おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

岡山版画展第2弾やります

2023-10-18 11:06:00 | 創作
10月初めの岡山市での版画展に続き、今度は内陸部の勝央町美術文学館で版画展を開催します。
昨日の10月17日に秋の出雲路を2時間ほどのんびりとドライブして来ました。
一般道は交通量も少なくてストレスがかかりませんので好きです。
そうそう、新幹線ものぞみよりひかりの方が停車駅が多い分20分程時間がかかりますが、空いていて車内で読書に最適で好きです。
脱線しましたが、行き交う車も少なくてコンビニでトイレ休憩しながらのんびりとしたドライブです。


いつも素晴らしい黄色に色づいた姿を見せてくれる美作とあるお寺の銀杏の大木、今年は青いままでした。
残暑が長かった影響でしょうか。




勝央町の美術文学館の早咲き桜は今年も綺麗な花を咲かせておりました。




館内は木の温もりがして版画展にはベストな場所です。




帰りに湯の郷温泉に寄り道して、足湯して来ました。
次回はお泊まりを検討します。
勝央町は文学作家、画家が大勢出た処とか、
芸術文学に豊かな土地です。そうそうお隣の奈義町に有ります美術館はちょっと変わっていてフランスの雑誌にも紹介されたとか、一度行きましたが風景に溶け込んで素晴らしい美術館でした。
津山、新見にも個性豊かな美術館が有ります。
京都奈良はインバウンドで混乱雑踏しております。
岡山内陸部には蒜山高原なども有ります。秋の行楽にいかがでしょか?











写真展の準備

2023-10-16 14:21:00 | 創作
来月の11月〜一月間最初で最後になると思うグループ写真展を開催します。
そこに出品する写真のセレクトが悩ましい。
既に全紙サイズにプリントしたものから選んでおります。


それぞれの写真にはいろいろな思い出が一杯詰まっております。
その為、中々絞りきれませんですが、この2点に決めました。
1点目は、飛騨高山で出会った蝋燭職人。


2点目は横浜中華街での大道芸人です。中国雑技団の方。


さあ
決まりましたので、額装に取り掛かるとしましょう。