おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

胃がんで入院手術と慌ただしい2ヶ月

2024-11-25 19:51:00 | 創作
毎年受診している人間ドックですが、今年9月のドック胃カメラで潰瘍が見つかり紹介状を持って地域機関病院を受診。









胃カメラ検査で潰瘍は治りかけているが別なところに早期胃がんが見つかりました。急遽入院し、早期であったので内視鏡で除去する手術をうけて入院から1週間で退院しました。






人間ドックから2ヶ月間慌ただしい時間を過ごしました。


退院後から香辛料、コーヒー酒炭酸飲料、揚げ物や繊維の多い穀物野菜は当分の間禁止で、白身魚を煮たもの消化のいいものが主体です。




12月末に術後の胃カメラ検査を受けますので、それまで我慢です。
退院後は特に化学療法とが薬物療法はなく、入院前から飲んでいる血圧の薬と痛風の薬それと胃酸を抑制する薬のみです。
胃がんはリンパ節を介しての転移がある得るそうです。主治医曰く私のケースでは3%とか、これが高いのか低いのかよく分かりません。このリスクを避けるのは胃の切除でだそうです。悩ましいので色々きいて判断したいので来月早々に外科の先生と面談できるようにアポを取りました。
これを機会に妻からも言われております、忙しく泳ぎ続けるマグロ的生活も見直して、もう少しスローライフでいこうと思っております。






コメントを投稿