって若いアイデアを求めているとかなんとかいって新人を集めてブレンストーミングででた、苦し紛れの案であろう。(間違いない)
それと同様にシルバーウイークとふざけた名前つけている。(意味はなんだ?)
現役世代は、週の単位の中で生活が回っているけど
週のような短い単位ではなく、四季などの季節感の中で生きている私たちのことをわからないだろうな。
西欧風のものの考え方や生活習慣から、平安時代の枕草子に出てくる”春はあけぼの”的な季節を愛でる、四季の移り変わりの中で生きる生活に変わっているのが、
仕事を持たない我々団塊世代の本当の日々の暮らし方なんだ。
シルバーウイークというネーミングを特許提案としてみてみると、
新規性ゼロ、既存の技術から容易に考えつけるもので特許にはならない。
もう少し全ての世代にわたって、親しめるネーミングにしてほしいものだ。