お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

逃げ場が無い人はどこへ逃げる?

2018-10-11 18:11:00 | 日記
逃げ場の無い人は
どこへ逃げればいいのでしょうか。

逃げ場が無い。
それは
それは
悲しく恐ろしい出来事です。

が、
実は
それにはカラクリがあります。

しかし
その カラクリ に気がつかず
死 という 道 を選択するしかなかった
と 自ら命を立つ方もいらっしゃいます。

その カラクリ は
脳の勘違いです。

逃げ場がない=逃げてはいけない。
逃げてはいけない=家族、友人、環境を捨ててはいけない
家族、友人、環境を捨ててはいけない=迷惑をかけてはいけない
迷惑をかけてはいけない=死を選択

人間は誰からも縛られなくていい生き物です。

死を選択するくらいなら=逃げろ
迷惑をかけてはいけない=それは他人の問題
家族、友人、環境を捨ててはいけない=それだけの関係なら放棄なさい。
逃げてはいけない=思い込み。

そう
結局 思い込み です。

思いきって逃げる。
思いきって助けて と叫ぶ。

とても大切です。

その為には ある程度の 知識は必要です。
どこへ逃げるべきか?

今は自治体、命の電話 隠れシェルターなど方法が
あります。
他府県のシェルターに逃げる手もあります。
方法を知らずして逃げても
結局苦しいまま過ごしてしまうこともあります。

知識や情報は
時に人の命を救います。

他人に頼る。
その命を救うために
そこに働く人もいるわけです。
大歓迎です。

逃げたときに
自分がいた世界が小さな世界であったと気がつき

逃げたときに
自分のいた世界より、住みよい世界が他にある
と、気がつけば正解です。

苦労は人を育てますが
苦労から逃げてはいけない!

決めつけてはいけません。

命あってこその 人生。
地球にこれた恩恵を捨ててはいけません。

みなが人間らしくあれば幸多きになります。
人間らしく生きる。

心がけましょう。
コメント
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