ストーカーの心理

ストーカーは恐怖でしかありません。

実際に体験しないと
その怖さも気持ちもわかりません。

確実にトラウマになります。

私も被害者のひとりです。
体験を語るのも恐怖に過ぎません。
ので
書きません。

が、
ストーカーの気持ちとは
どういったものか？
が　わかってしまうのも　私の残念な能力です。

なので　許せませんが　
罪を憎んで人を憎まず　の心境に至っています。

ストーカーの心理は

過剰な愛情表現です。
その　愛は　
何よりも相手を思っている。
相手を思いやっいる　という
完璧な　勘違い　です。

人を思いやるには
相手がどう思うか？

が、ストーカーは
こうすれば　喜ぶであろう。
こうすれば　助かるだろう。
こうすれば　頼りにしてくれるだろう。
こうすれば　安心できるだろう。

という　立派な履き違えです。

その根底にあるのが
母親からの　愛情不足　です。

そして
その母親は
旦那様からの　愛情不足　です。

一律にしては言えませんが
ほぼ　その傾向が多いです。

が、
その、愛情不足は
やはり　母親からでしか満足できないように感じます。

なので
ストーカー気質の、人と上手くいったにしろ
最後は　毎日監視する傾向があらわれます。
そこで　相手の本性に
気がつくことも多いかと思われます。

ストーカー気質のかたは
なかなか自分の偏見的な愛情表現が
おかしい。
とは　気がつきません。

が、
対象方法は　
知的で毅然とする相手を苦手とします。

自分より強い相手は苦手です。

ストーカーは
守ってあげたい。
要は　守られてこなかった愛情を
守ってあげたい。
に変換しています。

なので　相手に弱味をみせない。
とはいえ　見下す行為は
逆撫でします。

加減は難しいですが
同じ土俵にのぼらない。
これが一番です。

少ししか参考にならない締めくくりになりましたが。

罪を憎んで人を憎まず。

根底には色々あるものです。