世に棲む日日 de ひとりごちた。。。

日日とはいかないが、思いついたことをひとり言のように書いていく。

この土日

2018-08-26 17:44:15 | 日記
昨日は大阪城ホールまで斉藤和義のコンサートに出かけ、11時頃帰宅。



相変わらずのセクハラ発言はあるものの、充分楽しませてもらった。
好きな曲もほぼやってもらって満足だ。

そして、今日は8時から猛暑のなか、草刈&ノリ網はり。
最近、シカは南下してでないが、イノシシがよく出る。

暑く疲れて帰って、思わず缶ビール2缶空けてしまう。500で済ますつもりが、350をもう1缶。

もう何もできずに1日が終了だ。

このパターンはむなしいものがあるが、なかなか止められない。

白ゆりⅡ

2018-08-18 08:17:01 | 日記
通勤途中、既に咲いている白ゆりが、田畑だけでなく、我が家の汚くて、最近、獣害にもあった庭でもようやく咲きかけた。
ヨソより日照時間が短いからね。
毎年、盆が過ぎたこの頃になる。
今年は暑かったけれども、そういうのは関係なさそうだ。

楽しみにしてた。
なんでも咲くとうれしいもんだ。



アレサのご冥福を祈る。

昨日はコレ!

2018-08-15 07:11:45 | 日記


昨日はスーパードライのジャパンスペシャルと富久錦の純青にして、帰省中の長男と軽くやった。

純青は、今回は山田錦ではなくキヌヒカリからつくったものとのことである。

その後、御詠歌をなんとかうたい、今年の盆は終了した。
この地域は14日で帰っていただく。

3 KINGS in 磔磔

2018-08-12 14:16:34 | 日記


フォークの友部とロックの鮎川とブルースの三宅のコラボである。

前から興味があったが、結成1年で京都磔磔までやってきた。

やっぱいい。想像どおりというか、想像を超えた感があった。
友部の朴訥さと鮎川の真っ青さ、三宅の味が交わってのことだ。
最後は三宅のバックバンド、スプーンフルまで乱入してきて。

友部はしわがれ声の日本の吟遊詩人だし、
鮎川はシーナ&ロケッツのサイコーのギタリスト。ボーカルはヘタウマだ。10代の頃の熱い魂を持ったまんまだ。
三宅は清志郎のソロの時の、チャボも評価している、一番最後のギタリストだ(知らないけど…)。

ストーンズのサティスファクションのカバーの後に、友部のフォーク調の曲がくる、流れ的には違和感のある部分はあったけど、それぞれの曲自体はいいし、全体的に非常に良かったよ。
京都遠征までしてきて良かった。
大阪や神戸では3KINGSではやってないからね。

と言ってもわからない人にはわからないようだ。
家で説明してもわかってはもらえず…

言ってたけど、新譜を録音中とのこと。楽しみだ。
友部がいるからいいアルバムになるはずだ。

結成時のライブ録音のアルバムも買って帰ったけど、今日良かったとおり、1年前も良かったよ。
ライブハウスはホールとは違う生々しさがいいよね。


加齢とともに

2018-08-03 12:22:00 | 日記
年をとってくると、好きな音楽も変化する。
その代表格が、洋楽ではボブ・ディランとポール・マッカートニーだ。

20代頃までの若いときは、ディランの良さの6割くらいしか、感じてなかったと思うが、年をとるにつれて、その良さがホントに感じるようになっている。とにかくいい。奥深い。
逆に10代でディランが好きだと言われると、よくわからない。

ポールの場合も、同じで、とんがったジョンに魅力を感じてたけど、ふと気にいったアルバムからその世界にハマっている。
次のアルバム「エジプト・ステーション」も楽しみだ。

邦楽では、最近は、といっても何年もたつが、昔はほぼ聴いてなかった永ちゃんにハマってる。
自作のほかに、色んな人に詩を提供してもらっているが、一昨年のライブのMCで言っていた西岡恭蔵が特にいい。
「トラベリング・バス」はもちろんのこと、「棕櫚の影に」「逃亡者」「Diamond Moon」…などだ。

3人とも年はいったが、今後も、変わらぬ便りを楽しみにしている。